漫画

漂流者達(DRIFTERS)

さて、続きましての話題は、と言うと
久々に「ドリフターズ」で行きましょうか
と、言ってもコントの「ドリフターズ」ではありませぬ
平野耕太画伯の漫画「ドリフターズ」のお話で御座います
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「ドリフターズ」

此の「ドリフターズ」ですが、画伯の前作「HELLSING(ヘルシング)」
其のOVA10巻に初版特典と致しまして、DRIFTERSのショートアニメが載って居ます
実は、此奴が単なる "オマケ(サービス)" 等では無く、正式なアニメ化として密かに制作が進行して居る様です
いえね、前々からTwitter等で画伯本人が呟いていらっしゃたのと
掲 載誌である「ヤングキングアワーズ」に、此の所「アニメ情報」がしばしば載るのですね
可成り前から気にはなって居たのですが、なかなか調べる時間と機会が無くて、ですね
否、「PC開ける頃には、忘れて居る」 と言う、何時ものパターンで御座います、、、orz

件の月刊雑誌に2~3ヶ月前頃から、アニメ版の公式HPが出来たらしい記事が載っておりましてね
観たいなぁ、折角なので、アクセスしてみなきゃ、と思いつつ、
諸事情在って、肝心のPC本体が開けられない日々が続き、
そして、例によって「PC開ける頃には忘れている」 法則発動の連続w
で、今に到る、、、と
今回はなんとか、覚えていて検索してみた、、、と言う訳です

公式HPは此方
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「DRIFTERS」<http://www.nbcuni.co.jp/rondorobe/anime/drifters/>

此所の「京まふ上映PV」ボタンをクリックすると映像が始まります
う~ん、相変わらず音楽が格好良いですねぇ ^^
作画は「HELLSING」OVAに引き続き、中森氏が其のまま担当して居る様です
と、言う事は、彼のメンバーがそのままスライドして居る、と考えて良いと思います

youtubeVer は此方
「ドリフターズ 京都上洛記念 期間限定公開 京まふご当地PV 」
Drf
<https://youtu.be/d4DcCVIPJJ0?list=LLHgJJ33K_iAOQdi6OZdo20g>

公式HPでは、なんと「黒王」様御本人がTwitterで宣伝部長をなさっていらっしゃいますw

皆様、宜しければどうぞ「フォロー」の方を ^^;
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「HELLSING」OVAでもそうなのですが、
彼の画風は、カラーよりもモノクロの方が迫力がある、と言いますか、
黒と白が無言で訴えて来る奥行きと、力場の様な独特の世界観があると思います
例えて言うなら「水墨画」 の様な感じ、とでも言いますか
アニメ化は、其の辺りの独特な白と黒の世界(モノクロ)を、如何に彩色(カラーリング)して行くか、が、結構重要な「鍵」ではないか思って居ます
其の辺り、特典映像(OVAオマケのショートアニメ)にしても、今回の此のPVにしても、
実に上手く色付けがなされて居て、違和感なく仕上がって居ますね
流石は、中森氏率いる「HELLSING」メンバー!
良~~~く、解っていらっしゃる!! と、感心する事しきり

アニメーター達に愛されて居る画伯は、本当に幸せ者だと思いますし、
其の "おこぼれ" に預かれる、我々ファンも負けず劣らずの幸せ者だと、思わずには居られません

さて、
お話其の物は、休載、休載、連載、連載、休載、連載、休載、休載、、、、と言った
相変わらずの「超スローペース」ながら、順調に進んでおります
なんやかんや地味にお話が進んで居る原作の方ですが
取り敢えず、最新情報としては、、、
織田信長こと第六天魔王、通称「のぶのぶ」の天敵が廃棄物(ENDS)側に来た、、、
と、だけ申しておきましょうか
まぁ、廃棄物(ENDS)側に此まで軍師と言うか、武将頭が居ませんでしたからね
コレで少し均衡が取れましたかな?
実際の処、黒王軍にはとんでもない " 戦力 " が加わったので、単純な力関係だけで行けば、相当不利です、漂流者(DRIFTERS)側
戦は、基本、物流を含めた数、兵力の勝負ですからね
「天は大軍に与する」のがセオリーのシビアな世界です故
戦力的にも、戦術的にも、此からどんどん苦境に立たされる(であろう)「のぶのぶ」の戦い様が実に楽しみです
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此までは、割と漂流者(DRIFTERS)側有利に話が進み、順調に役者(兵力、戦力、支援者や指揮官等)が揃って来た感じなのですが、
此の所、色々な不安定要素と言うか、廃棄物(ENDS)側に強力な新メンバー(言わずと知れた金柑頭)が参陣、とか、
黒王軍の圧倒的な人員構成と布陣とが、少しずつ明らかになって来て居ます

前作の「HELLSING」でもそうなのですが、結構、先が読めそうで読めないのが平野耕太氏の漫画ですからね
此の先、どう言う展開が待って居るのか、とても楽しみです
「のぶのぶ」は、此からが正念場でしょうねぇ
と、言うより、「のぶのぶ」と「愉快な仲間達」との連携が、本気で試される気がします
そう言う意味においても、今後の展開が非常に楽しみなのですが、、、
ま、先月は「艦コレ」の大きなイベントがあった様ですからね
「休載」でしょうなぁw 溜息
と、半分以上諦めておりましたら、なんと! ちゃんと載って居ました!! @@
大変失礼致しました! & 有り難う御座いました! <(_~_)>
此の分なら、待望の「5巻」は、来年夏頃にはなんとかなりますでしょうか ^^;

さて、件の「5巻」ですが、誰が其の表紙を飾るのでしょうか
今までの流れから行くと「のぶのぶ」に対峙する "モノ (廃棄物・ENDS)" と思われますので、
「金柑頭」氏が妥当なのでしょうが、何しろ出て来たばかりですからねぇ、、、
どうなるのかなぁ
順番から行っても「廃棄物(ENDS)」ではないか、と思うのですがね
ラスプーチンかなぁ
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それか、此処等で満を持しての「10月機関」登壇! でしょうかねぇ
そうすると「晴明」と「愉快な仲間達」かなぁ
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晴明自身、最近ちょくちょく出て来て居ますし、、、
先日(?)もENDSの砦に忍び込んで義経とやり合ったりして居ましたしね
11月号にも少しだけだけど、出て居たしw 
もしかしたら、まさかの「此の方」か? ^^;
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個人的には、只今一番御贔屓なキャラクターである「山口多聞」提督が、
此の所、割とコンスタントに登場して来て居ますので、地味に嬉しいです ^^
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後は「バルカ爺さん」の名言と言うか、「鋭い指摘」が良いですねぇ、実に渋いですなぁ
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格好良い爺さんは、2次元3次元、古今東西に関わらず、猫叉の大好物で御座いますよ♪

で、結局、5巻の「表紙」は一体誰になりますかのw 
Dorifts
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衝動買いと言う名の憂さ晴らし

ふと気付けば妙に空が高くなり、店頭には新物の秋刀魚が出回っております
暦は既に白露を過ぎ、秋分へと遠慮無く過ぎて行って居る様ですが、
皆様お変わり御座いませんか

やれやれ、やっとPCを開ける事が出来ました
何と! またもや2ヶ月半の長きに渡り放置!!
其の間、溜まりに溜まりまくったPCメールがなんと約1730通!!!
ま、大半と言うか、其の殆どが迷惑メールと某顔本等からの通知メールですから、半自動的にゴミ箱行きです故、余り支障は御座いませんw

実は7月中旬頃に熱中症になりまして、何十年振りかに夜間診療所で点滴と言う、余り有り難く無い出来事が御座いました
其の後、どうにも体調が悪くてですね
リカバリーとダメコンの失敗が延々と続いておりました
其処へ持って来て、親族絡みのあれやこれやで色々と振り回されたり、
長老猫さんの病が発覚したり、訳あり仔猫’sを預かるハメになる等、
文字通りてんやわんやな毎日でありました
然も、相変わらず人手不足による職場の多忙は続くよ何処までも、、、
とばかり、情け容赦の無い追い打ちを掛けられる始末
過労とストレス過多による「不定愁訴」が盛大にパレードを始めるに当たり
そろそろ不味いぞ、、、と言う自覚はありましたが、親や猫共の病院通いに追いまくられ、自分の分が取れない!
そうこうする内に案の定、胃がヤバい事になりまして、文字通り「ダウン」致しておりました、、、orz
幸い、職場の上司と同僚の暖かい理解と協力を得まして、暫くお休みを頂ける事になりました
お陰様で、何とか復調出来た様に思います
いやいや、其の節は本当にご迷惑をお掛け致しました
此の場をお借りして心より御礼申し上げます

皆様も体調を崩しやすい時期です故、無理の無い様充分ご自愛下さいませ

さて、色々とストレスMAXな日々を送って居た訳ですが、先日一寸思い付きで立ち寄った本屋で某コミックの新刊を買って来たのが、事の始まり
いやぁ、付録に吊られて雑誌とコミックを大人買いするなんざ随分と久し振りです
少なくとも、二桁年数単位ではないかと思われますw

で、買ったのが此方
「魔法使いの嫁 4」の限定版
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何が欲しかったかと言うと、此方のアクリルチャーム
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ルツ、好きなんですよ~ ^^;

「ルツ」とは、此の物語に出て来る墓守犬(チャーチ・グリム)の名で、主人公・羽鳥智世(はとり ちせ)の使い魔です
由来は「ヘブライ語で『哀れみ深い友』の意」だそうですが、
Google先生翻訳verに依れば、「友」のヘブライ語は「חבר」なので、「רות(Ruth・ルツ、ルース)」とは異なる様に見えます
では、何処からの引用なのかと言うと、旧約聖書の「ルツ記」が其の由来らしいですね
所が、此のルツ記に出て来る「רות(Ruth・ルツ、ルース)」さんは「女性名」みたいなんですよ~~~ ^^;
全くチセちゃんてばw 

<『ルツ記』(ルツき)はヘブラ語聖書(ヘブライ語 תַּנַ"ךְ‎、תּוֹרָה, נביאים ו(־)כתובים)におさめられたモアブ人女性・ルツの物語。>by.wiki
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只、此の "ルツ"さん、wiki君に依れば
<この『ルツ記』のポイントは、モアブ人(異邦人)であるルツがイスラエル人の慣習に従い、その律法に従ってイスラエルの子孫存続をなした、という事柄にある>by.wiki
との事なので、ま、家系血統を守り次代へ繋げる象徴、とも言えるかと
ならば、魔法使い系図の護り手と言う意味であれば当たらずとも遠からず、、、なのかな?
まぁ、聖書的な意味合いにおいて 「רות(Ruth・ルツ)」=哀れみ深い友 なのでしょうね

そう言えば、ヘブライ語聖書って一寸聞き慣れない言葉だな、と思ったら「旧約聖書(Old Testament, הברית הישנה)」の事らしいですね
最も
<「旧約聖書」というのはキリスト教徒や彼らの影響を受けた異教徒の呼び方、考え方であり、ユダヤ教、つまりユダヤ人はキリスト教徒の言う「新約聖書」を認めないため、旧約聖書とは呼ばない>by.wiki
のだそうです
カトリック系幼稚園とプロテスタント系大学に通っただけの基本無神論者な猫叉は、全く存じ上げ申さず、大変失礼致しました ^^;
宗教って難しい、、、、orz
因みに
<ルツは日本正教会(日本ハリストス正教会"Orthodox Church in Japan")ではルフィと表記される>by.wiki
んだそーな
「オレは海賊王に、、、」 以下略w

後は、一応エリアス(エリアス・エインズワース)の師匠の、リンデル氏(本人曰わく "知人 ")も好みですね
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ドラゴンの管理者 「リンデルこと "白花の歌(エコーズ) "」
ああ言う口は悪いけど、根はお人好しな "爺さん "キャラは、可成りツボだったりします♪

序でに4巻の続きが気になったのと、ヤングキングアワーズ(ドリフターズ〔画伯の書く、ご存じ妖怪・首置いてけが主人公の漫画w〕が連載されて居る月刊誌)の様に、他に読んで面白いのがあれば定期購読して良いかな、とも思ったので買ってみたのが此方
「月刊 コミックガーデン」
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う~~~ん、私的には「魔法使いの嫁」以外に読む物が無いです ^^;
強いて上げるなら 「PSYCHO-PASS (サイコパス)」 かなぁ

で、、オマケのポスターがどうしても欲しくて初めて買ったのが
「ジャンプNEXT」
"どうしても"欲しかったのは此方
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噂通り此は格好良い! 是非ラミネートして部屋に貼ろう♪

いやぁ、「僕のヒーローアカデミア」が絶好調なのは物凄く嬉しいです
何せ「逢魔ヶ刻動物園」から大のお気に入りなので ^^
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「逢魔ヶ刻動物園」

毎度思うのですが、本当に此の人は絵が上手い
特に「悪」の描き方が物凄く上手い
って、多分今までにも何回か、多分諄い位言って居ると思います ^^;
生前、手塚治虫氏が「自分は正式に絵を習っていないから、、、」と仰っていましてね
私的には、あんなに自在に絵や漫画が描ける人が何故?
と、今一腑に落ちなかったのですが、最近とみに、此の人の扉絵とか見て居ると
手塚治虫氏の気持ちと言うか、仰って居る意味が解る様に思います
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因みに此の子は、「轟 焦凍(とどろき しょうと)」君
「敵(ヴィラン)」じゃ無くて主人公の学友です ^^;
後、先々週号だったかな?
「魔ヶ刻動物園」のキャラクター、ウワバミさんが「スネークヒーロー」として「僕のヒーローアカデミア」に登場して居て、一寸驚いたのと同時に凄く嬉しかったですね
園長の椎名(シイナ)と、「でら」言葉のサカマタも其の内出て来ないかなw
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あ、漫画紹介序でに2つ程面白い作品を推薦しておきます

「ダンジョン飯」
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登場人物達はこんな感じ
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ゲーム、特にRPGを全くやらない(お使いが面倒ですぐ飽きるw)私でも充分楽しめたので、恐らくゲーム好きにはたまらない作品だと思います
因みに此書いてて気付いたのですが、2巻の作者名が間違っていますねw
誤植だろうな ^^;
九井  "諒子 " (くい りょうこ)」が正しい作者名だと思われます

さて、もう一つは此方
「薄暮のクロニクル」
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「パトレイバー」と「鉄腕バーディ」で有名な「ゆうきまさみ」氏の「オキナガ(生長と書くのだそう)日本版吸血鬼物語
内容的にはミステリー仕立てでなかなか面白いです
此方も色々と渋いおじさま方が地味に活躍する、、、と言う実に私好みの展開w
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最後に、ゆうきまさみ氏の「格好良いおじさま代表」の此の方を貼って本日はお終いと致しましょう
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T先生の命日

だったらしい、、、orz
いかんなぁ
何故だか、どうしても毎年失念してしまうのよね ーー;

2/9は手塚治虫氏の命日だった様です
毎年Twitterで流れて来る関連投稿でようやく気付く私
そして毎回思う事
色んな人に影響を与えた人だったなぁ、、、と
あの人が居なかったら、今どうなって居た事だろうか、、、と
手塚治虫氏の功罪は、以前より色々と指摘されています
其の内の「罪」についての半分位は、私も常々思う所なので異論はありません
だが、HM
お前だけは絶対に許さん
例えご本人が容認されたとしても私は金輪際、未来永劫
己自信が何処にどうなろうとも、決して許さないからな

と言う事で(どう言う事だ?)
今回は漫画のお話アレコレです
折しも先日、某巨大SNSのなんちゃって短文掲示板擬きに「最初の漫画は?」のお題が流れてましたのでね
ま、其の序でに、、、と

私が意識して買ったコミックの内、一番古い記憶は「ブラックジャック」です

『BLACK JACK』(ブラック・ジャック)
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因みに可成り衝撃を受けたラストが此方と此方
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恐らくそれ以前にも何冊か買っているでしょうし、買って貰って居るとは思うのですが、
「続きが見たい」と感じ、自ら「購入」したのは多分アレが最初の様に思います
なんだかんだ言われていますが、私にとっても影響の大きかった作品ですしね

アレと「火の鳥」はちょっと別格だなぁ
特に、火の鳥ですかね
あれほど色々と考えさせられた漫画は初めての経験でした

『火の鳥』(ひのとり)
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いやぁ~ 此(輪廻転生)をこう書き表せるのって手塚治虫氏位なものでしょう
因みにトリコの作者が割と最近此の手法をまんまマネしてましたねw
相当な劣化verだったけどなw

火の鳥は此所でもの凄い衝撃を受けた記憶があります
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火の鳥の「絵」は漫画では無くもはや「絵画」です
しかし、絵画でありながら、やはり「漫画」なんです
生命を説く「絵巻物」其の物なんですね
まさに「鳥獣戯画」が一気に時空を飛び越えて「昭和」に現れたかの様な
鳥獣人物戯画(ちょうじゅうじんぶつぎが)
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それだけでは無い
お話も画面も主張もテーマもキャラクターも色々とスケールが違う
奥行きが違う
いくらでも掘り下げる事が出来る漫画なんて、そうそうお目にかかれる物じゃ有りません
なんでしょうね
ああ言うのを「チート」とでも言うのでしょうか
今でも思うんですよ
手塚治虫と言う人は、モーツァルトと同じく「神の筆」だったのでは無いかと
それ故、ご自身を削り切ってしまったのではないか、、、と
まぁ、最も、ご本人はモーツァルトよりもベートーヴェンにシンパシーを感じておられた様ですが ^^;
実際似てますからね、ご両人は
そう言う意味に置いても、未完の絶筆で終わってしまった「ルートヴィヒ・B」が本当に残念です
『ルードウィヒ・B』
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手塚治虫本人がクラシックファンだったからこそ、こんな表現が可能だったんだと思う

彼は「続きが読みたい!!!」 と、私が多分唯一、切に願う漫画です

でも、ま、今回は音楽系では無く「生き物系」に行きます
音楽系はまた後日改めて、と致しましょう
話が長くなりすぎますので ^^;
色々と言いたい事、否、苦言を呈したい事、
平たく言えば「文句付けたい」事柄が山の様にあります故w

言う訳で(どんな訳だ? ハイ、大事な事なので2回目です ^^;)
最近、巷には「漫画」なる物が溢れておりますが、
実は、手塚治虫氏以降、まともな動物漫画が描ける漫画家が居ない!
と、思いませんか?
否、まともに「動物が描ける」漫画家すら殆ど居ません
ああ、因みに、私の言う「動物が描ける」は、人では無く「動物が主役」の漫画が描ける、と言う意味です
例えばこんな感じ
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「シャミー1000」より

今までに何個かヒットした獣医漫画がありますが、いずれも動物は添え物です
あくまでも人が主役
主人公の人間がステージの中央で一人スポットライト浴びている感じですね
其の生き物の属性と知識を元に、各々を生かした上で独立したキャラクターを作り込む
そういう事が出来ていない
最近の作品では、唯一、「銀の匙」に出て来る馬術部の馬達が其れっぽいです
流石は身近にたくさんの生き物の「素」を「観て来た」作者ならでは、と思います
生き物の個性をデフォルメした上で、判りやすく描き切れる漫画家が居ない様に思います
何故かでしょうか
理由は多々あると思いますが、恐らく其の大きな理由の一つに「動物を書くのは大変だから」が有ると思われます
人は何処まで行ってもヒトです
「ホモサピエンス」と言う一つの括りに纏められ得る単一種に過ぎません
と言う事は、骨格も筋肉も動きも概ね「一緒」と言う事です
一人の人間が描ければ、後は可成りの所で「応用」が利く訳です
生き物はそうはいかない
身近な犬にしても、猫にしても、骨格から筋肉の付き方から、動きの何から何まで全て違います
其れを一つ一つ把握した上で描かないと、ちゃんとした「絵」にならない
其れは大変な作業ですし、第一、相当な知識を要する根気の居る仕事になります
然も、鳥や虫や爬虫類まで含めたら其の総数は文字通り「膨大な」物になりますからね
生半可な事では手出し出来ません
ぶっちゃけて言えば「好き」じゃ無きゃとてもやっていられない作業だ、とは思います

手塚治虫氏は、単に生き物が好きだっただけで無く、色んな意味で好奇心の塊で、知識欲がもの凄く強い人だった様に思います
兎に角、一旦興味を覚えたらとことん調べて、じっくり観察して居たのでしょう
ご本人は、正式に絵を学んでいない事を最後まで気になさっていらっしゃった様ですが、其れを跳ね返して余り有る観察眼の持ち主だったと思います
学生時代のスケッチとか見る限り、上手い下手を通り越して居る様に思います
此は、実は薮内正幸氏のスケッチにも同じ「モノ」を感じました

薮内正幸(やぶうち まさゆき)氏 と 手塚治虫氏のスケッチ画
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それは、目の前に居る、或いはある「生き物」をくまなく観察して書き留めたい
と言う純粋な「動機」です
上手く、とか、巧みに、とかではなく、強いて言うなら「正確に描き写す」事
只其れだけ、です
其の「只其れだけ」の作業が、楽しくてたまらなかったのでしょう
対象の生き物たちをひたすら描く事から、其の生き物たちへの興味が増し、恐らくは彼等への「知識」と「見聞」も広まっていった事と思います
そうした日々の積み重ねが彼等をしてああ言う「絵」を描かせる
生き物を正確に描き分ける能力(ちから)
其れは、一朝一夕に得られる様な物ではありませんし、そもそも生き物への興味が無ければ得られない「能力(ちから)」です
しかし、此等は本来、誰にでも「有る程度までなら」得られる能力(ちから)なのですけれどね
何故なら、偶々、手塚治虫氏は其の対象が「虫」で、薮内正幸氏の其れは「鳥」だっただけだからです
興味と根気と時間さえあれば、有る程度のレベルとは言え、誰にでも出来る筈の事

只、ご両人共、絵描きや漫画家では無く、有る意味職人だったのではないかな、とは思います
今の漫画家は、其の大半が「趣味人」なのでは無いでしょうか
好きな物を好きな様に、描ける物を描ける様にしか描かない
確かに商業的に「描かせて貰えない」という側面は否めませんけれど
なんと言いますか
物分かりが良すぎる「絵」が多すぎて、貪欲さに欠ける様な気がするんですよ
此ではとても職人には適わない
職人相手に趣味人が適う訳が有りませんから
彼等はエキスパート(達人)ですし、まして手塚治虫氏は其の功罪が大きいとは言え、古今東西「神」と呼ばれた極々少数の「選ばれた」「人」達のお一人だった訳ですからね
そんな人達に対峙して、乗り越えていかなければならない訳ですから、漫画家と言う職業も大変だな、とは思います
そうそう真似の出来る話ではありませんし、後追いが誰にでも可能だとは思っておりません
只、手塚治虫氏の「動物漫画」で育った世代の生き物大好き人間としては、やはり、第2、第3の「ジャングル大帝」が此からも読みたいと思う訳です
是非、次の世代に、特に子供達に向けてそう言う「漫画」をリクエストしたいと思います

そう言う意味でも、堀越 耕平(ほりこし こうへい)氏の「逢魔ヶ刻動物園」は良く出来て居たのですがねぇ
『逢魔ヶ刻動物園』(おうまがどきどうぶつえん)
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残念です
「戦星のバルジ」も楽しみにして居たのにな
「戦星のバルジ」
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無能で名高いJの編集陣が早々に打ち切りにしやがりましてね
まぁ、現在「僕のヒーローアカデミア 」が順調なので、ホッと一息
『僕のヒーローアカデミア』(ぼくのヒーローアカデミア)
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何より此の作品は、ご本人が描いて居て愉しんでらっしゃるのがどことなく伝わって来るのがね
「逢魔ヶ刻動物園」以来のファンとしては一番嬉しい処です ^^
ああ、因みに「僕のヒーローアカデミア」では登場当初から「相沢先生」が猫叉の好みです
「相沢先生ことイレイザーヘッド」
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え? イレイザーヘッド、格好良いじゃ無いですか~w
個人的に昔からこの人の「悪(敵・てき)」の描き方は物凄く好きですね
ああ言う、闇から生まれた、或いは闇堕ちした「絶対悪」って意外と書き辛い物なんですよ
毎回、描き方が本当に上手いなぁ、、、と思います ^^

後、絵の淡泊さに騙されてはいけないのが「ワールドトリガー」の葦原 大介(あしはら だいすけ)氏です
『ワールドトリガー』(WORLD TRIGGER)
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此の人はお話を造るのが本当に上手いし、キャラクターの構成がしっかりして居ます
何よりバランス感覚が絶妙なのと、本当に良く物事を調べて書かれていらっしゃいますからね
何も考えず(眇で見る事無く、とも言うw)安心して読める数少ない漫画家のお一人です
後、何気に彼方此方にSF小ネタをちょいちょい仕込んで来ますのでね
生粋のSF小僧として、此はもの凄く愉しいし、嬉しい♪
割とアレコレ先読みしたり、考察したりする方なのですが、此の「ワールドトリガー」に関しては毎週純粋に楽しませて頂いております ^^
で、他人様の考察やアレコレを見たり聞いたりして「へ~」とか「ほ~」とか言いながら楽しんでいますw
因みに、此方での御贔屓は「レプリカ」先生と、大体胡月で真っ二つの「太刀川慶」
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無論、忍田本部長とヴィザ翁はデフォルトです故、言うまでも無い、と、、、^^;
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普段、七面倒臭くアレコレ考えながら読んだり見たり調べたりする事が多い
と言うか、そう言うのばかりが宿題と言うか、人生の課題(ライフワーク)なのでね
1つや2つは、こう言う純粋に何も考えず今を読み、先を愉しむ物が無いと疲れますよ
うん、まだまだ修行が足らないんだけどね、其れだけの事なんだけどね、、、orz

ああ、話が盛大に逸れてたw
動物漫画の話だった筈なのにな ^^;
ま、良いか

ではでは、はなはだ中途半端ではありますが今日はこの辺で、、、

と思いましたが、、追記w

動物が主役の漫画で割と最近の、、、と限定するなら
「犬神 」はかなり面白かったな
『犬神』(いぬがみ)
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ああ言う筋立てと設定、結末は嫌いじゃ無いw
後、「23」が本当に健気で可愛いんだ、、、 ^^
些かグロなシーンが多いので万民向きでは無い辺りが些か残念な所ですか

後は、可愛い系で尚且つ主役の「猫」本体がきちんと描けているのが「こなみかなた」氏
『チーズスイートホーム』 と 『ふくふくふにゃ〜ん』
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此の2つは読んで居て本当にほっこりする ^^

もう一つ、4コマギャグ漫画なんだけど
北道 正幸(きたみち まさゆき)
氏「プ~ねこ」は好きだな~w
大好きだな~ww
もの凄く好きだな~www

「プ~ねこ」
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案の定戻って来た結構な残暑の夜に

副題
<納得の「宇宙戦艦ヤマト2199・最終章」を観ての感想>

暫くこう言う無駄に長いタイトルで始まるシリーズでも展開しようか、と 密かに企んで居る猫叉ですw
はい、今晩は
過日、色々と公私共にスケジュール満載の文字通り間隙を縫い、勢いだけで征って参りました
「宇宙戦艦ヤマト2199/最終章」劇場公開鑑賞2回目w
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行けたのが、平日の昼過ぎなのでガラガラだろうと思って居たら、
結構観客が居まして、其所に一寸吃驚しました
如何にもなヲタク男性に初老の紳士、一寸怪しげな爺さんだけかと思いきや、
若い家族連れや些かケバい姉ちゃん達も居て、此方の方も意外でしたね
それにしても、劇場について席を取りに行った時、オバサンと言うか、
既に高齢者に類される年代の女性がてんこ盛りでして
おもわず殺せんせー並に目が点 (・ ・) になりました ^^
前売りのブースに集って居たので、多分何かの特典狙いだったとは思うのですが、、、
後から色々思い返してみると、どうやら此らしいです
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歌舞伎座新開場を記念してシネマ歌舞伎≪月イチ歌舞伎≫上映が、
全国の映画館で始まります
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此、オペラ版が有るのは知って居たのですが、
どうやら歌舞伎版が既に月一スケジュールで始まって居る様です
因みにオペラ版は、彼のMET・メトロポリタン歌劇場上演分です ^^
Met2
「メトロポリタン歌劇場(Metropolitan Opera House)」
METなら音楽監督がレヴァインかファビオの筈なので個人的に一寸興味があります
そもそも「シネマ歌舞伎」ってなんぞや、と言うと
こう言う物らしいです
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歌舞伎の舞台公演をHDカメラで撮影し、映画館の大スクリーンでのデジタル上映で楽しむ、シネマ歌舞伎。
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まぁ悪くない企画だと思います
歌舞伎は日本の物なので見ようと思えば観られますけれど、
本場のオペラはなかなか観る機会がありませんし、費用も其れなりに掛かります
其れをお手軽に映画館で、 と言うのは悪くない企画だと思います
只、上映前のCMで言っていた様に「舞台に替わる」とは思えません
矢張り「ナマ」に勝る物は無いからです
只、家庭の画面よりは映画館のスクリーンと音響設備で観た方が、単にDVDを観るよりは臨場感があると思いますし、
どちらも膨大な演目と演者が居ますから、其所から好みの物を見付けて何時か本物の舞台を、と言うアプローチには最適でしょう
そう言う意味で、良い企画だとは思います
来年は世界の一流オペラがこぞって来日予定の様ですから、其れに連動して居るのかも知れません
ムーティやメスト、METも来る様ですからね
此等の指揮者は基本御贔屓なのですけれど、オペラとなるとねぇ
イマイチ食指が動かないので個人的には静観の構えですw
ま、後日某国営放送紛いが放送してくれるのを期待するかな
今は未だオペラまで調べたり勉強したりしている暇が無いのだよ、、、orz
否、何時かはやらなきゃ成らないのだけれどね、、、orz
色々とハードルがだな、、、orz
オペラは苦手なのだようぅ~ (泣
因みに、何故私がオペラオペラと騒ぐかと言えば、、
他ならぬ人生の師が欧州に居た頃「オペラの人」だったからに他なりません
はぁ~、オペラかぁ、、、、、orz (←リアル大文字赤字)

と言う事で、話を「宇宙戦艦ヤマト2199・第7章」に戻します ^^;

但し、此は後日に向けての備忘録的なメモです
何しろ検証しようにも映像媒体が10月25日にしか出ませんからね
完全な記憶だけのメモです

先ずは、、、
上映にあたって「お詫び」から始まると言う、、、
何と言うか如何にも「宇宙戦艦ヤマト2199」らしい画面からスタートします(笑

「8月24日より上映を開始いたします第七章「そして艦は行く」(第23話~第26話)でございますが、 御客様にご満足いただけるクオリティを維持するため、劇場で上映いたします上映版につきましては、第25話の上映時間を一部減じて上映を行うことになりました。」   以下略

ちゃんとしたのを見たければ地上波を観ろと?
否、バンダイチャンネルが確か9月末から第7章の有料配信をするとか言って居たな
そっちも観ろと?
一瞬喧嘩売ってんのか? と思いましたが、多分純粋に作画が間に合わなかったんでしょうね
確かに彼のクオリティを地上波で維持するのは大変だと思います
但し、今までトンデモばかり見せられ続けて来た我々古参ファンからすれば、其の位待つ事なぞ屁の河童です
待てと言われれば待ちますよ? 幾らでもw
其の替わり満足の行く作品(物)をちゃんと届けて下さいねww
期待してますからね?!www

さて、本編に征きますか
あ、此の後は本当に壮大なネタバレになります
地上波でご覧の方で、ネタバレを気になさる方は此の先「回れ右」をされる事を御推奨致します ^^;

第23話「たった一人の戦争」
所謂「ガミラス本星決戦」の回です
此の表題を最初に観た時、一人って誰の事だろう? と思ったんですよ
誰だろう
個人的には「ミレーネル」かなぁと
実際のストーリーは予想の上を行きましたねぇ
此、デスラーの事だったんです
スターシャに惚れて居たのね、彼
此の回辺りからデスラーが文字通り壊れていきます
なんだろう
どんどん悲痛な表情に成って、破滅の道を歩むと言うか、寧ろ突っ走っていく
ヤマトを倒す事のみが彼の目標、生きがい、全ての目的に成っていく
哀しみを背負った狂気に奔っていく
其の辺りの描き方がなかなか上手いです
矢張りなんだなぁ
完全な悪役には成らなかったですね、デスラー
此の辺りの描き方が、如何にも日本的な感じがします
単純な勧善懲悪では無い、それぞれの立場と想いと其の悲哀を描く
逆にこう言う複雑な人物像は、日本アニメの十八番なのかも知れません
それにしても、狂気を背負った若き独裁者に振り回されるタラン兄が気の毒過ぎます ^^;
Chara_img_welte
此、彼の「ゴードン市警本部長」の悲劇に近い物が
20090126215123s
ああ、其れでw(←タラン兄が御贔屓な奴)
旧作でも副総統のヒスは何気に、良臣なのですが此の2199では其の辺りが此の回でもっと鮮明になって居ますね
それにしても「ヒルデ・シュルツ」が登場して居てワロタ
どんだけファンサービスするんだよ、今回のヤマトw
ああ、親衛隊長のギムレーが最後に「此が死かw」と草生やして消滅して逝くのですが
何処かで聞いた様な台詞だよな~~~~? と思って居たら、
何のことはない「ガメラ3」じゃないですかw
然も絵コンテ書いてるの樋口監督本人だしww
2chでも気づい居た人が居て、嗚呼矢張りな、と小一時間
と、此方も思わず草を生やした次第www
因みに本家(ガメラ3)で「此が死か」とのたまったのは此の人
Gamera3kurata
倉田 真也(くらた しんや)演:手塚とおる
推計統計学をモチーフにしたゲームで有名となったコンピュータープログラマー。(中略)最後はガメラとイリスの戦いで破壊された京都駅の落ちてきた天井の瓦礫に笑いながら下敷きになり死亡。 by.wiki

あと、波動砲をぶっ放すヤマト一連の描写が滅茶苦茶格好良いです
今回は重力アンカーだけで無く物理アンカーもフル使用!
いえぇ~~~~い!!!(歓喜
只、此処の沖田艦長、個人的には「らしくない」と感じました
采配が非常に荒っぽいし、理が通らない
まぁ話の展開的には面白くて格好良いのですがね ^^;
特に戦車の前を駆け抜けるヤマトの描写には「うわぁ~!」と

第24話「遙かなる約束の地」
イスカンダル到着の回ですね
イスカンダルの海に浮かぶヤマトが美しいです ^^
此の回は是非景色も愉しまれては如何でしょう
さぁ、此の回の主題は何と言っても「古代守」ですよね
前より様々な予想と言うか憶測が流れていましたが
うん、こう言う使い方をしましたか
此なら色んな処の辻褄が合いますね
あと、何気に「アルカディア号(ハーロック)」における「トチロー」のアイデアを上手く周到して居ます
(只あれ自体、某松本御大のオリジナルかは怪しいと思っています、SFには良くある設定ですから)
彼処まで露骨でファンタジーでは無いけれど、此は非常に上手いリスペクトの仕方だと
個人的には「拍手」ですね
其所を発展させて「コスモリバースシステムをイスカンダルまでわざわざ取りに行かなければならなかった」と言う事の理由付けに使って居ます
で、ま、某松本御大がとち狂って「古代守=ハーロック」にしちゃったトンデモも此の設定で上手く回収してます
矢張りなんだなぁ
宇宙戦艦ヤマト2199のスタッフと出渕総監督の旧作に寄せる思いと、其所に携わった先人達への畏敬の念がこう言う形でコッソリ生かされて居る様に思います
こう言う表現方法、やり方で応える
判る人には判る
本当に見て居て気持ちが良いです ^^

第25話「終わりなき戦い」
此の回は
旧作のデスラー単独艦追撃&移乗白兵戦は此処へこう持って来ましたか~~~!
的な回ですね
然も何故わざわざヤマトに移乗し、白兵戦を仕掛けなければならなかったか、
の理由付けに亜空間ゲート内を使う、とか
森雪の「死亡」原因を此方に持って来る、とか
ミレーネルとデスラーの関係を最終的に此処へ落としに来る、とか
まぁ色々と良く出来てます ^^;
あと、ゲール君何気に再登場w
否、みんなゲール君好きすぎでしょww
因みに「短縮された上映」の縮められた(噂によると)10分は此の回の分だそうです
さぁ何処をどう言う風に補足回収してくれるのかな?
とても10分では間に合わない位一杯有るぞ?(笑

第26話「青い星の記憶」
色々と「そう纏めたかいw」な回ですね
後、こう言う纏め方、回収の仕方をする事で何気に今後のトンデモ展開を封じて居ます
個人的にスピンオフヤマトで一番のトンデモは
「沖田艦長は実は生きてました~W(←敢えて大文字)」
なのですが、此で此の芽は無くなりました
正直、此処に一番感動しましたよ
序でに「古代守=ハーロック」と言う最早暴走したトンデモな設定をも封じる事が出来ましたね
そう言う意味で色々と「GJ!」で御座います
只、一言だけ言わせて頂けるのなら、、、
彼のアイデア(コスモリバースシステムの仕組み)「マージナル」じゃね? ^^;
Img221077840631
「マージナル」
山本怜の設定と言い、此のマージナル擬きの設定と言い、
ウラで萩尾望都が一枚噛んで居ませんかね? ^^;;

後、最終話だけ特別に補足します
と言うか、壮大なネタバレですな

最終話が思い切り綺麗に纏まって居るので、其方に先ず一寸感動
コスモリバースシステムの起動核は「(地球)人の記憶」と言う事の様です
当初イスカンダルで死んでいった「古代守」が其の役目を担って居たのですが、
森雪が死んでしまった為、彼は雪を蘇生させる為にコスモリバースシステムを起動させるんですね
で、一旦起動してしまうと核は量子の海に消滅していく為、再起動は出来ない、そう言うシステムの様です
そう、誰しも思いますよね
じゃあ地球はどうなるんだよ?!  と
目出度く森雪は生き返ったけれど、肝心の地球は??
其所で真田さんが叫びます
「此がお前の、否、ヤマトの意志か?!」と
そう、真田さんは核が守だと気付て居るんですよ
で、怒る、と
ま、当然ですわな
ほうほう、で、どうすんだ?
と思って居たら、沖田艦長が例の名台詞を残して亡くなる訳です
其れをコスモリバースシステムが「起動核」として拾い上げる
地球は沖田の記憶を元(核)に甦るとw

まぁ実に巧く綺麗に纏めましたね~
其の後、テロップが流れ最後に青く復活した地球が写りますから、
沖田の核でコスモリバースシステムを起動した事が判ります
此で、彼の最悪な続編
「実は沖田艦長は生きていました~W(←敢えて大文字)」
(大事な事なので2度書きしましたw)
を完全に封じる事になります
いやぁ、GJ!で御座いますよ!
序でに「ハーロック=古代守」説も永遠に封印w

最終話とその前に可成り人が死ぬのですが、実はその中に密かなファンも多い「遠山」と「岩田」コンビも居ます
Chara_img_iwata Chara_img_touyama
否、多分此はアレだな
守の核で起動した時に生き返って居るだろ、この人達w
地球が見える距離まで還って来た為、展望台に乗員達が集まって来るシーンがあります
其所に榎本掌帆長の姿はあっても此の2人は無い=死亡フラグ、
と言う意見が多いのですが、霊安室みたいな処で「蘇生」して居るから「其の場」には居ないのでは?
と個人的には思って居ます ^^
因みに守はコスモリバースシステムを起動する直前にこう言い残します
「ヤマトをお返しします、沖田さん」
更に言うと、その前に艦長室の前に立つ守の描写があり
更にその前に、沖田と徳川機関長の会話で其れらしい描写がある
と言う事で、ま、彼等の間で話は付いていた、と
こう言う事ですね、判りますw

当初、「宇宙戦艦ヤマト2199」には彼の船が何故「ヤマト」なのか、
其の説明が無いので不満に感じた物ですが、結局ヤマトは「大和」として復活再生の「依り代」になった訳です
そう、今度こそ(救世主として)間に合った、と言う事ですね
色んな意味で本当に上手く綺麗に纏めたなぁ、と私自身はそっちで感動と言うか、感心してたのですが
隣席のチャラい、というか些かケバいお姉さん達が途中何度も「泣いて居た」のには一寸苦笑してしまいました
そうか~
泣いたのは愚息だけでは無かったか
ま、良い事だと思うよ、うん  ^^

そういえば森雪(とユリーシャ)の謎、結局謎のままだったとゆーw
どーすんだあれ? 
カットされた、否、間に合わなかった(噂によると)10分で何か新事実が明かされるとでも言うのだろうか
どう考えても「其れ」だけで充分7~8分は「喰い」そうなんだが、、、 ^^;

まぁ、先日の日記にも書きました様に
全般的に「非常に上手く、然も綺麗に纏めましたね」と言う感想です
あと、出渕総監督、絶対結構なロマンチストでしょう?(笑
まぁ色々と回収し切れていない伏線やら逸話やらは在りますが、
例えば「藪」とか「伊東」とか
「ディッツ親父一派のその後」とか
「フラーケン一味のその後」とか
「地球に残ったイズモ計画派の動向」とかとかとかとかw
ま、幾らでもありますわな
でも、其所は仕方が無いでしょう
なにせ圧倒的に尺が足りないんで ^^;
あくまでも「此」、「宇宙戦艦ヤマト2199」をベースに其の辺りの「周辺」を描く分には結構面白い物が出来そうなのですが、
どうなのかなぁ
観てみたい気持ち半分、もう要らない様な気持ち半分、と言った処ですか
いずれにせよ、10月25日に発売されるDVDは、件の <第25話「終わりなき戦い」 > だけでは無く、第7章全体に修正が掛けられて居るそうですので、其れは其れで期待する所大です
今は、秋の再見を待ちつつ出渕総監督と宇宙戦艦ヤマト2199スタッフ、関係者全員に感謝と慰労の気持ちを捧げたいと思います
本当に有難う御座いました
そしてお疲れ様でした
序でに、今後も出来れば宇宙戦艦ヤマト2199でもう少しだけ頑張って下さると物凄く嬉しいです ^^;

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「 Solaris 」とは

先日「猫叉亭綺譚」で紹介致しました「Solaris」ですけれど
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「ソラリス (原題・Solaris)」
(参照「Solaris」 )ああ因みに「猫叉亭綺譚」は、ちょい書き用の短文ブログです

Solarisとは、レムが創作した架空の惑星で、2つの恒星を巡る星の名前を指し「ソラリス」と読みます
レムのSFは文字通り "サイエンス・フィクション" なので、可成り詳細に其の科学性が示されます
其れは文字通り虚実入り乱れての物で、細かく読み解く事自体 容易ではありません
其れでも彼は話を始める前に、其の科学的前提をキチンと語る人ですから
其所を踏まえれば、専門的な知識が無くとも話には付いて行ける様、配慮が成されて居ます
此のソラリスも「2重星を巡る惑星には基本生命は発生しない」と言う大前提があって、「にもかかわらず」と言う伏線が張られて居るのですね
レムがソラリスで示したかったのは「常識の範囲外にある存在」であり、そう言った「未知な物との相互理解の限界」に他なりません
其所には当然「常識とは何か」も含まれます
お話しは、此の稀少な惑星を巡る人工衛星に滞在する3人の学者達が経験する、或る意味悪夢とも言える出来事が話の主軸になって居ます
余談になりますが、2つの恒星を巡る星、と言う設定は此のソラリスだけでなく他にも登場します
有名処だと、萩尾望都の「11人いる!」に出て来る僧侶の故郷とか、フレドリックブラウンの傑作短編「きちがいプラセット」の舞台でもある惑星プラセット辺りでしょうか
何れも「過酷な環境に適応した原住民」が「居る」星になって居ます
しかし「11人いる!」は、其の一寸毛色の変わった登場人物の「設定」に使われて居るに過ぎませんし、ブラウンに至っては「ジョークのネタ」になって居る位です
何れも「Solaris」程、細かく科学的設定がなされた上で話が展開して行く訳ではありません
所謂、小道具的な扱い方です
で、其の「Solaris」ですが、、、
星その物、と言うか、其所の海が1つの生命体として登場します
Solarisの海は、其の星の大半を占める特殊な存在でもあります
其の特異な海が何らかの「知性」を有すると判明した所から、人類の試行錯誤が始まります
しかし、「海」とコンタクトを取ろうとする試みは悉く失敗します
此の話はそうした失敗を挽回すべく、なんとか「海」とコンタクトを取ろうとする、謂わば最後の砦のような学者達の追い詰められた危険な試行錯誤と、其の結果降り懸かって来てしまった苦悩を描きます
様々な試みがなされ、其の中には禁じられた方策も混じって居ました
しかし其の悉くが「失敗」に終わります
お互いがお互いに敵意も好意も無く、単にコンタクトを取ろうとして居るだけなのに、其の事によって互いが傷付き、挫折し、それぞれ限界を感じて絶望と狂気に呑まれて行く
そんなお話しです
Solarisに描かれて居るのは一言で言えば、人間賛歌とも言うべき「人の可能性は無限大」と言った都合の良い願望、に対する実に冷静且つ痛烈なアンチテーゼです
意思疎通と言うのは相互理解に他なりません
相互理解とは互いが同じ舞台に立つ
つまり認識を共有する必要があります
其れを人は無意識に「暗黙の了解」の内に「可能」だと信じて居る
例え其所が地球を遠く離れた異星であっても「通じる」「常識」だと思って居る
其の事に対する強烈な疑問と反論が、「Solaris」でもあるのですね
もっと簡単に云うなら
「友好」「救済」「信頼」「不信」「簒奪」「裏切り」と言った判り易い物ではなく、単に「お互いに全く判りあえない」だけ、と言う「拒否」でも「容認」でもない単なる「不可知」と言う厳しい現実を示す物でもあります
此の辺りのお話しが、所謂「認識や意識の限界」を考える一連の作品に繋がって行きます
そう考えると、第9話の「時計仕掛けの虜囚」の寓話やオルタとアナライザーの立ち位置、ひいては真田さんと伊東との会話は、此の辺りを狙った壮大な前振りとも考えられます
何しろ「Solaris」ですからねぇ、、、「Solaris」
まぁ「宇宙戦艦ヤマト2199」で、と言うか「ヤマト」で其れをやるのは非常に難しいでしょう
そもそもの本題が其所では無いし、其れで無くても此の手のお話は映像化が非常に難しいですから
実際、此の「Solaris」を映画化した、タルコフスキー監督作品の「惑星ソラリス」は「失敗」して居ます
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映画 「惑星ソラリス」

いやね
彼の映画自体は非常に良く出来て居ると思いますよ
何より情緒的で、美しく、或る意味判り易い
でも、其れはレムの描きたかった「Solaris」の主題(テーマ)では有りません
彼は私も「Solaris」等では無いと思いますから、レムが激怒したのも判ります
映画「惑星ソラリス」は、彼が言う様に「Solarisではなく "罪と罰" 」なのですよ、間違いなく
只、映画としての出来は可成り高く、別の観点から描いた「Solaris」の見かけ上の美しさと其の現実の厳しさ
そして人が如何に情緒的に振る舞う物なのかを示すには、良い手法だったと思います
只、何度も言いますが其れはレムの描きたかった「Solarisの主題」では決してありません
因みに映画「ソラリス」に至っては全くお話しになりません
彼の監督や脚本家はそもそも「ソラリス」の主題が判って居るのかさえ疑問だと思います

「Solaris」は愛や記憶や人の苦悩と言った感情を描いて居る訳ではないのですから
あくまでも「Solaris」の主題は「認識の限界」で有り、「相互理解の不可知」を説いているのです
だからこそ「Solaris」は、所謂「ファーストコンタクト」を扱った物の名作として、今でも読み続けられているのです

さて、今回「七色の陽のもとに」と言う事で、旧七色星団大海戦の死闘が演じられる回に、敢えて「ソラリスの陽のもとに」をぶつけて来た出渕監督の意図はどの辺りにあるのでしょうか
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「ソラリスの陽のもとに」早川書房翻訳版

個人的には、此処のソラリスはタルコフスキーの「惑星ソラリス」であって、レムの「Solaris」では無い気がしています
互いに判りあえない、と言う辺りを男の情緒で現すつもりなのかな
其の為の小道具が、沖田艦長の「罪と罰」な様な気もしますね
嗚呼、レムが激怒しそうだ ^^;;

そう言えば、其の辺りの事を上手く言い得た漫画家が居ましてね
彼が其の小作品の中で登場人物(宇宙人)に言わせた台詞が秀逸なんですよ
「ソラリス星の失敗を忘れたか?!
文明が滅びると同時に星その物もパーになった!」
因みに少し解説すると
此のパーになったの「パー」は文字通り「(くるくる)パー(=痴呆)」と言う意味合いと「パー(=ご破算)になった」と言う意味合いとの両方が掛かって居ます
否、此の「パーになった!」と言う辺りがね
実に言い得て妙だなとw
此は此で「Solaris」の一面を端的に現して居るのではないでしょうか
誰だと思います?
実は「藤子不二雄」なんですよ
そう、ドラえもんの作者ですね
恐らく作風から言って、「藤子・F・不二雄」さんの方だとは思いますが、、、
一寸調べてみたらちゃんと出て来ました
「「征地球論」(せいちきゅうろん)」ですね、
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嗚呼矢張り「藤子・F・不二雄」でしたか
Google先生GJ!

さて、出渕監督は彼の名言(迷言?)を越える事が出来るでしょうか

其れにしても、フィリップ・K・ディックに、今度はレムですか
否、嬉しくないと言えばウソになりますが、、、
そう来たか~~~! と小一時間w
出渕氏とはお友達に成れそうな気がしますよ ^^;

Quotedonottrustpeopletheyarecapable
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毒吐き的独り言 漫画ver

ええと、実は他の事を書こうと思っていたのですが、どうにも引っ掛かって仕方がないので、諦めました ^^;
スミマセン
相変わらずなかなかパソコンが開けられずに居る猫叉です
お陰で、折角、wktkして購入した此方
「George Szell The Edition 」
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えへえへえへ♪ 状態なのに、未だ1枚も聴けて居ないと言う、、、orz
ああもう、本気でポータブルCDプレーヤーの購入を検討しようかしらんw

で、本日の話題と言うか、独り言のお題は「マンガ」で御座います
文字通りの「戯れ事」にして「独り言」です
些か「毒気」は御座いますがね

以前にも話題に致しました様に
(過去日記「最近のオススメ漫画、独断と偏見編」「漫画の話、再び」を御参照下さい)
猫叉の常泊基地(ホームベース)は、バリバリの少年漫画で御座います
色々と不満もありますが、、、
嗚呼、其れの最たる物は「HUNGRY JOKER(ハングリー・ジョーカー)」の打ち切りですね(怒)
なんですか?アレは?!
第1巻が発売と同時に売り切れ重版扱いだったんですけど?
Mig_2
速攻重版が掛かった「第1巻」
そんな連載がどうして「打ち切り」なんですか?
お前いら、一寸其所に座れやw
一体どう言う市場調査をして居るんだ?
と、小一時間説教したい気分です ー"ー;
この話題は何れ別途書きたいので、此処では此位にしておきます
(激おこぷんぷん丸)
873a12bds

ま、かくの如く不満は多々有れど、続きを楽しみにしている連載もありますのでね
例えば此方
Ca3k0303
「ワールドトリガー」
未だ、此の某週刊少年誌を継続購読していると言う状態なんですが、、、
今週からの吹奏楽部が主題の某新連載
初見からなんと言うか「此じゃない」感が半端じゃ無かったんですけれど、何をどう説明したら良いのか、其のアプローチがなかなか見つからず、一寸苛々して居ました
実際は「此じゃない感」所の騒ぎじゃなくて、可成りはっきりとした「其れは違う!」感なんですね
ですが、何がどう違うのか具体的に説明出来なくて相当モヤモヤ、モヤモヤ、モヤっとボール! な状態が続いていました
(註:「モヤッとボール」脳内エステ IQサプリと言う番組に出て来たアイテムの1つ)
今日は、久し振りの終日お休みシフトだったので、市内の某図書館に行き、例によって彼方の世界(Sinfonia・シンフォニア)で遊んで居たのですが、その際に聴いて居たBGMがシベ2(シベリウス交響曲第2番)でしてね
「人生の師」のシベリウス交響曲第2番の第4楽章終盤は、もう何をして居ようが手を止めて聴き入ってしまうので、素直に聴いて居たのですが、其の時ふと思い当たりました

そうだよ
指揮者って人に音を届けようとして、振って居る訳じゃない
先ず、自分の感じた音と自分の考える音を再現する為に指揮台に立つんだよ
自身の内から聞こえて来る音を追って色々な研究をし、研鑽を重ね、時にはオーケストラと切磋琢磨しながら楽曲を組み立てて行くんだよ
音を人に届ける為じゃない
人に届く音を造る為に、彼等は其処に居る訳じゃない
内なる音に正直に向かい合い、妥協する事なく其の音の実現に向けて、たゆまぬ努力を積み重ね、時には辛酸を舐めたり、オーケストラから強烈な反発を喰らったりしながら時間を掛けて造って行く
そうやって丁寧に作り上げられた音が、結果的に人に届き、稀に人を救う程の力を帯びる ”だけ” の事なんだ
あの漫画の一節は、完全に目的と結果が入れ違って居る
人の心を開いたり、救ったりする為に音楽を演奏る訳じゃない
結果的にそうなるだけの事
人に届くか否かを気にする演奏者は、寧ろソリスト向きではないのかな
あの設定が「ソリスト」と「伴奏者」なら納得が行かなくもないんだがね
否、其れでも色々と突っ込み処が ー"ー;
第一、人の心の扉の開閉状態が逐一見える指揮者なんて、指揮する事自体がそもそも無理だと思う
そんな事に一々かまけて居たら、とても指揮なんかやれないと思うのだけどね
何と言ったら良いのか
何かを表現すると言う事は、其れが音で有れ、画で有れ、文章で有れ、其の他の何かで有れ、自分の中に表現したい物の確固たる形や姿をキチンと想い描く事から始まると思う
そして其れを揺るぎなく維持していかないと、結局現したい物がブレてしまい相手にも伝わらない
そう言う明確な形を具体的に捉えるには、他人の反応より先に先ず自分の感性や感覚、考えの方が重要だし優先するのじゃないかな
例えば、私が好きな音楽家や指揮者、漫画家や画家、作家達は皆そう言う其の人独特のカラーやスタンスが非常にハッキリして居る
彼等の作品は、或る程度此方が聴き込んだり勉強したりすると、其の名が明示されて居なくてもちゃんと見分けが付く様になる
彼等が何を現したいのかを知れば、自ずと彼等の元へ行き着く事が出来る
其れ位、強烈な個性と主張が其所にはある
其れは、仮に誰かが其の人の名前を出さず其の人の事を語って居ても、ああ、あの人の事を言って居るのだなと解る、そんな領域(レベル)だ
表現者とは、其の位自我や自己主張が強くないと駄目だと思う
そうでないと結局、其の人が何を主張し、表現したいのか解らない状態に陥ってしまうからだ
其れには先ず、他人に伝わる、届く云々じゃなく「自分がどうしたいか」と言う明確な意思表示と意識の方がより大切ではないのだろうか
そうするには表現者自身の中に、相当ハッキリとした道筋や指向が明確に定まって居ないと駄目だろう
然も其れは単に「感じる」だけではなく、表現者自身が「説得できる」様な物でなければならない
普通、人は詐欺師でもない限り、自分で信じても居ない物を人に納得させる事は出来ないからだ
まして3桁近い、時には4桁に及ぶ人々を率いる指揮者ともなれば、そうした確固たる自意識と理(ことわり)に基づいた揺るぎない信念、方向性は必須だと思うのだけれどね
そもそも人の感性なんて十人十色なんだし、同じ楽曲であっても心に響く箇所は人それぞれ違う
あのマンガは、そう言う基本的な事柄を無視して居るとしか思えない
だから違和感有りまくりなんだよね ー"ー;

まぁ 内なる音が自己満足の域で終わらない、からこそプロに成れるのであって、普通は「自己満足」の域で終わってしまい、人には届かない
でも其れは何の世界でも一緒だろう
人に届かない物は淘汰される
時には人に届く様手直しをする事も必要だろうけど、其れが本来の目的である様な物は長くは残らない
やはり時に淘汰されて行く
目的と手法と結果は、確かに一蓮托生的な場合も多いけれど、順序を誤っては本末転倒だと私は思う

最終的には、そう言った諸々全てのバランスが勝敗(淘汰)を決するんだろうなぁ
まぁ バランスの悪い物が長く残れないのは宇宙の摂理です故、或る意味定理でもありますかな

Ca3k03331m
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バレンタイン戦線

本来は「バレンタイン・デー」ネタなのですが、当のバレンタイン当日辺りはなにかしら忙しかったのと、私とPCの具合も可成り今一だったので書きそびれていました、、、orz
其れを1ヶ月も過ぎた今頃になって何故やるのか? と、言うとですね
昨年2月某日、そう折しも世間では「バレンタイン・デー」なるイベントが、盛大に開始されようとしていた、そんな「彼の日」の事です
あろう事かこんな物が例の「馬鹿発見器と揶揄されている短文専用掲示板」を通じて流れて来たのですよ

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・こちら前衛哨戒機、バレンタインの襲来を確認。各要塞陣地に伝達、警戒体制に移行せよ。ひでえ一日になるぞ。まだ始まったばかりだが・・

・通信士「敵、リア充第一波攻勢、「日付替わると同時に、ハッピーバレンタインつってチョコもらっちったわー」砲の一斉斉射により、前衛要塞、沈黙」 「馬鹿な・・」「これほどの威力とは・・」

・「クリスマスの時より酷いぞ、戦線が崩壊寸前だ」 「クリスマスは、女一人に男一人の一人一殺だが、バレンタインのチョコは一人で何人にも攻撃できる広範囲制圧兵器だ、MLRSだ。それだけに残されたものはクリスマスよりもダメージがでかい」 「地獄絵図だ」

・「松尾山陣地の友軍から伝達!「職場の新人の女の子からちょっといいやつもらっちゃったー」、寝返りです!松尾山陣地離反!」 「馬鹿が!それは義理だ!うまうまと乗せられやがって・・」「チロルチョコ一個でも簡単に寝返るからな、非モテ軍は・・」

・新兵「ばれんたいんでー、キィッス・・・バレンタインデェ、キィッス・・・・バレンタインデェー、キィッス・・・バレンタインデェー、・キィッス・・」 軍医「何があった!?前線で一体、何があった!?答えろ!」 新兵「バレンタィンデェ、キィッス・・バレンタィンデェ、キィッス、バレンタィ」

・「み、見ろ、グーグルが・・Google要塞 http://www.google.co.jp/ が・・・」「バレンタイン軍に・・墜ちただと・・・」「もはやこれまで、でか・・・」(http://goo.gl/SWpBPを流しながら読んでください)

・バレンタイン戦争、開戦からわずか1時間半で、わが国土の大半が焦土と化し、敗戦。

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もうぅ朝から大爆笑ですw

実の所、今年も密かに流れてこないか、楽しみに待って居たのですけれど、今年は無くてですね
一寸、否、可成りガッカリしました
まぁ、掲載紙2月号のドリフターズ原稿が落ちて居る、然も、お詫びマンガの1つもない状態でしたから、逆に流れて来たなら流れて来たで大騒ぎになって居た事でしょうが ^^;
文字通り <「○○、仕事しろ!!!」段幕> が派手に流れたとは思います

ハイ、もうお判りですね
流しているのは「画伯」こと、「平野耕太」画伯でいらっしゃいますw
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       「HELLSING」             「ドリフターズ」

いやぁ、毎回思うのですけれど、此の人のギャグセンスは本当に抜きん出て素晴らしいですね
其れにしても今年分の「バレンタイン戦線」が無かったのには、残念な気持ちと同時に一寸だけホッとした部分も否めません
と、言うのもですね
『ドリフターズ 3月18日 3巻発売!』とか、掲載雑誌に予告が載って居ながら
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実は未だに密林で「予約」が出来無いどころか、新刊情報すら載って居ないと言う始末ですw
一体、今日は何月何日なのでしょう
それとも何ですか、彼の「3月18日」は来年、2014年3月18日だとでも言うのでしょうか、、、orz
しかし、こんな調子で本当に出るんかいな、コレ ^^;
確か、2巻が発売された時にも同じ様な現象が、巻き起こった気がするのは私だけでしょうか
あの時も予定日より遙かに遅れて発売された筈です
然も、初版の発行部数が足りなさ過ぎて増刷が間に合わず、暫く店頭はおろかネットからも購入どころか予約すら「不能」な状態になって居ましたしね ーー;
まぁ此の辺りのゴタゴタは、彼の人の作品に関する限り最早「デフォルト」ですから、どうしようもありません ^^;
私達は只ひたすら ”其れ” が店頭並ぶのを、あるいはネットに新刊情報としてデータが上がるのを辛抱強く待つしか有りません
取り敢えず、掲載雑誌3月号にドリフターズの連載が載って居ただけ「マシ」、否「儲け物」と言わざるを得ないでしょうねw 現状では
まぁ、明るい情報としては、画伯自身が数日前の「某短文兼用掲示板」に、「仕事終わったー」と呟いて「はっちゃけて」居た事でしょうか
彼の言葉を信じるのなら3/18に無事、ドリフターズの3巻が店頭に並ぶかも知れません
只ねぇ、画伯ですからねぇ、、、、以下、延々と「出るかも → 画伯だから遅れるのがデフォ → 仕事終わったと本人の呟き → なら出るかも → しかし画伯の事だから→ 、、、、(ry」 無限ループ突入ですよw

因みに3月号、ハンニバル・バルカ氏が格好良い爺さんに復活!しています ^^;
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後、私の大好きな「のぶのぶ」がまたもやメッチャ「悪い顔」になっています ^^;;
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お豊さんは、相変わらず色々と「自由奔放」ですし ^^;;;
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但し、今月号の主役は何と言ってもオカマ伯爵のサン・ジェルミ伯でしたねw
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いやぁ、それにしてもなかなかと面白い展開になって来て居ますよ ^^

最近流れて来た「作品」で、個人的に「コレは秀逸!」と思った物も序でにピックアップして置きます

===================================

・つくってあそぼ、の最終回は、テロリスト集団に占拠されたNHKの内部に取り残されたわくわくさんとゴロリが、その場にあるダンボールとガムテープでアサルトライフルを作ってテロリストを全滅させるものの、テロリストのボスがのっぽさんで、ノッポさんも新聞紙とセロテープでロケットランチャーを作
・ノッポさん「そうか、わくわくさんも、とうとう工作員引退か・・この仕事は心身の負担が大きいからな」 わくわくさん「無言で特殊工作を続けたあなたが凄いんですよ」

)「つくってあそぼ」NHK教育テレビ(NHK Eテレ)で放送されている(2013年2月現在)子供向けの工作番組である。by.wiki
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  「わくわくさん」「ゴロリ」         「ノッポさん」

===================================

・特殊部隊員が最近のアメリカ人のバイオ 「ゾンビだ、近づくな頭を狙え」「頭を必ず二度撃ちだ」「フルオートは絶対厳禁で単発で撃て」「暗闇にはライト」「ダクト禁止」「開けたところはダッシュ」「遠距離ライフル近距離ショットガン」「 円 陣 」  ゾンビ「やめてマジやめて」
・Tウィルスを実際の製薬会社が開発した場合の製品名 ・ファイザー→タイランティクス ・バイエル→タイラルミン ・グラクソスミスクライン→タイラック 小林製薬→ゾンビニナールS

註) 「Tウィルス」(正式名称Tyrant Virus)とは、カプコンのテレビゲーム『バイオハザードシリーズ』、およびその派生作品に登場する架空のウイルスである。by.wiki

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まぁ 或る意味ゾンビに対抗できそうなのは、「廃棄物(エンズ)」3強の此の方々ではないかと ^^;
<土方歳三> <ジャンヌ・ダルク> <アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ>
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漫画の話、再び

キタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━!!!!

ハイ皆様、すっかりご無沙汰してしまいました 申し訳御座いません 
実は、ほぼ10日振りにPCを開ける事が出来たのです (汗
え?
10日間も何をやって居たか、ですと?
いえいえ、大した事は何も致しておりません 
転んで足を挫いたり
階段から落ちて左手の筋を伸ばしたり
ご立派な低気圧接近のお陰で終日頭痛に悩まされたり
とか、まぁ、他にも色々と御座いましてね
些か凹んで落ちて居ただけで御座います ^^;

いやぁ タイミングが悪かったですかね
ストラヴィンスキーの「春の祭典」祭の後でしたからね
色んな意味で暫くマヂで還って来られなかったと、そう言う訳です、、、orz

と、云う事で只今絶讃「深海魚なスティアガード」で御座います
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註)「スティアガード」とは、「大失敗(原題/fiasko)」に登場する先遣偵察艇「ヘルメス号」指揮官の名前 

然も深海魚と言っても打ち上げられ寸前の「リュウグウノツカイ」とでも申しましょうか
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ま、こんなに綺麗な物ではありませんがね ^^;

すみません、御挨拶が遅くなりました
今晩は  ^^;;

で、冒頭の
キタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━!!!!
ですけれど、思わず「わっほい♪」してしまったには、ワケが御座いまして、ですね
以前「最近のオススメ漫画、独断と偏見編」http://bajyeto.cocolog-nifty.com/tubakiquon/2013/01/post-9ea7.html>で、一押しさせていただきました「賢い犬リリエンタール」の作者「葦原大介」氏
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ああ、そうそう、この際何度でも言いますが、猫叉は「紳士ウィルバー」が大のお気に入りで御座います ^^
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「紳士ウィルバー」

で、此の「葦原大介」氏が、週刊少年ジャンプに新連載をひっさげて戻って来たんですよ!
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「ワールドトリガー」

以前、読みきりで掲載されたプロットと設定が似ています
只、ご本人曰く「今回は一寸深刻な噺」だそうですが ^^;
確かに読み切りは、割りと明るい感じの、或る意味いい加減と云っても良い、一寸アウトローがかった青年が主人公でしたからね
此方はもう少し真面目な少年と曰くありげな少年の2人が中心のようです
其の性か、些かギャグ的要素を押さえた感じでの始まり方です
まぁ余り深刻ではない辺り丁度良い感じだと思います ^^
 
今回改めて思ったのは、此の人やっぱり絵が上手いw と言う事ですね
いえね、単に画が巧いだけなら他にも色々と有望な方は大勢いらっしゃると思うんですよ
例えば、猫叉の画の好みで征くのなら、断然一押しの此の方とか
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「天野 洋一」

猫叉は絵も好きですから、画の質には拘ります
絵が上手いだけでは納得しません
其所には矢張り描く作家の個性がないと、、、
そして、其の個性は矢張り有り触れた物ではなく、一目で「嗚呼この人」と判る物でなくてはなりません
又、同様にその人が描くキャラクターも其れに見合うだけの「個性」が無いと面白くありません
全くの余談になりますが、、、、
初期の「NARUTO」を私はとても高く評価していました
ワンピースより登場人物が個性的で面白かったし、何より其の個性の描き方が上手かったと思うのです
1人1人がちゃんと「独自の彩」を持って活き活きと動いていましたから
今はもう、何と言うか、お噺自体が修正不可能なくらいgdgdになってしまいましたがね
因みに猫叉の御贔屓は「奈良シカマル」「奈良シカク」親子です
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良い親子ですよねぇ
生まれ変われるのなら、ああ言うオヤジに成ってああ言う息子を持ちたい、と思いますねw 

話が逸れました ^^;
で、ですね
実際の処、噺が上手くて、画も描けて、更に個性的で、と来ると、なかなかいらっしゃら無いのが現実です
今回久々にこの作家の漫画を読んだのですけれど
なんですかねぇ
凄く読みやすいのですよ
本当に久し振りに「読みやすい漫画」を読んだ気がするんですね
どことなく手塚漫画の香りがするような気がするのです
猫叉は、何だかんだ言って居ても手塚漫画で育ちましたから、手塚漫画が一番読みやすいと言う事実はあります
手塚さんって、やはり神さまですからね
本当は滅茶苦茶な細密画も描けるんですよ ^^;
虫の絵とか、凄いですww
ご参考までに
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何れも印画紙の裏に描かれた物で、彼が中学生の頃の物だそうです ^^;ヤハリカミサマデスナ

何の分野でもそうだと思うのですが、シンプルな物って基礎がしっかりして居ないと直ぐに乱れてしまいます
凝った丸より只の円を描く方が何十倍も難しいのと同じお話しですね
因みに、手塚治虫が其の最盛期には、コンパス等の器具を使うことなく、一瞬でほぼ真円を描けた、と言うのは割りと有名なお話だと思います
此も余談なのですけれど
多くの未完の作品が有る中、私が唯一その続きが読みたいと強く願ったのが『ルードウィヒ・B』です
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只、読んでいてだんだん辛くなって来たのですよ
終盤、ハッキリ解るほど線が荒れて来るのです
手塚漫画の最大の特徴はその流麗な曲線です
其れが微妙にぶれて居るのですね
何故だろうか? と不思議に想って居ましたら、あの方は最期まで御自身で主線を引かれて居たそうです
ああ、それで、、、と
なんだか物凄く辛く、切なくなりました
本当に病とは理不尽な物ですね

ああ、すみません
又、話が逸れました

で、です
此の「葦原大介」氏の描く線って何となく手塚漫画を髣髴とさせるのです
最近、割りと凝った絵柄の方が多い中、こう云う一見シンプルに見える画風は、還って新鮮に映るかも知れません
只、私のような古い人間、否、妖怪には何処かしら其所に懐かしい物を感じるのですよ

しかし、此はなかなか楽しみな1編が始まりましたね ^^
今回は前回の「賢い犬 リリエンタール」のように中途半端に終わらせたく無いのです
作者自身が納得の行く、そして楽しみに待っていた読者、ファンにも納得の最期を描いて頂く為にも、今回は積極的に応援をして征こう! とそう思っています

ああ、本当に、超久し振りに面白いSF漫画が読めそうな予感がします!
此がwktkせずにいられようか!
本格的なSF漫画なんて彼の『PSYЯEN -サイレン-』以来じゃないだろうか?!
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『PSYЯEN -サイレン-』

最近、SF、特に面白いSFが新しく遡上される事が、本当に少なくなりましたからねぇ
此は貴重ですよ
うん、「葦原大介」氏、頑張って下さい ^^
私も全力で応援したいと想って居ます

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最近のオススメ漫画、独断と偏見編

最近とみにワンピースが面白くない猫叉ですw
今晩は ^^;
いえね、エースの死が色々とまぁショックと言うか
此処までジンクス引き摺るのかよ! と小一時間 ^^;;
まぁ今の所、以前からのお気に入り「トラファルガー・ロー」が一躍表舞台に出て来たのは嬉しいのですが、
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「死の外科医 トラファルガー・ロー」
どうにもねぇ
以前のように 熱中して読む、と言う事が出来なくなってしまいましてね
否、今でもブルックさんとサンジ君は好きなキャラクターなんですが
なんだろうなぁ
此の「なんか違う」感は、、、orz

さて、何故急にこんな話題になったかと言うと、ですね
単純な話です
昨日が月曜日だからw
そう、週刊少年ジャンプ発売日なんですね~
実は猫叉、可成り以前からの筋金入り少年漫画ファンです
何しろ手塚漫画で育ちましたからね~
基本的に少年漫画の方が馴染みが深いんですよ
なので、所謂少女漫画と呼ばれる物は殆ど読んでいません
そうですね
読んで居たのは「萩尾望都(本名だそうですね ^^;)」と「山岸凉子」位ですか
他に例外的に「こなみかなた」(ふくふくふにゃ~んの人)
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「ふくふくふにゃ~ん」
とかの一部のネコ漫画作家は読んで居ましたけれど、普段主に読んでいるジャンルはバリバリの「少年漫画」です ^^;
かと言って、小説の様に「女流作家」と相性が悪いか、と言われれば、
其所はさにあらず、でしてね

荒川弘  Imagesca7i8lfi(「鋼の錬金術師」)とか、

藍本松1106063580(あいもと しょう・「保健室の死神」)とか、

中村光51caxmoojwl__sl500_aa300__2(「聖☆おにいさん」)とか、

加藤和恵51j1cqbcgl__sl500_aa300_(「青の祓魔師(エクソシスト)」)とか、

永尾まる616zl4zyisl(「猫絵十兵衛 御伽草紙」)とか、

今市子K_img_render(「大奥」の人ですね、未読ですがw)とか、

岡野玲子Okano(「陰陽師」)とか、

結構、女流作家の御贔屓さんも多いのですよ

只、今回は彼女達の作品ではなく、最近の其れも此処2年くらいの間のオススメ漫画の内、一寸「マイナー」な物を2~3紹介しようかと思います

先ずは今絶讃連載中の内から、一押しのコレを

「暗殺教室」
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この作者(松井優征)は、元々お話し作りの達人ですからね
面白いだろうなぁ、と連載開始の時に思っては居たのですが、、、
いやぁもう「面白い」なんてぇ、ちゃちなもんぢゃぁあござんせんでした ^^;
なんと言うか、こう言う漫画が読みたかったんだよw 的な「少年漫画」です
シリアスとギャグ、泣ける話と怖い話が実に良い具合に混ざって居ましてね
相変わらず絶妙なバランス感覚の持ち主です
意外と派手な場面は無いのですが、相変わらず絵は巧いし、見せ場を作るのも上手いし、話しのオチの付けたかがこれまた上手いのですよ ^^
只今、コミック2巻まで出て居ます
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是非どうぞ~
あ、因みに猫叉は「烏間先生」のファンで御座います
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烏間 惟臣(からすま ただおみ)

いやね、登場した時から目を付けて居たんですけれどね
イイですよ、彼、格好良いです、色々とw 
何気に「成り行き」で、と言うか「優秀な人」故に「迷惑事を一手に引き受けてしまい、結局矢面に立って一番苦労する人」です、彼は、、、^^;
なんでしょうねぇ
バットマンに振りまわされながらも賢明に悪と闘う「ゴードン市警本部長」を髣髴とさせる立ち位置ですw
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「ゴードン市警本部長」
嗚呼、そう言えば例の「バットマン・ライジング」ですが
目出度く 『映画専門誌「映画秘宝」がその年もっとも“サイテー”だった映画に贈る「HIHOはくさいアワード』 で栄えある「1位」を獲得したようですね ^^;
さもありなんw
うん、或る意味納得の選択です
まぁ、少しだけ弁護するのならば、
前作の「ダークナイト」が些か神掛かって居てですね
特に悪役の「ジョーカー」殊に其れを演じた役者さんが物凄く出来過g、、、(ry
と、これ以上は又別の日記にして溜飲を下げさせて頂きましょう
3部作、レンタルして来ましたからw

次にオススメなのが、同じ週刊少年ジャンプに連載中の
「HUNGRY JOKER(ハングリー・ジョーカー)」
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こう言う科学絡みの謎かけモノは、猫叉の大好物で御座います ^^
情けない事に記憶には無いのですが、以前読み切りが掲載されていたそうです(愚息情報による)
この人も絵が上手いですね
些かストーリー展開やキャラの描き方で、まだまだ稚拙な処があるように思えますけれど、全体的に今の所、上手く纏まって居て、此からの展開が楽しみな1作品です
個人的に「アラン」が好みかな ^^
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アラン・ブラックマン(ピタゴラスの金槌)


後、連載自体は終わっていますがオススメ作家と作品を数名ほど、同じく週刊少年ジャンプよりご紹介します

『逢魔ヶ刻動物園』(おうまがどきどうぶつえん)
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動物好きにはたまらない一作ではないでしょうか ^^
これほど見事に動物の擬人化を上手く漫画にした例は、彼の「ジャングル大帝」以来だと思います
其れも実際の動物の生態や特徴などを本当にうまく生かしていますからね
こう言うのこそ「アニメ化」して子供達に見せるべきだと思うんですがねぇ
個人的にはウサギの「椎名園長」が大好きです♪
作者は「堀越耕平」
同じ作者で「戦星のバルジ」が有り、最近まで連載していたのですが、打ち切りになりました
個人的には面白かったので非常に残念だったのと
未だにその判断基準や根拠が良く解らない為、釈然としないままです
「バルジ」ではご多分に漏れず「ティアマト」が好みです ^^
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良いなぁ、ああ言うキャラ、好きだわ~♪

「戦国ARMORS」
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作者は「榊ショウタ」
主人公は一部某漫画のノブノブから「金柑頭」とか呼ばれちゃって居る「明智光秀」w
いろんな描き方がされている織田信長ですが
例えばこう言うのとか、(by.ドリフターズ)
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こう言うのとか、、、^^;(by.殿といっしょ)
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この人の描く「織田信長」は、普通に格好良いです♪
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因みに「武田信玄」はこんな感じ
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SFチックで荒唐無稽な歴史物ですが、結構ストーリーはしっかりしています
此も面白かったのに「打ち切り」でしてね
その扱い方が納得行かない作品の代表です ー"ー;

後、忘れてはならないのが此
「賢い犬リリエンタール」
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作者は「葦原 大介」
いやぁ、最初は正直「なんじゃこれ?」と思ったのですね
けれど、面白いです ^^;
いやいや、可成り面白いです ^^;;
絵柄に騙されてはいけませんね、大変失礼致しました~! <(_~_;)>
と思わず作者の方に土下座して謝りたい位の名作です ^^;;;
実はこの人、絵が上手いです
でもって話が、物凄く上手いです 
いやぁ、結構此も荒唐無稽な科学噺が元なんですが、実に判り易く巧く纏まっています
小難しくしようと思えば幾らでも小難しくなる噺を、軽く、判り易く、然も愉しく描く技量は、並の才能ではないと思います
もっと評価されて良い作品だと思います
因みに猫叉「紳士ウィルバー」が目茶「ツボ」で御座いますw
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「紳士ウィルバー」
良いキャラなんだ、此がww  否、本当に色んな意味でwww
一昨年、一度だけ読み切りで登場したのですよ
個人的にはその話の続きも凄く読みたいっ! んですがねぇ
今も、首を長くして再登壇を待って居るのですけれど、、、orz

後、此も最近読み切りで上がった「三木有」の「呪禁奇譚 宮浦さん」も是非続きが、、、以下略
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と此処まで書いてきて、本当に「ジャンプの編集陣の目はみんな節穴かよ!!!」と声を大にして激しく叫びたい気分ですね ー"ー;

と言うのもですね
此の所、コミックの発行部数がオカシイのですよ
明らかに人気が出て居る(面白いと思える)作品の初版数が、少なすぎて直ぐに売り切れるんですね
「保健室の死神」然り、「斉木楠雄のΨ難」然り、「暗殺教室」然り、、、
然も面白い新人さんの作品をどんどん打ち切りにするクセに、内容が下らないだけで無く、作画も下手な、笑いのセンスの欠片も無い人のギャグマンガを延々と続けさせてみたり
否、誰のとは言いませんが?
某アレとか? 某コレとか? 某ソレとか?、、、
有り過ぎだろう!!! (怒
然もラブコメを同時に何本も平行させてみたり、スポコン物を幾つも並べてみたり、不必要な色気姉ちゃんの絵面をやたら強調してみたり、、、と
「一体どんな市場調査をして居るんだ!? 貴様等!!」
と雑誌を前に小一時間w  ー"ー#

最後に最新の今週号から、
前々から目を付けて居たお気に入りの漫画家の読み切りが上がりましたので、一寸応援がてらご紹介です ^^
「天野 洋一」の「アルベリーとアワレな悪魔憑き」です
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この人は
「AKABOSHI -異聞水滸伝-」
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の連載開始時に初見で気に入りましてね
其れから密かにお気に入り認定して居るんですよ ^^
此の人もギャグとシリアスのバランスが非常に上手いです
後、ビジュアル的に絵がとても巧い!
こう言う独特の雰囲気の有る絵柄は好みですね

さて、どうやら、かの編集陣の元へはロクな情報が届いて居ないようです
特に「週刊」の方、酷過ぎますからねぇ
矢張りなんですか
ちゃんと感想や評判は「届け」なくちゃならないんですかねぇ
本来そう言うのは編集部の仕事だと思うんだけどなぁ

普段余りそう言う事はしないのですけれど、一寸意見を送ってみましょうかね

と言う事で、「月刊」ですが「ウルトラジャンプ」で連載中の此方の漫画家さんの応援もしなくては♪

中平正彦「つきロボ」
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あ、因みにこの方「破壊魔定光」の作者でも有ります ^^

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色々と賛否両論有るかとは思いますし、私も此のアニメに関しては色々と実は言いたい事もあるのですが、此のOPは凄くお気に入りなので、結局黙ります(笑
まぁ、原作が気に入った場合、余程の事がない限りアニメは「観ない」主義なので、其所等辺りは元々可成り偏っていますから、皆様はお気になさらぬよう ^^;

「破壊魔定光 OP」http://www.youtube.com/watch?v=JXaHipEsKEU


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取り敢えずの紹介と御挨拶

なんだかバタバタしている内にもう大晦日ですよ、、、orz
状況は色々と改善されていません、、、orz
相変わらず問題山積しています、、、orz
然も、やりたい事も、やらなきゃ成らない事、全く持って何も出来ていません
嗚呼、こんな事で無事新年が迎えられるのでしょうか
って、時間は非情で無情ですから、私の思いなんざ全く頓着なくガンガン進んで征ってしまいますけれどねw
なので、ここらで一発、人生一体何度目だよ?w の「開き直り」と征きましょう!

と、云う訳でまたもや中途半端な「紹介」日記です ^^;
すみません(汗
書きたい事は其れなりに沢山あるのですけれど、なかなか時間が取れないんですよ
取り敢えず、来年1月12日までには宇宙戦艦ヤマト2199系の考察日記を最低1個は上げる予定にしています
只まぁ、予定はあくまでも予定であって未定なので、気長にお持ち下さい ^^;;

では、そう言う事で先ずは

「『宇宙戦艦ヤマト2199 第四章 銀河辺境の攻防』プロモーション・ビデオ 」
http://youtu.be/ctmO-z08LdM

遂に来ましたねぇ、中田伯爵(イヤ、単なる中の人ネタですw)^^;
声優陣が実に豪華極まりないですな
ヴォルフ・フラーケンと言うキャラクター、実は私は初見です
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どうも元ネタは「宇宙戦艦ヤマトⅢ」に出て来る猛将のようですね
wiki君に寄れば「シリーズ中ヤマトに完勝を収めた数少ない人物。」との事
「次元潜航艇」なるメカも初見ですが、イメージ的には潜水艦なのでしょうか
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「UX-01」と言う符合からもUボートを意識した物かと思いますが、どうなんでしょうね

「宇宙戦艦ヤマト2199第四章 冒頭10分」
http://youtu.be/PvbeQSvWCdI
(此方は期間限定のUPの様ですのでURLリンクのみに留めておきます)
いやぁ、其れにしても大塚明夫ドメルの格好良いこと!
しみじみ良い声だなぁ、、、と小一時間w ^^;
スミマセン(汗  昔から大ファンな物ですから  ^^;;
何れちゃんとした考察日記にしようと思っていますが、ドメルの彼女
ガミラス人ではありませんね
其の辺り、今後の彼の「失敗」の元ネタになるのかもしれません
前にも少しだけ触れましたけれど、ドメル対ヤマトって基本、ドメルの圧勝なんですよ
だけど最終的には完敗してしまう
恐らく今回も彼は戦術的には勝利を収めるも、政略的な何かで足を掬われ自滅してしまうのではないか、と思っています
其の辺りをどう描くのか、実に楽しみですね
ああ、ロックロック鳥とか、芸が細かいなぁ ^^
と言うか、クレジットに名前がない(本人の強い意向のようですね)けれど、出渕監督が「彼」に凄く気を使っているのが判ります
こう言う真摯で紳士的な表現はとても日本人らしくて素晴らしいと思います 

そして、、、遂に来ました
「HELLSING OVA Ⅹ」 最終巻 です

「Hellsing OVA X PV 」
http://youtu.be/s5b3iKM5d1k

いやぁ、本当によくぞ最後まで映像化してくれた! と思わずには居られません
然も徹頭徹尾、此のクオリティですからね
彼の独特な世界観を良く再現し、最後まで此のモチベーションと云うか、テンションを維持出来たな、と改めて感動します
いやぁ、スタッフや声優一同の「HELLSING愛」は本当に半端な物じゃないと思いますよ
其れが有る意味顕著に表れたのが此の「おふざけPV」じゃないでしょうか ^^;

「HELLSING OVA X_PVc.mov 」
http://youtu.be/tgl077z08tc


何回聞いても「飛田少佐」が凄すぎます ^^;;
因みに真面目Verは此方
「HELLSING OVA X_PV.mov 」
http://youtu.be/J2X0SEJ8FGc

そう言えば此処に出て来る或る意味最終兵器と云っても良い「シュレディンガー准尉」の元ネタを知っていると、彼の「使い(扱い)方」が実に絶妙なのが判り易いと思います
Img013_2
(因みに何故「ネコミミ」なのかもw)
此の例えって、一寸した量子力学入門書を読むより遙かに判り易いと思うんですよねぇ
何れにしても本当に良く出来たお噺だと思います
それ故映像化は本当に難しかったと思います
過去日記にも何度か書きましたけれど、文字と絵(静止画)でないと伝わらない物って確実にあると思うのですよ
其れをよくぞ此処まで! と感心を通り越して感動します
原作者の画伯にした所で、最終的にこんな風に物凄いクオリティで出来上がるのなら、新連載が其の度毎に休載したり、運が良いとお詫びの落書き漫画が有ったりするけれど、結局其れ1枚で誤魔化されたり、未だに3巻が出ていない現実とか、最終巻なのにライナー漫画もなく、オマケにオーディオコメンタリーをも堂々とブッチしたりと、ま、或る意味「遣りたい放題」されても読者側としては「仕方がない」と諦めもつきますわなw

「Hellsing Ova X Ending (eng sub) Integra / Seras / Alucard 」
http://youtu.be/9vumr71PxLc


簡単に感心した点(スタッフ! GJ!)を羅列してみます
1.「ファイトですぞ。 お嬢様」 ウォルター爺さんVer最終形態、キター!
2.前々から一部ファンの間で「やるか?」とwktkされていた「セラスのパン○ラ」w
3.マクスウェルの後任、間久部機関長のCVが「谷口節」さん(「宇宙人ジョーンズ」の声)だった事(因みに先日急逝されたようですね、好きな声優さんだったので大変残念です)
コレも何れちゃんと書く予定ですが、間久部と言えば元ネタは「間久部緑郎・まくべろくろう」でしょう
皆様、本当にロックが好きですよねぇ 
まぁ、かく言う私も立派なファンの1人ではありますが、、、^^;;
最後の「お帰り、伯爵。 ただいま、伯爵」の遣り取りは何度観ても美しいですね ^^
1010

さて、此の 「HELLSING OVA Ⅹ」ですが、特典映像にとんでも無い物が付いていました
其れがコレです

「【アニメ / ANIME】 ドリフターズ 「DRIFTERS」 (2012) Trailer #1」
http://youtu.be/4V5mYoAD5R0


キタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━!!!!

いやいやいや、出来が半端無く「イイ」です、良過ぎです ^^;
ヤバイですよ、否、マヂで不味いです
だって、期待しちゃうでしょ? こんなの観せられたらw ^^;;
然も原画の良い所を実に巧く使って画面を構成していますよね

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此は如何でしょ
嗚呼、遂に「動いて喋る」「妖怪首置いてけ」が実現しちゃいましたねw

Toyokubi

スタッフ、頑張って下さい
後、画伯、原作を「ちゃっちゃと」進めて下さいw

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因みに此の特典映像、何の前触れも予告もなく始まります
なので、思わずCRTに向かって「紫~~~!!!!」と絶叫、、、、、^^;;;

ハイ、では皆様、今年一年、ヲタの戯れ事とお噺に付き合って下さり、本当に感謝致しております
此の場を借りて、深く御礼申し上げます
有難う御座いました
恐らく、来年もこのままヲタとマイナーと独断と偏見で突っ走ると思います
が、どうぞ変わらぬご愛顧を賜ればと存じます
寒さ厳しき折、どうぞ皆々様、充分ご自愛の上良いお年をお迎え下さいませ

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