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夜更けにオルガンの音色を聴くは、遠く宇宙の深遠を想うに似たり

それにしても何時の間にやらすっかり秋めいて来ましたね
朝晩、肌寒く感じる様になりました
単純に季節だけを考えた時、猫叉は晩秋から初冬に掛けて、が一番好きかも知れません
元々暑いのと湿度が高いのに対しては、呆れる程耐性が低いのですよ
なので、空気が冷えて乾て行く此の時期は文字通り過ごしやすくなる、、、
筈なのですが、ま、人生そうそう上手くは出来ておりませんな
猫叉は、持病にアレルギー持ちです
更に言うなら、思い切り旧式ですからね
一年で一番不具合が起き易いのも此の時期だったりします ^^;
なのに、職場の超人手不足も解消されず、残務処理の方も一向に片付く気配がない、と来ました
色々と問題「山積」、其れも富士山の域(レベル)では既に無く、最早K-2並の標高に「山積」したままです
ならば、どうせ不具合が発生し易いと言うのなら、此処は敢えて慎重に行くのでは無く、一気に突っ走ってやろうか、、、ー"ー;
と、言う事で、
本物のパイプオルガンの演奏風景と音源を紹介してみる事にしました
ああ、どう言う関係があるんだ? とか言う無慈悲なツッコミは明後日の方向にして下さいw

なるべく実際にオルガニストが演奏して居る動画を探してみました

先ずは、猫叉の年代なら此の人でしょう! な人の「トッカーターとフーガ」から
「J.S.Bach-Toccata e Fuga BWV 565-Karl Richter 」
http://www.youtube.com/watch?v=Zd_oIFy1mxM
演奏:カール・リヒター
指揮者としても1流だった「カール・リヒター(Karl Richter)」です
Karl_richter
「カール・リヒター(Karl Richter)」
正統派の演奏を心掛ける良い指揮者で何気にファンだったのですが、早世(享年55歳、死因:心臓麻痺)しています
youtubeのデータには「Amazing...」としか出て来ないので、何処のオルガンなのか判りません
只、可成り古い楽器の様に見受けられますので、恐らくドイツでも名のある由緒ある教会での演奏だと思われます
ああ、此、別の動画よりオルガンの所在地が判明しました
此処のようですね
Ottobeuren_basilika_fassade
ドイツバイエルン地方の「オットーボイレン修道院(Organs in Ottobeuren )」


「Bach - Fugue in G minor BWV 578」

http://www.youtube.com/watch?v=PhRa3REdozw
演奏:トン・コープマン
Ton_koopman
「トン・コープマン(Ton Koopman)」
此の人は知ってる、
と言うか、私が知る本当に数少ないオルガニストの1人です ^^;
オランダの方ですね


「Bach organ Prelude & Fugue in A Minor, Carlo Curley 」
http://www.youtube.com/watch?v=0FCyDcTJ_B0
演奏:Carlo Curley
Carlo_curley
「カルロ・カーリー(Carlo Curley) 」
アメリカのオルガニストの様です
wiki君によると「2012年8月11日、死去。59歳没。」と有ります
割りと好みの演奏をされる方だったので一寸残念です


「J.S. Bach - BWV 639 - Ich ruf' zu dir, Herr Jesu Christ 」

http://www.youtube.com/watch?v=X9Dh43kVL1Q> 
演奏:Wolfgang Zerer
Wolfgang_zerer
「ヴォルフガング・ツェラー(Wolfgang Zerer)」
いやぁ、本当に心苦しいのですが、全く存知上げません ^^;
一応調べてみたらこう言う方の様です
『1961年ドイツ生まれ。
1982年のブルージュ国際オルガン・コンクールに優勝。
シュトゥットガルト音楽大学、ウィーン音楽大学での講師を経て、
89年以降はハンブルク音楽演劇大学で教鞭を執る』


「JOHANN SEBASTIAN BACH: AIR ON THE G-STRING BWV 1068 」

http://www.youtube.com/watch?v=louIolgyz18> 
演奏:Xaver Varnus
Xaver_varnus
「Xaver ザビエル(Xaver Varnus) 」
いやぁ、お手上げですわ
ハンガリーの教会と言う事しか解りません
其れでも、一応Google先生とwiki君にお伺いを立ててみますが、今一芳しい情報が得られません
仕方が無いのであれこれ宥め賺し、手を尽くして可成りしつこく尋ねてみた結果、
一応日本語対応は軽く拒否して来る連中が、渋々教えてくれました ^^;
其の返事を、"Google翻訳" と言う最終兵器に持ち込み、通訳を依頼します
因みに、お願いしたのは【 ハンガリー語 → 日本語 】 ですw
なのに、そこまでしても演奏者の名前の読み方すら判らないと言う、、、orz
とりあえず、ブダペスト出身のオルガニストで「1964年4月29日生まれ」
と言う事は解りました
若い頃から才能の或る方だったようですし、文学にも造詣が深い様です
ほう、フランス、ドイツ、カナダと渡って欧州に戻って居ますか
え゛?! なんと、バイセクシュアルだそうです ^^;
因みに名前の読み方はレクチャーしてくれ貰えませんでした、、、orz


「Johann Sebastian Bach: Air 」

http://www.youtube.com/watch?v=LuxbAkxNpcg
演奏:Julian Bewig
Julian_bewig_2
「Julian Bewig 」
多分ドイツの人だろうな、とは思ったのですが、
youtubeからは殆ど情報を得られなかったので難しいだろうなぁ、
とは想いつつもGoogle先生とwiki君を呼び付けます
彼等(勿論、日本語が判る連中では無いw)によると「Essen」の出身との事
で、「Essen」って何処?  いやぁ、全く見当も付かないです
と言う事で、再度お伺いを立てる事に
すると、こう言う所らしい、と言う事が判りました
『エッセン(ドイツ語: Essen)は、ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州の都市。
人口は約58万人(2007年)。東にはボーフム、西にはミュルハイム・アン・デア・ルール、北にはゲルゼンキルヒェンと隣接するが、これらの市は、いずれもかつてルール工業地帯として鉄と石炭工業によって繁栄した都市である。
2010年の欧州文化首都に選ばれている。』 by.wiki
ドイツ国内の何処かにある「St. Mariengemeinde(聖マリア教会)」のオルガニストが「Julian Bewig」さんの様ですね
どうやら此の教会は「Dortmund(ドルトムント)」に古くから有るようです
ああ、日本語が不自由な連中は非常に杓子定規なので、上記のハンガリー人オルガニスト同様、名前の読み方までレクチャーしてはくれませんでした、、、orz


まぁ元々ピアニストだのオルガニストだのには本当に疎くて、ですね
今回可成り苦労しました
一応、演奏者が判る物で、其れなりに其の演奏者の素姓が判る音源を選んだつもりです
まぁ、"そう言う事" に拘らないのであれば、過去日記の要領でyoutubeを検索すると山の様に色んな音源が一杯出て来ます
(過去日記「クラシックをyoutubeで検索する際のコツ 」参照)
是非お好きな物をどうぞ

しかし、やっぱりこうで無いと「オルガン」を聴いた気にはなりませんな
とか生意気な事を書いて居ますが、
猫叉も実はナマのオルガンを直に聴いて居るの、例の母校の教会にあるなんちゃってオルガンの年末ミサの時だけなのですけれどね ^^;;
何時か、機会が有ればオルガンのリサイタルにも足を運んでみたいと思って居ます

Basilikaottobeurenheiliggeistorgel0
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コメント

>PIOさま
何時も有難う御座います ^^
リヒターがオルガニストとしての名声も高かった、と言う話は聞いていたのですが、実際に演奏している姿と音源は始めて見ました 
同じ教会でのバッハ名曲シリーズが他にも何点かUPされていましたから、記念公演の様な物の収録だったのかも知れません
相当以前にN響アワーかなにかでオルガンの演奏風景を見て、文字通り「驚愕」した事を覚えて居ます ^^;
その時以来ですから私も随分と久し振りに、又今回は落ち着いて見る事が出来まして、物凄く興味深かった動画です
ハンガリーは私も何時か行ってみたい国です
師匠の生まれ故郷でもありますし ^^
多忙故なかなか思う様に更新出来ていませんが、宜しければまた、お越し下さい
お待ち申し上げております ^^

投稿: LIN | 2013年10月28日 (月) 01時31分

お久しぶりです。
土曜の朝に、いいものを聴かせていただきました。(o^^o)
リヒターの演奏にはびっくりです。
指揮者としか知りませんでしたが、オルガンも達者に弾かれる方だったんですね~。
また、4段もある鍵盤を行ったり来たりする様子や、
二人がかりでの頻繁なストップ操作も見られて、興味深かったですぅ。
建物の重厚さにも歴史と伝統をひしひしと感じますね~。
私、ドイツにもハンガリーにも行ったことがなくて。
また、いろいろご紹介くださいね。^^

投稿: PIO | 2013年10月26日 (土) 12時44分

>miki53さま
コメントを有難う御座いました 
此方は多少風雨が強まっただけで、然も夜半過ぎにはピークを過ぎましたので大したことなく済みました
有難う御座います ^^
矢張りバッハは良いですね
聞いて居るだけで色んな想いに駆られます
Prelude&Fugue Aminorを練習中ですか
素晴らしいですね
私もアマオーケストラの現役時代には、遊びでしか無いのですがアリアを弾いた事もあります
ちゃんと弾き切るには可成りハードルの高い楽曲なのですが、何と言うか、とても楽しかったのを覚えて居ます
其の辺りがハイドンとは違うな、、、と ^^;
ぜひ又、お立ち寄り下さい
お待ち申し上げております

投稿: LIN | 2013年10月17日 (木) 02時13分

こんばんは、miki53です。
台風は大丈夫でしたか?

バッハのオルガン曲は本当に魅力的です。

この中の、オルガンPrelude&Fugue Aminorを練習中です。
リストが編曲したもので、大学生の頃、リスト死後100周年の年に、先生がオールリストのリサイタルをしたときにこの曲を弾いたんです。
数年前から、私もチャレンジしていまして。良い曲です。

投稿: Mikiko | 2013年10月16日 (水) 21時42分

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