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毒吐き的独り言 漫画ver

ええと、実は他の事を書こうと思っていたのですが、どうにも引っ掛かって仕方がないので、諦めました ^^;
スミマセン
相変わらずなかなかパソコンが開けられずに居る猫叉です
お陰で、折角、wktkして購入した此方
「George Szell The Edition 」
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えへえへえへ♪ 状態なのに、未だ1枚も聴けて居ないと言う、、、orz
ああもう、本気でポータブルCDプレーヤーの購入を検討しようかしらんw

で、本日の話題と言うか、独り言のお題は「マンガ」で御座います
文字通りの「戯れ事」にして「独り言」です
些か「毒気」は御座いますがね

以前にも話題に致しました様に
(過去日記「最近のオススメ漫画、独断と偏見編」「漫画の話、再び」を御参照下さい)
猫叉の常泊基地(ホームベース)は、バリバリの少年漫画で御座います
色々と不満もありますが、、、
嗚呼、其れの最たる物は「HUNGRY JOKER(ハングリー・ジョーカー)」の打ち切りですね(怒)
なんですか?アレは?!
第1巻が発売と同時に売り切れ重版扱いだったんですけど?
Mig_2
速攻重版が掛かった「第1巻」
そんな連載がどうして「打ち切り」なんですか?
お前いら、一寸其所に座れやw
一体どう言う市場調査をして居るんだ?
と、小一時間説教したい気分です ー"ー;
この話題は何れ別途書きたいので、此処では此位にしておきます
(激おこぷんぷん丸)
873a12bds

ま、かくの如く不満は多々有れど、続きを楽しみにしている連載もありますのでね
例えば此方
Ca3k0303
「ワールドトリガー」
未だ、此の某週刊少年誌を継続購読していると言う状態なんですが、、、
今週からの吹奏楽部が主題の某新連載
初見からなんと言うか「此じゃない」感が半端じゃ無かったんですけれど、何をどう説明したら良いのか、其のアプローチがなかなか見つからず、一寸苛々して居ました
実際は「此じゃない感」所の騒ぎじゃなくて、可成りはっきりとした「其れは違う!」感なんですね
ですが、何がどう違うのか具体的に説明出来なくて相当モヤモヤ、モヤモヤ、モヤっとボール! な状態が続いていました
(註:「モヤッとボール」脳内エステ IQサプリと言う番組に出て来たアイテムの1つ)
今日は、久し振りの終日お休みシフトだったので、市内の某図書館に行き、例によって彼方の世界(Sinfonia・シンフォニア)で遊んで居たのですが、その際に聴いて居たBGMがシベ2(シベリウス交響曲第2番)でしてね
「人生の師」のシベリウス交響曲第2番の第4楽章終盤は、もう何をして居ようが手を止めて聴き入ってしまうので、素直に聴いて居たのですが、其の時ふと思い当たりました

そうだよ
指揮者って人に音を届けようとして、振って居る訳じゃない
先ず、自分の感じた音と自分の考える音を再現する為に指揮台に立つんだよ
自身の内から聞こえて来る音を追って色々な研究をし、研鑽を重ね、時にはオーケストラと切磋琢磨しながら楽曲を組み立てて行くんだよ
音を人に届ける為じゃない
人に届く音を造る為に、彼等は其処に居る訳じゃない
内なる音に正直に向かい合い、妥協する事なく其の音の実現に向けて、たゆまぬ努力を積み重ね、時には辛酸を舐めたり、オーケストラから強烈な反発を喰らったりしながら時間を掛けて造って行く
そうやって丁寧に作り上げられた音が、結果的に人に届き、稀に人を救う程の力を帯びる ”だけ” の事なんだ
あの漫画の一節は、完全に目的と結果が入れ違って居る
人の心を開いたり、救ったりする為に音楽を演奏る訳じゃない
結果的にそうなるだけの事
人に届くか否かを気にする演奏者は、寧ろソリスト向きではないのかな
あの設定が「ソリスト」と「伴奏者」なら納得が行かなくもないんだがね
否、其れでも色々と突っ込み処が ー"ー;
第一、人の心の扉の開閉状態が逐一見える指揮者なんて、指揮する事自体がそもそも無理だと思う
そんな事に一々かまけて居たら、とても指揮なんかやれないと思うのだけどね
何と言ったら良いのか
何かを表現すると言う事は、其れが音で有れ、画で有れ、文章で有れ、其の他の何かで有れ、自分の中に表現したい物の確固たる形や姿をキチンと想い描く事から始まると思う
そして其れを揺るぎなく維持していかないと、結局現したい物がブレてしまい相手にも伝わらない
そう言う明確な形を具体的に捉えるには、他人の反応より先に先ず自分の感性や感覚、考えの方が重要だし優先するのじゃないかな
例えば、私が好きな音楽家や指揮者、漫画家や画家、作家達は皆そう言う其の人独特のカラーやスタンスが非常にハッキリして居る
彼等の作品は、或る程度此方が聴き込んだり勉強したりすると、其の名が明示されて居なくてもちゃんと見分けが付く様になる
彼等が何を現したいのかを知れば、自ずと彼等の元へ行き着く事が出来る
其れ位、強烈な個性と主張が其所にはある
其れは、仮に誰かが其の人の名前を出さず其の人の事を語って居ても、ああ、あの人の事を言って居るのだなと解る、そんな領域(レベル)だ
表現者とは、其の位自我や自己主張が強くないと駄目だと思う
そうでないと結局、其の人が何を主張し、表現したいのか解らない状態に陥ってしまうからだ
其れには先ず、他人に伝わる、届く云々じゃなく「自分がどうしたいか」と言う明確な意思表示と意識の方がより大切ではないのだろうか
そうするには表現者自身の中に、相当ハッキリとした道筋や指向が明確に定まって居ないと駄目だろう
然も其れは単に「感じる」だけではなく、表現者自身が「説得できる」様な物でなければならない
普通、人は詐欺師でもない限り、自分で信じても居ない物を人に納得させる事は出来ないからだ
まして3桁近い、時には4桁に及ぶ人々を率いる指揮者ともなれば、そうした確固たる自意識と理(ことわり)に基づいた揺るぎない信念、方向性は必須だと思うのだけれどね
そもそも人の感性なんて十人十色なんだし、同じ楽曲であっても心に響く箇所は人それぞれ違う
あのマンガは、そう言う基本的な事柄を無視して居るとしか思えない
だから違和感有りまくりなんだよね ー"ー;

まぁ 内なる音が自己満足の域で終わらない、からこそプロに成れるのであって、普通は「自己満足」の域で終わってしまい、人には届かない
でも其れは何の世界でも一緒だろう
人に届かない物は淘汰される
時には人に届く様手直しをする事も必要だろうけど、其れが本来の目的である様な物は長くは残らない
やはり時に淘汰されて行く
目的と手法と結果は、確かに一蓮托生的な場合も多いけれど、順序を誤っては本末転倒だと私は思う

最終的には、そう言った諸々全てのバランスが勝敗(淘汰)を決するんだろうなぁ
まぁ バランスの悪い物が長く残れないのは宇宙の摂理です故、或る意味定理でもありますかな

Ca3k03331m
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