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アバターと分身の術

と言っても同名映画(『アバター』(Avatar))の話ではありませんし、
また、漫画「NARUTO」の主人公の得意技でもありません ^^;
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因みに猫叉は登場当初から「はたけカカシ」のファンで御座います ^^
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で、実の所『アバター』(Avatar)は観て居ないんですね
粗筋みて余りにも興味をそそられ無かったので未だにレンタルですら借りても居ないと言う、、、
ま、色々と偏っているのは今に始まった事じゃありませんw

過去日記の何処かに書きましたけれど、猫叉は空想家です
(「長い待ち時間を敢えて待つ愉しみ」参照)
小さい頃は身体が弱かったので、本ばかり読んでいましたし、喘息持ちだった為に、ま、ちょっとばかし「死の恐怖」とやらの片鱗を、少しだけ垣間見る様な経験もしていたりします
身体が動かない分、精神は自由と言うか、直ぐにどっかに飛んで行ってしまう幼年期を過ごしています
そう言う環境が今の私を造っていることは否めませんし、未だにその傾向が強いのは否定出来ません
お気に入りの話には、自分の分身を投入して愉しむのは、今も昔も余り変わっていない習癖です
そう言う分身をアバターと言うのだ、という事を随分と大人になってから知りました
と言うか、正直、物語に入るために創る分身とアバターって別物だと私は思っています
私の認識では、アバターはあくまでも「私」のコピーです
いろんな意味でリアルな私からは逸脱できない
でも、物語に送り込む分身は私であって私ではない物、です
敢えて言うなら、理想の自分、成りたかった自分、その物語の中で演じたかった役柄の自分、ですね
其れをアバターと呼ぶのだよ、と言われればそうなのかもしれませんが、所謂ネットで私の代わりに造られ、私の代わりとして其所にあるアバターと、物語の一部であり其所に敢えて差し込まれる為にわざわざ創られる私とは、やはり別物だと思うのです

昔からお気に入りの話にはそう言う私の「アバター」ではなく、私の「分身」を忍び込ませて愉しんで来ました
其れは自分で作った話でも同じです
何処かに私の分身が居るんですね
ま、或る意味自分で作り出したキャラクターは皆私の分身に過ぎませんから、そう言う事自体が矛盾するのかもしれません
それでも意識的に「私」を投影したキャラクターと、キャラクター自体を創る上で無意識に重ねる「私」とは自ずから違うように想うのです

中には余りにも隙がない為に、私の分身を置く事すら拒否する物語もあります
典型なのがレムの作品群です
アレに入り込むのは容易ではありません
尤も、物語を追うのに手一杯でそれどころではない、が正しいのですが、、、orz
他に身近な物だとシャーロック・ホームズのシリーズでしょうか
(勿論、コナン・ドイルの書いた原作の方です)
あれも登場人物の立ち位置が各々とても明確で、其所には文字通り入り込む隙がないくらい、特に2人のキャラクターは完成されていますから、なかなかに困難と言うか、到底無理なんですね
パロディとかは割とすんなり出来ますし、世界中には秀逸なパロディがわんさとありますが、意外とホームズの世界に分身を置くことは難しいのが実態です

今回Sinfonia(シンフォニア)を書いていて(UPが遅れていますが地味に書き進めては居るんですよ ^^;)ふと気付きました
此の話、私の分身が居ないんですよ
当初はContraBassパートのTOPである「裕紀・ゆうき」がそうだったのですが、中断している間に、と言うか、可成り初期の段階で「私」から離れてしまいました
では、その後釜は、、、と言うと、居ないんですね、此がw
或る意味、第2部から登場するT.T(ティ・ティ)なんかは、とても私の分身らしいキャラクターです
生意気で、無駄にプライドが高くて、仕事は出来るかもしれないけれど、もう少し謙虚と言うか、向こう見ずな突っかかりは身の破滅だと思い知れよ、と言う、、、^^;
力の伴わない正義を振りかざしてはイタイ目に逢う、と言う、、、 ^^;;
で、基本、怖い物知らずの世間知らずなんで、イタイ目に逢わないと学習しないと言う、、、^^;;;
ま、若い頃の「私」その物です、彼はw
だから描いていて実に愉しいですし、動かし易いキャラクターの1人です
このままT.Tを分身に仕立てても良かったんですけれどね
折角ContraBassパートが決まり切って居ないんで、ま、一寸我が儘とい言うか
作者特権と言う最早卓袱台返しのような超法規的措置で其所に「分身」を追加してみる事にしましたw
やっぱり、オーケストラでContraBass弾きたいんですよ、私としては ^^;
但し、どう考えても第1部に「私」のはいる余地がないんですね
不思議な事に
何処に入れても違和感が出てしまうんです
なので、T.T同様2部からの登場としました
名前は、其れこそ大昔、子供の頃に使っていたPN兼私の一番古い「分身」と言っていい奴の名です
ジェームズ・ハードリー(James Hadley)
モデルは、、、居ません ^^;
此奴は色々と私自身なのでw

で、軽く紹介文を書いてみました
第1稿なので此処から変わる可能性は大ですが、一寸だけお披露目ですw

ジェームズ・ハードリー(James Hadley)
やや長い無造作に伸びた黒髪と黒い瞳の持ち主
やや長身(170前後?)
年齢、30歳前後 多分31か2
ContraBassパートのTOP、裕紀が病欠、引退のための補充要員として登場
ハーシェル、ランフォードの暴走仲間(国際A級ライセンスの持ち主)
某名門オーケストラの2オモテに居たが移籍を希望しSinfonia(シンフォニア)にやってくる
実は欧州でも名のある貴族の長男だったのだが、入学させられたハイスクールを3日で脱走し、自ら縁を切って家を飛び出す
以後完全な独立独歩を貫く
普段は一寸崩れた言葉遣いだが、改まると完璧なキングズイングリッシュを操り、慇懃無礼とかも自在

と言う、まぁ何かと「嫌な奴」です ^^;
設定が些か厨2っぽいので、最終的には此からもう少し落ち着いていくかとはと思います

ま、そう言う訳ですので、どうぞよろしく ^^

因みに「ジェームズ・ハードリー(James Hadley)」のイメージは此方w

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