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春祭三昧

<副題>
「Le Sacre du Printemps - 100th Anniversary Collectors Edition」を聴きながら

只今、気分は絶賛「アレクサンド・アンデルセン」で御座いますが、ナニカw
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     銃剣神父こと「アレクサンド・アンデルセン」   by. HELLSING

ハイ、皆様今晩は
前日の毒吐きから丸1日が経ちました
只今、其の反動のように「大変怪しいヒト」と化し、暫くは「嗤い」が止まらない猫叉で御座いますw
ま、前から「大変怪しいヒト」なのはデフォですし
そもそも「ヒト」ぢゃないんじゃね?
等と言う突っ込みは、取り敢えず「無し」の方向でお願い致します ^^;

と、云うのもちゃんと「ワケ」が御座いましてね
やっと先日密林で此を発注出来たのですよ

「Stravinsky: Le Sacre du Printemps - 100th Anniversary Collectors Edition」
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中身はと云うと此が
<「35」の指揮者&オーケストラ>に拠る「春の祭典」の演奏 + <ピアノデュオ版×2> + <作曲者自身の指揮によるヴァイオリンコンチェルト> CD「20枚」組みw
と云う、幾ら今年が「春の祭典、初演100周年記念」の年だからと云ってもですね
一体何処の物好きが思い付き、何処の誰が企画し、何を思って其の企画を通すGOサインを出したのか、、、^^;
呆れると云うか、或る意味 開いた口がふさがらない、と云うべきでして、、、^^;;
そりゃ、クラシック愛好家は、此のCDが売れなくなって久しいと言われて居る現在でも尚、購入している層が厚いのは確かでしょうが
此は流石に少々「やり過ぎ」なのではないかと、、、^^;;;
そんな風にさえ思える「アルバムコレクション」で御座います

まぁ或る意味CD愛好家に向けた「最期の餞」の様な物かも知れません
彼の世界もMP3やDLが主流に成りつつあるようですからね
最早こうなると聞き比べとか云うレベルではなく、私のようなストラヴィンスキー信者、否、中毒者向けの「逸品」ではないかとさえ思えます

全く持って、俄には其の存在自体が信じられないようなアルバムコレクションなのですよ
然も発売元が、音質には絶対的な評価がある「DECCA」ですからね
更に価格が7000円を切ると云う、一寸考えられないような値段設定ですし
否、此は「買い」でしょ! どう考えてみても!!
と思いつつも、実はなかなか諭吉様の工面が付かず、ポチ出来なかったのですね(哀
先日、やっと諭吉様のご機嫌麗しく、目出度く密林で「ポチ」が出来まして、
本日、と云うか、先日の昼過ぎに無事手元に到着致しました

因みに20枚の内訳は此方
(1) エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団〔録音〕1946年
*Eduard van Beinumu Amsterdam Concertgebouw Orchestra (conductor) 1946 [sound recording]
(2) エルネスト・アンセルメ(指揮) スイス・ロマンド管弦楽団〔録音〕1950年
* Ernest Ansermet (conductor) Orchestre de la Suisse Romande1950 [sound recording]
(3) フェレンツ・フリッチャイ(指揮) ベルリンRIAS交響楽団〔録音〕1954年
*Ferenc Furitchai (conductor) Symphonie-Orchester Berlin RIAS 1954 [sound recording]
(4) アンタル・ドラティ(指揮) ミネアポリス交響楽団〔録音〕1954年
*Antal Dorati (conductor) Minneapolis Symphony Orchestra 1954 [sound recording]
(5) ルドルフ・アルベルト(指揮) セント・ソリ管弦楽団〔録音〕1956年
*Rudolf Albert St. sled (conductor) Symphony Orchestra 1956 [sound recording]
(6) ピエール・モントゥー(指揮) パリ音楽院管弦楽団 〔録音〕1956年
*Pierre Monteux (conductor) Paris Conservatoire Orchestra 1956 [sound recording]
(7) エルネスト・アンセルメ(指揮) スイス・ロマンド管弦楽団〔録音〕1957年
*Ernest Ansermet (conductor) Orchestre de la Suisse Romande 1957 [sound recording]
(8) アンタル・ドラティ(指揮) ミネアポリス交響楽団〔録音〕1959年
*Antal Dorati (conductor) Minneapolis Symphony Orchestra 1959 [sound recording]
(9) ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団〔録音〕1963年
*Herbert von Karajan Berlin(conductor) Philharmonic Orchestra 1963 [sound recording]
(10) コリン・デイヴィス(指揮) ロンドン交響楽団〔録音〕1963年
*Colin Davis (conductor) London Symphony Orchestra 1963 [sound recording]
(11) ズービン・メータ(指揮) ロサンジェルス・フィルハーモニック〔録音〕1969年
*Mehta Zubin (conductor) Los Angeles Philharmonic 1969 [sound recording]
(12) マイケル・ティルソン・トーマス(指揮) ボストン交響楽団〔録音〕1972年
*Michael Tilson Thomas (conductor) Boston Symphony Orchestra 1972 [sound recording]
(13) ベルナルト・ハイティンク(指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団〔録音〕1973年
*Berunaruto-Haitink (conductor) London Philharmonic Orchestra 1973 [sound recording]
(14) エーリヒ・ラインスドルフ(指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団〔録音〕1974年
*Erich Leinsdorf (conductor) London Philharmonic Orchestra 1974 [sound recording]
(15) ロリン・マゼール(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団〔録音〕1974年
*Lorin Maazel (conductor) Vienna Philharmonic  1974 [sound recording]
(16) ゲオルク・ショルティ(指揮) シカゴ交響楽団〔録音〕1974年
*Georg Solti (conductor) Chicago Symphony Orchestra 1974 [sound recording]
(17) クラウディオ・アバド(指揮) ロンドン交響楽団〔録音〕1975年
*Claudio Abbado (conductor) London Symphony Orchestra 1975 [sound recording]
(18) コリン・デイヴィス(指揮) アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団〔録音〕1976年
*Colin Davis (conductor) Orchestra Amsterdam Concertgebouw 1976 [sound recording]
(19) ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団〔録音〕1977年
*Herbert von Karajan (conductor) Berlin Philharmonic Orchestra 1977 [sound recording]
(20) サイモン・ラトル(指揮) ナショナル・ユース・オーケストラ〔録音〕1978年
*Simon Rattle (conductor) National Youth Orchestra 1978 [sound recording]
(21) 小澤征爾(指揮) ボストン交響楽団〔録音〕1979年
*Seiji OzawaBoston (conductor) Symphony Orchestra 1979 [sound recording]
(22) アンタル・ドラティ(指揮) デトロイト交響楽団 〔録音〕1981年
*Antal Dorati(conductor) Detroit Symphony Orchestra 1981 [sound recording]
(23) レナード・バーンスタイン(指揮) イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団〔録音〕1982年
*Leonard Bernstein(conductor) Israel Philharmonic Orchestra 1982 [sound recording]
(24) シャルル・デュトワ(指揮) モントリオール交響楽団〔録音〕1984年
* Charles Dutoit (conductor) Montreal Symphony Orchestra 1984 [sound recording]
(25) リッカルド・シャイー(指揮) クリーヴランド管弦楽団 〔録音〕1985年
*Riccardo Chailly (Conductor) The Cleveland Orchestra 1985 [sound recording]
(26) ピエール・ブーレーズ(指揮) クリーヴランド管弦楽団 〔録音〕1991年
*Pierre Boulez (conductor) The Cleveland Orchestra 1991 [sound recording]
(27) ゲオルク・ショルティ(指揮) アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団〔録音〕1991年
*Georg Solti (conductor) Orchestra Amsterdam Concertgebouw 1991 [sound recording]
(28) ジェイムズ・レヴァイン(指揮) メトロポリタン歌劇場管弦楽団〔録音〕1992年
*James Levine  (conductor) Metropolitan Opera Orchestra 1992 [sound recording]
(29) ウラディーミル・アシュケナージ(指揮) ベルリン・ドイツ交響楽団〔録音〕1994年
*Vladimir Ashkenazy (conductor) Germany Berlin Symphony Orchestra 1994 [sound recording]
(30) セミヨン・ビシュコフ(指揮) パリ管弦楽団〔録音〕1995年
*Semyon Bishukofu (conductor) Orchestre de Paris 1995 [sound recording]
(31) ベルナルト・ハイティンク(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団〔録音〕1995年
*Berunaruto Haitink (conductor) Berlin Philharmonic Orchestra 1995 [sound recording]
(32) ヴァレリー・ゲルギエフ(指揮) キーロフ歌劇場管弦楽団 〔録音〕1999年
*Valery Gergiev (conductor) Kirov Opera Orchestra 1999 [sound recording]
(33) エサ=ペッカ・サロネン(指揮) ロサンジェルス・フィルハーモニック〔録音〕2006年
*Pekka Salonen (conductor) Los Angeles Philharmonic 2006 [sound recording]
(34) チョン・ミョンフン(指揮) フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団〔録音〕2007年
*Myung-Whun Chung  (conductor) National Radio France Philharmonic Orchestra 2007 [sound recording]
(35) グスターヴォ・ドゥダメル(指揮) ベネズエラ・シモン・ボリバル・ユース〔録音〕2010年
*Gustavus Do~udameru (conductor) Venezuela Simon Bolivar Youth 2010 [sound recording]
(36) ブラーチャ・イーデン&アレクサンダー・タミール(ピアノ・デュオ)〔録音〕1968年
*Buracha Eden & Alexander Tamir (Piano Duo) 1968 [sound recording]
(37) ペキネル姉妹(ピアノ・デュオ)〔録音〕1983年 
*Sister Pekinel (Piano Duo) 1983 [sound recording]
(38) ウラディーミル・アシュケナージ&アンドレイ・ガヴリーロフ(ピアノ・デュオ)〔録音〕1990年
*Vladimir Ashkenazy and Andrei Gavurirofu  (Piano Duo) 1990 [sound recording]
(39)『ヴァイオリン協奏曲ニ長調』~サミュエル・ドゥシュキン(Vn), イーゴリ・ストラヴィンスキー(指揮) コンセール・ラムルー管弦楽団〔録音〕1935年 ~ Samuel Do~ushukin "Violin Concerto in D major"
*Samuel Dushkin (Vn) Igor Stravinsky (conductor)  Concerts Lamoureux 1935 [sound recording]

実にまぁそうそうたるメンバーですな ^^;

然も収録音源の範囲が広い広いw

ベイヌム
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エドゥアルト・ファン・ベイヌム(Eduard van Beinum)
先日偶然にも日記で取り上げた( 「おのれ、どうしてくれよう  ーー;」参照)メータがロス・フィルに就任する直前の音楽監督ですね
此の方の1946年録音源から
現ロス・フィルの音楽監督でもある
ドゥダメル
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グスターボ・アドルフォ・ドゥダメル・ラミレス(Gustavo Adolfo Dudamel Ramírez)
の2010年録音源まで

と云う、文字通り「DECCA」歴代の主たる録音源の集大成と云っても過言ではありません

個人的にも是非聴いてみたい音源が山盛りです ^^

先ずは
*メータ/ロス・フィル(1969年)
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此、実は私の一番お気に入りである「メータ/NYP(ニューヨーク・フィル)」の「春の祭典」よりも全体的な評価が以前から高いんですね
今までなかなかちゃんと聞き比べをする機会が無かったので大変楽しみです ^^

*MTT/ボストン響(1972年)
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SFS(サンフランシスコ響)とどう違うのか、ボストン響との相性はどうなのか、又、若かりし頃のMTTの音造りはどうなのか、とても気になる演奏です 

*ブーレーズ/ クリーヴランド管(1991年)
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此の手の楽曲はブーレーズのお得意とする分野です
何度も書いていますが、彼はセルのアシスタント・コンダクターを務めて居り、大阪万博の際にも一緒に来日しています
音造りに関しては一番セルに近い物が有るように思っています
youtubeにも音源が上がっては居る(因みにyoutubeの物は「ミラノ・スカラ座フィル」で2006年のライヴ音源です)のですが、此方は相手がクリーヴランド管ですしね

*レヴァイン/MET(メトロポリタン歌劇場管)(1992年)
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基本、陽気で明るく、聴いて居て楽しくなるような音造りが得意な、セル最期の弟子レヴァインと、音質の豊かさでは何処にも引けを取らないMETとの演奏は是非とも聴いておきたい処です

*アバド/ロンドン響(1975年)
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最盛期のアバドでの春の祭典は色んな意味でとても愉しみです
何より相手がロンドン響な辺り、大変興味をそそられる音源です
個人的にはムーティより、アバドの音造りの方が私は好みですしね

*アンセルメ/スイス・ロマンド管(1950年)(1957年)
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いやぁこの組み合わせは鉄板でしょう ^^

*ドラティ/ミネアポリス響(1959年)
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先日の「スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ(Stanisław Skrowaczewski)」の一件以来、すっかりファンになった「ミネアポリス響」との演奏です
愉しみじゃない筈がないw

*ハイティンク/ベルリン・フィル(1995年)
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欧州オーケストラのストラヴィンスキーは、余り好みの物がないのが現実なのですが、ハイティンクは何気に御贔屓なので、期待する所「大」な音源です

*ゲルギエフ/キーロフ歌劇場管 (1999年)
Gergiev
ロシア色の強い此の組合せは、一体どんな音(色)を聴かせてくれるのでしょうか

ああ、もう何と言う贅沢w

但し、逝った先から還って来られる保障は何処にもありませんがw

「モウ スクイハ ナイ」
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