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組曲「惑星」の「火星」より何処へ行くのか秋の夜更け

前回の日記は一体何時の何の話だったのでしょうか
書いた本人すら、軽く忘却の彼方、で御座います  ^^;
其れにしても、もう10月も中旬なのですねぇ
時の流れは何時も無情で無機質で無慈悲ですなw

と、言う事で
はい 今晩は
皆様、お変わり御座いませんか?
一寸、身内に急な不幸が御座いましてね
実は、未だ其のバタバタの真っ最中なう!で御座います、、、orz
まぁ前回の日記以降、殆ど私(わたくし)のお休みが無い状態が延々と続いておりまして、
日記処かPCを開ける事も殆どままならないと言う
絶讃「多忙なう!!!」な状態に置かれておりました
元々何か書いてないと可成り苛々が堪る厄介な質です故、もうそろそろ限界!
と言う事で、無理矢理時間を空け、更にPCを開けてみた猫叉です
ま、実際は色々と問題が山積したままなのですがね
今更ジタバタしても始まらないだろうと
後、とりあえず生きてます
其方の所謂「生存報告」をも兼ねましてね
久方振りの日記を上げてみることにした次第です

宜しければ、叉、猫叉のマニアックで独断と偏見に満ちた戯れ事にお付き合い下さいませ

と言う事ですが、さて、何を書こうかな、、、w

只今BGMは、随分と久し振りになる「火星」です
正式には 
グスターヴ・ホルスト(Gustav Holst)作曲 
<組曲『惑星』(The Planets)作品32組曲>
「火星、戦争をもたらす者(Mars, the Bringer of War)」
ですな
演奏は、フィラデルフィア管弦楽団で、指揮はオーマンディ、と言う絢爛豪華な、文字通り「音の饗宴」な名盤です
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「ユージン・オーマンディ (Eugene Ormandy)」

此の「音の饗宴」は、実を言うと某レコード会社の煽り文でしてね
セル/クリーヴランド管だと「セル/クリーヴランド管弦楽団の『芸術』」となります

数ある「惑星」の名演の中でも、更に言うなら「火星」では、此の演奏が一番迫力があって好きなのですね
土星、老いをもたらす者(Saturn, the Bringer of Old Age)や、天王星、魔術師(Uranus, the Magician)に成ると、メータ/ロスフィルの演奏の方が好みになるのですけれど、
此の「火星」だけは一寸別格です

と、言う事でyoutubeに有るかな? と一寸漁ってみましたらば、何とありました

「Gustav Holst - The Planets Op. 32 Mars, the Bringer of War (E. Ormandy)」

http://www.youtube.com/watch?v=Zu0x-a1VCAg
<Ormandy conducts Holst's The Planets with Philadelphia Orchestra in 1975>

ん~~~
最盛期のフィラデルフィアは、本当に絢爛豪華で良い音出してますねぇ ^^
良く此処の音、と言うか、
此の組合せでの音を形容して私は「崩れる直前の中年女性の色香」と言ったりして居ますが、正にそんな感じだとは思いませんか?
豊満で、色彩豊かで、絶妙のバランスの上での色気が素晴らしい
実はコレ
オーマンディだったからこそ、出来た音造りでしてね
其の後を引き継いだのが、例の往年のイケメン三羽烏の1人「リッカルド・ムーティ」だったのですが、当時の彼だと此処までの色気が出せなかったんですよ
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「リッカルド・ムーティ(Riccardo Muti)」

何と言うか、もっとスレンダーな健康美人になってしまう
其れでは、折角のフィラデルフィアの持つ色鮮やかな音が充分に生かせない
彼等の音は、其の豊満と言っても良い、非常に豊かな色彩と奥行きにあるのですから
恐らく「今の」ムーティだったら、此の時の音に近い物を作り出せるかもしれない、
とは思いますが、今更フィラデルフィアも彼は呼ばないだろうしなぁ

そういえば、今此処は誰が振っている(音楽監督)なんだっけ
と言う事で、Google先生とwiki君を呼び付けます
音楽監督「ヤニック・ネゼ・セガン」
Yannick_nzetsguin
「ヤニック・ネゼ・セガン(Yannick NÉzet-SÉguin)」

あれ?
何処かで聴いた事ある名前だな?
一寸変わった名前なので記憶に残って居ます
えっと、なんだ? カナダの出身?
ああ思い出した、此の人やっぱり知っているわw
何気に、以前Youtube漁りしていた時、
恐らくフィガロの結婚ばかり漁ってピックアップしていた時じゃないかな
其の時にチェックを入れてた人だ
うん、此の人ならフィラデルフィアに相応しいかも知れない
何しろデュトワの後のエッシェンバッハが、此処と全く合わなくて酷かったからね ー"ー;

と言う事で、再度少しだけyoutube漁ってみました
練習風景の録音だけど、マーラー交響曲第5番の音源があったので参考までに張ってみます
「Philadelphia Orchestra - Yannick NÉzet-SÉguin - Rehearsal 10 27 10 」
Yannicksguinthe_philadelphia_orches
http://www.youtube.com/watch?v=9GcKPsva6Co
<The Philadelphia Orchestra and Yannick NÉzet-SÉguin
rehearse Mahler Symphony No. 5 in Mr. NÉzet-SÉguin's
first rehearsal as Music Director Designate, 10.27.10>

ああ、なかなか良い感じですな
うん、フィラデルフィアの音だわ
某顔本頁の「The Philadelphia Orchestra」もフォローして居るのですが、煩雑に情報を更新してニュースを流して来て居ます
先日も
「Join the Orchestra for Opening Night
Yannick Nézet-Séguin will be there. Anne-Sophie Mutter will be there.
The musicians known as the Fabulous Philadelphians will be there.
Will you?」
The_philadelphia_orchestra

と言う記事が流れて来て、思わず
「行ける物なら征きたいわ! (号泣 」 と時間軸で "呟いて" しまった猫叉です ^^;
一時期は、資金難による財政破綻が有ったりと、可成り大変だったようですが、
最近こうして徐々にですが盛り返して来て居るようでしてね
楽しみにして居るのですよ
近い内に又、来日してくれるんじゃないかな? と 
そうだなぁ
ムーティの時にチャイコフスキーは聴いているので、
今度は、サンサーンスの交響曲第3番「オルガン付き」か、ショスタコーヴィチ交響曲第5番辺りが良いですねぇ
うん、ブルックナー交響曲第8番でも良いかもしれないな
絢爛豪華なブルックナーとか、凄く聴いてみたい ^^
と言う事で再度Youtubeを漁ってみました

流石に此のコンビは新しいだけ有って、余り大した物が引っ掛かって来ません

さっき張った「マーラー交響曲第5番」の練習風景じゃ無い音源が見つかったので、此方も張ってみます
「Mahler Symphony No. 5 - Yannick NÉzet-SÉguin and The Philadelphia 」

http://www.youtube.com/watch?v=RkS_Z7wyvNE
<Yannick NÉzet-SÉguin conducts Mahler's Fifth Symphony
with The Philadelphia Orchestra in his first concert as
music director designate.
Gustav Mahler - Symphony No. 5 - Mvt. 4 - Adagietto
Date of performance: October 29, 2010>

同じく、マーラー交響曲第4番 (練習風景ですが)
「Mahler - Symphony No. 4 」

http://bit.ly/17i8qUE
<The Philadelphia Orchestra, seen here in rehearsal,
will perform Mahler's Fourth Symphony October 4-6, 2013,
under the baton of Yannick NÉzet-SÉguin>

否、本当に触りだけですから、些か判断し辛いのは事実ですけれどね ^^;
ま、なんと言いますか
若々しいフィラデルフィアで良いんじゃ無いかな?
ムーティが就任した当初も、一寸こんな感じだったしね
此処から、どうあの「フィラデルフィア・サウンド」にして行くかが、楽しみでもあります

とか、ま、一寸生意気な事を書いて日記にしてみた秋の夜更けで御座いました

Yannickthe_philadelphia_orchestra02
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