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おのれ、どうしてくれよう  ーー;

先日、一寸思う所があってyoutubeで「フィガロの結婚・序曲」ばかり集中的に検索して聴いてみたんですよ

因みに「フィガロの結婚・序曲」とはこんな曲です ^^
「Carlo Maria Giulini - Overture - Le nozze di Figaro 1958 」

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=10wcQpwY8bE
<Carlo Maria Giulini dirige l' Overture di Le nozze di Figaro nel 1958.>
1cl11021530_2
「カルロ・マリア・ジュリーニ(Carlo Maria Giulini)」
矢張りyoutubeに上がって居る内では、此の人のFigaroが一番落ち着きます ^^

そうしたら結構面白い物やら、最早此は貴重な「資料」だろう! と言う様な音源やら、色々見つかりまして大変楽しかったです 
可成り沢山の音源を聴きまして、私なりに色々想う事もありましたし、勉強にも成りました
知らない事を知る、知る事が出来る、と言うのは本当に有り難い事です
其所から色々考えたり感じたり出来るのは、今までクラシックを愛し、其所に情熱と生涯を賭けて来た大勢の演奏者達と指揮者の方々のお陰に他なりません
又、其れ等多くの音源を先の時代に残そうと陰になり日向になり、努力して下さって居る此又大勢の人々の情熱の賜だ、とも想って居ます
其所に感謝しつつ私は、今日もyoutubeの地層を思い付くまま掘り起こして居ます
此って或る意味究極の贅沢ですね ^^

で、今回は「フィガロ」に引き続き、ストラヴィンスキーの「春の祭典」ばかり集中的に漁ってみました
そうしたら、まぁ、本当に色々と興味深い物が出て来て、とても愉しかったのですよ
いやぁ、此だからyoutube漁りは止められませんね ^^
お陰で徹夜になりましたけれど、、、orz
ま、徹夜は良いとして、、、
またもや、コンサートに征ってみたい人(指揮者)を見付けてしまったのですよ 、、、orz
然も、今度も「サントリーホール」ですよ 、、、orz
オマケに、よりによって「10月」ですよ 、、、orz
どうして今年の秋に帝都へばかり集中するんですかっ! 
あ゛~ も゛~ 泣いて良いですか?  (TДT)アゥゥ

前にも何処かで書いた気がしますが、私がyoutube漁りをする時は必ず「誰が誰と演奏った音源で何時の物か」を「概要」で確認して居ます
先ずは検索一覧の「上」から順に聴きながら「概要」で「誰(指揮者)」の物か確認し、知らない方の場合はGoogle先生にお尋ねする
と言う手順でひたすら私の「感性」に合った音源を捜して征きます
特に春の祭典の場合は、私的に「此処は外せない!」と思う箇所が何カ所かありますから、冒頭のファゴットソロを聴いたら、其の部分まで一旦「飛ばし」ます
其所がOKなら最初に戻って初めから「聴き直」して評価する訳ですね
そうしないと時間ばかり掛かるのですよ、、、orz

で、今回もそうやって次々と地層の山を漁って居たら面白い、と言うか、とても興味深い音源や人(指揮者)が発掘出来ましてね
徹夜の仕甲斐があったなぁ♪ と ^^
そんな宝物の様に私には思える音源の一部を一寸ご紹介します

例えば此方
「Stravinsky - The Rite of Spring (Part 1) - SDP, Hans Swarowsky」

http://www.youtube.com/watch?v=9Mk4t67gY5s&list=WLB1AF3E542952F1B7
<Igor Stravinsky - The Rite of Spring (Part 1)
 - Süddeutsche Philharmonie, Hans Swarowsky>
此の「Hans Swarowsky」成る指揮者を、私は全く知りません
(先ずもって読み方が解らないw)
其所で、一寸Google先生にお尋ねしてみます
Hans_swarowsk_175
「ハンス・スワロフスキー(Hans Swarowsky)」
「指揮法の『名教師』としても名高い。ウィーン国立音楽大学指揮科の教授として活躍」by.wiki 
とありまして、何気なく教え子の項目を見ましたら、何だか見覚えのある名前がズラッと、、^^;
クラウディオ・アバド、マリス・ヤンソンス、ズービン・メータ(中略)日本人指揮者では、尾高忠明 (後略)
うわあ~ ^^;
此は色々と他の音源も聴いてみたい方です

次に見付けたのが此方
「The Rite of Spring (Stravinsky) Concertgebouw Orchestra Eduard van Beinum (1946) 」

http://www.youtube.com/watch?v=yLOSavckWc0&list=WLB1AF3E542952F1B7
<This is an extract from Beulah 2PD11 Russian Masters. The album is no longer available as a compact disc but can be downloaded from iTunes. For more info visit http///www.eavb.co.uk>
で、此の「Eduard van Beinum」と言う方も存知上げないので、Google先生を呼びだします
Beinum_gcoc_5759412
「エドゥアルト・ファン・ベイヌム (Eduard van Beinum)」
此の方は、メータがロスフィルを振る前の音楽監督を務めて居ます
そう思って改めて聴いてみると、少しだけメータ/LAPの雰囲気に近い物がある様にも思えます
只、残念な事に「1959年の4月13日に、アムステルダムでブラームスの交響曲第1番のリハーサルを行っていた最中に心臓発作で倒れ、57歳の若さで急逝した。」のだそうで、
其の後、メータがロスフィルの音楽監督に就任したのは1962年の事ですから、
其の間ロスフィルの音楽監督は誰だったのだろう、と思って一寸調べてみはしたのですが、、、
どうも1959年から1961年のまるっと2年間、ロスフィルの音楽監督席は空席のままだった様ですね  ^^;;ナンカトテモタイヘンソウダ
此の辺り何か色々とドラマがありそうです

その次が此方です
「Stravinsky: Rite of Spring, SWDR/Horenstein」

http://www.youtube.com/watch?v=7X_Iv8dK5u4&list=WLB1AF3E542952F1B7
<Igor Stravinsky: Le Sacre du Printemps
SWDR Orchestra, Baden-Baden Jascha Horenstein
(studio rec. 1957)>
「Jascha Horenstein」 
またしても全く存知上げない方が出ていらっしゃいました ^^;
Jascha Horenstein?  既に読み方すら解りません ^^;;
そう云う時は慌てず騒がず落ち着いてGoogle先生を呼び付けますw
Cd1146
「ヤッシャ・ホーレンシュタイン (Jascha Horenstein)」
で、wiki君の記事を読み進めながら、ウクライナの人ですか、そうですか、、、
と呟きながら聴いて居ましたら、トンでもない記事が!
「イギリスBBCが1958年度の予算消化のため、急きょマーラーの交響曲第8番の演奏が計画された。
「千人の交響曲」と称される膨大な演奏者を必要とする作品を、わずか半年の準備と総練習なし、しかもホーレンシュタイン自身初めて振るというとんでもない条件の元、1959年3月20日、それこそぶっつけ本番で成功させた。」by.wiki
はぃいいいいい?????!!!!!  @@!
何ですか其れは?!
人間業じゃないでしょ、此って!
既にトンデモとか言うレベルを軽く超越して居ますよ? 
此処まで来るともう「神業」ですっ!!
しかし、BBCも予算消化の為とは云え、有り得ないむちゃ振りをしましたねぇ ^^;
死人が出ても不思議ではない位滅茶苦茶な「企画」ですよ、此
しかしまぁ良く「成功」した物ですね、色々と ^^;;

で、好い加減疲れて嫌になりかけて来た頃に、見付けたのが此方です
「Stravinsky The Rite of Spring 」

http://www.youtube.com/watch?v=oitkPws8CCk&list=WLB1AF3E542952F1B7
音源は気に入ったので、誰の物か確認しようと「概要」を開いてみますが
<Igor Stravinsky>
と記載されて居る他は何も書かれて有りません ーー;
アーティストの項目にある
<Radoslav Kvapil>
も直接の手掛かりにはならない様に思えます
其所で、動画の画面に出て来るCDジャケットの「文字」<<Skrowaczewski>>を「メモ帳」に手で、と言うかキーボードで転記します
48_2
其れをコピペしてGoogle先生にお伺いを立ててみようと言う算段です
実は、此の段階で微かに読める「Stanisław」の文字に軽く興奮状態でした ^^;
だって、此って絶対「スタニスワフ」なんだもの w
ポーランドの人なんだ~、と早くもwktk です ^^;;
216000589
「スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ(Stanisław Skrowaczewski)」
もうぅね
ポーランド出身で名前が「Stanisław・スタニスワフ」とか
クラクフのオーケストラで指揮をして居た、とか
ピアニスト志望なのに大戦で手を負傷し指揮者に転向した、とか
個人的に音源や音造りとは ”関係ない”処で変にwktkし捲ります ^^;
其所へもって来て決定的な一文を目にして、 Σ( ̄口 ̄*)はうっ! と、、、^^;;
「1958年には、ジョージ・セルから招かれて渡米。クリーブランド管弦楽団を指揮してアメリカデビューを果たす。」 by.wiki
ああああ、何ですか此は~w ^^;;;
其所で一寸検索掛けたら、、、
読響とかN響に客演で来て居るんだ、、、orz
ああ、札響もですか、、、orz
と言う事は、定期演奏会に「出て来ます」ね?
恐る恐る検索しましたらば、案の定「有りました」ですよ 、、、orz
http://yomikyo.or.jp/2012/10/530.php
『10/12・読響 「ロマンティック」(ブルックナー交響曲第4番)』
う~ 御年令(御歳90才?!)から見ても、今年聴いておかないと今生では一生聴け無くなるかも知れないじゃないですか! ^^;

確かに一番の本命「ヤンソンス/コンセルトヘボウ」は11月ですけれど
http://www.kajimotomusic.com/jp/artists/k=174/
出来ればラトルの春祭を諦めて、此方を両日共も征きたかったのですね、、、^^;
処が、スケジュールがですね
11/16(土)と11/18(月)なので「日帰り強行軍×2」をするか「優雅に帝都にお泊まり」するか、、、しか選択肢が無い訳です
多分、シフト的にお泊まりはムリっ! だろうなぁ、、、orz
と、なれば16日の深夜帰宅&17日(日)は仕事、其の「脚」で再び上京し18日の夜行バスで帰宅、、、ですか ^^;;
うわぁあ~~~~  (激悲
今年の秋は、果たして諭吉様と私の体力が保つのでしょうか? 
あああ、もう 泣いて良いですか  (T▽T;)
と云う次第で御座います  ーー;

あ、勿論此処で紹介したyoutubeに上がっている「春の祭典」の音源が気に入ったからこその「お話」ですよ?
音を聴いてから検索に取り掛かりますので、文字情報だけの「先入観」で「気に入って」居る訳ではありません 
そんな事をしたら、両師匠からこっぴどく叱られた挙げ句、即刻「破門」されるのがオチですからね 
とてもじゃありませんが、怖くて出来ません、そんな事  ^^;;;

特に最期に見付けた「Stanisław Skrowaczewski/Minneapolis Symphony Orchestra」は凄く気に入ったのですね
だからどうしても「誰」と「誰」の演奏か知りたかったのです
他にも同じ組み合わせで「ペトルーシュカ」も上がっていましたから、此方もいそいそとお気に入りへ登録させて頂きました ^^v
此の音源は、メータ/NYP以来、久し振りに聴いて居て
「ほう、コレはアレに並ぶかも!」
と思った音源かも知れません
MTT/SFSの「春の祭典」や「火の鳥」も結構気に入って居て、お気に入り登録をしてあるのですが、私的にはメータ/NYPを越える「音」では無いのですね
音の圧味と暴力さと狂気が今ひとつ足りないのです
全体的に「綺麗すぎる」様に感じるのです
もっと何と言うのか「粗野」で「雑味」が無いとストラヴィンスキーのイヤらしさと云うか、迫力は出ないと思います
同じ事はラトル/ベルリンの「春の祭典」にも言えると思います
大人しくて「紳士的」すぎる
MTTの演奏も、ラトルの演奏も、垢抜けない田舎者の其れでは無く、センスが良く洗練された都会の音なんですね
かと云って、師匠(セル)/クリーヴランド管の「火の鳥」みたいに『もはやストラヴィンスキーとは云えない ”何か”』になってしまう程の透明感で構成される純粋に「音 ”だけ”」の世界感で、此の世を突き抜けてしまった様な潔さはありません
其の辺り、此の「スクロヴァチェフスキ/ミネソタ」の「春の祭典」や「ペトルーシュカ」は、丁度良い具合に「ストラヴィンスキー」して居る様に思います ^^
まぁ此の辺りの感覚は人それぞれですから、此はあくまでも「私個人」の「私感」に過ぎ無いのは云うまでもありません

あ~、其れにしても 秋に2、否、3回の上京は厳しいですねぇ  ーー;
音楽の神様は今年も意地悪、と言うか些か「テンパって」おられませんか? ^^;
今までのツケを一気に払うかのような、お年玉的巡り合わせは勘弁して下さい ><

あああ、もうぅ 「 どうしてくれよう! 」 ← 赤字で太文字、更にフォント超特大w
        (ノ`△´)ノ  ┫:・'∵:.┻┻:・'.:∵  ヽ(`Д´)ノ

散々色んな人のストラヴィンスキー、特に「春の祭典」を集中的に聴いた後で、
師匠(セル)のドボルザークを聴いたら、、、心底ホッとしました ^^;
やっぱりストラヴィンスキー、其れも「春の祭典」ばかり聴くのって疲れるのですね、、、
と言う事で、只今のBGMは癒しの「セル/クリーヴランド管」で「新世界より」で御座います ^^

Ums_photos_002511m
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