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春祭は我が妄想の糧であり根源でもある

新世界より(ドヴォルザーク交響曲第9番)を聴いて居て泣きそうになって居た筈が、春の祭典を聴いている内に妙なスイッチが入ったらしくテンション上がっちゃったで御座るの巻w
ハイ、皆様今晩は
只今、絶讃妄想が暴走中なう! な猫叉です ^^;
ま、お陰で連日の高温多湿の性で障子紙のオバケと化していた状態から、無事猫叉に戻れました
やっぱりなんだな
猫叉の方がしっくりくるなw
う~ん、春祭 GJ!

まぁ、ちょいと久し振りに「MTT/SFS」の春祭を聴いていたら、
と言うか、youtubeの音源を観ていたら色々覚え書きがしたくなったので書いています
因みに、諄いようですが
MTTとは「マイケル・ティルソン・トーマス」のことで、SFSとは「サンフランシスコ交響楽団」の事です
昨年秋に、わーわー言って聴きに征ったあの人達の事ですね
25

で、動画を見ながら気付いた事何個か箇条書き
あ、此処からは完全な私感と言う独り言ですので、読む方は置いてけぼりになるかもしれません ^^;
否、別に丑三つ時だからと言って「猫叉」が「置いてけ堀」に成る訳では無いのですがね
と言うか、そもそもこう言う物をブログUPするなよ、と小一時間w
済みません
宇宙戦艦ヤマト2199・第7章劇場公開が終了するまでの繋ぎです、、、orz

SFSの音は矢張り硬質だけど、些か線が細い
此って金管のバランスが悪い性かもしれない
昔のイスラエル(メータがマーラー交響曲第1番を出した頃)もやっぱりバランスが悪くて迫力が今一だった
Mehta
メータが以下略の「マーラー交響曲第1番 巨人」
弦は、もうぅ何と言うか「泣かせる」のが本当に上手くて、実に情緒豊かに文字通り謳い上げるのだけど、金管が弱いからイザと言う時どうしても他のオーケストラに負けてしまう
特に管弦楽曲とか編成の大きな物を演奏ると明らかな差が付いてしまう
物凄く勿体ない、と思った物だ
今、SFSを聴いて居て「同じじゃん」と思ったのを思い出した次第
昨年秋に聴きに征った時確信したんだけど、SFSのホルンは相当レベルが高い
特に首席のヒト、有り得ない位凄い
100
「有り得ない位凄い首席の人」
コンサートの感想日記にも書いたけど、あんなに豊かな音色を聴いたのは、フィラデルフィア/ムーティの初来日公演を聴きに行った時以来だった
然も、其所に明瞭な景色が浮かぶ程、感銘を受けたのは多分初めて
それに引き替え、トランペットが今一なんだよなぁ
あと、トロンボーンが薄い
個人的に「ここぞという時のトロンボーン」が大好きなので、其所は力押しして欲しいんだよね
何と言うのか
トランペットの突き抜け感とは違って、トロンボーンの底力を感じさせる様な音色には否応なく魅了される物を感じる
ホルンの艶っぽさやトランペットの爽快感には無い、武骨で男性的な魅力がある
管、特に金管は正直此の3つのバランスが悪いと、此処一発の「圧」が出ない様に思う
SFSは正に其れ
ホルンが飛び抜けて上手くて凄いから、余計目立つのかも知れない
youtubeで聴いた時にも感じて居たそう言うバランスの悪さは、直に聴いても一緒だった
と言うか、確信した
そう思いながら、改めてメータ/NYP(ニューーヨークフィル)の春の祭典を聴くと其の当たりのバランスが実に良い
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管の自力が違うからこその、あの凶暴さなんだなぁ
此は、ブーレーズが振る春の祭典でも同じ事が言える
やっぱり音の厚味と力、そして其所に潜む表現力が違う
だから、ブーレーズが演奏ってもちゃんと凶暴性が出る
残念だけどSFSとNYPでは、一寸域(レベル)が違う
オーケストラって矢張り1人だけが飛び抜けて良くても駄目なんだな、と納得した次第
誰かが傑出しているだけでは成功に繋がらない

と、まぁ先日そんな事を思ってふと
「セル/クリーヴランド管」という鉄板を外し、更に指揮者を除外して完全にオーケストラの音だけを聴いた場合、一番好きなのはNYP(ニューヨークフィル)なのだ
と改めて気付いた次第
何か物凄く「今更感」が漂うんですが、、、orz
もっと早く気付けよ、、、orz
何の為に、師匠(アメリカデビューはNYP)やメータ、ブーレーズと言った私の好きな指揮者達がこぞって常任やって居たんだよ、、、orz

と言う事で今秋のコンサート
11月のヤンソンス/ロイヤルフィルの「火の鳥」をパスして、2月のNYP来日公演に向けて本格始動致します
ああ、10月の読売日本交響楽団の定期演奏会だけは、征っておかないとw
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何しろ指揮者の方、御年90歳だから  ^^;
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日本読売交響楽団 第530回定期演奏会
2013年10月12日(土) 18:00開演
会場:サントリーホール
指揮=スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
スクロヴァチェフスキ:パッサカリア・イマジナリア
ブルックナー:交響曲 第4番 変ホ長調 WAB.104 「ロマンティック」
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やっと素で言えるようになりましたよ
「スタニスワフ・スクロヴァチェフスキー」こと「MR.S」 ^^;
リアル「早口言葉だ、俺の名を3回云ってみな」ですな
いつぞや、春の祭典の音源を漁っていて引っ掛かった人です
で、ちょいと調べたら師匠がアメリカに呼び寄せてクリーヴランド管でデビューして居たと言う、まぁ思わず目が@@マークになったと言う曰く付きの指揮者です
(例によって過去日記参照 「おのれ、どうしてくれよう   ーー;」 
御年90歳、 大事な事なので2度書きましたw
この機会に征っておかないと不遜かも知れませんが、文字通り逝かれてしまいかねないので ^^;;

さて、此の後は例によって「妄想」に突入します!

確かにSFSはSFS本体にと言うより、MTTの指揮振りに感動すら覚えて填まった経緯がある
音(オーケストラ)と言うより指揮者の、其れも指揮姿が先なのだよね
まぁ確かに好みの音造りで好きなタイプのオーケストラだったからこそ、コンサートに征ったのは間違いの無い事実なのだけどさ
でも正直な処、SFSとMTTの比率を言うとMTTの存在感の方が大きい
実際にコンサートに赴き生の音を聴いたり、録音源を色々と聴いてみたり、あれこれ彼等に関して調べたり、或いは本を読んでみたり、果ては某顔本頁のフォローなぞをしてみても居るのだが、、、
どうしてもMTTの方がまだ「強い」印象がある
其所のバランスの悪さもあるな
MTTは今でこそ結構大人しく見えるけれど、あれは可成り我の強い人だと思うし、相当な曲者だとも思う
だからこそ、SFSを彼処まで引き上げられたのだろう、とは思うのだけれどね
此の後、オーケストラと指揮者がもっと対等になれれば、SFS自体も伸びると思う
只、其れには先ず金管を揃えないとなぁ
弦は或る意味今でも問題は無いし、此の手のオーケストラは総じて弦のレベルは高い場合が多い
やっぱり金管なんだよねぇ、ネックは
まぁ現イスラエルフィルが随分バランスが良くなり、オーケストラの資質が上がって居るのが判ったから、SFSには期待して居ます
ああ言う音造りにキチンと応えるオーケストラは好みなので
だから、来日公演があれば又聴きに征きますよ、必ず
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あ、後
オーケストラ噺に格好のネタとキャラクターを提供下さって有難うw
心より御礼申し上げます

と言うのも、今までに何度か書いて居ますが
MTTの外見とか、性格とか、経歴とか、、、
まぁ色々と思い切り "ツボ" なのですよ  ^^;
本当に書いて居てあんなに動かしやすくて楽しいキャラは居ません
大体は、こう言う思い付きで作ったキャラを動かす場合、往々にして「orz」とか「ー"ー;」と成る事が多いですからね
実に有り難いですよ
否、本当にw
只、1つだけ残念なのは肝心の一番動かしやすいT.T.(ティ,ティ)自体、今書かなきゃ成らない処には登場すらしていないと言う、、、orz

そうは言いながらも、書く事は楽しいし来週分のUPは未だ一太郎に入れてさえ居ないと言う過酷な現実だけは、なんとかしようと思った晩夏の早朝で御座いました

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