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アマノイワト  ヒラク

実は、ゆうきまさみ氏(パトレイバーとか鉄腕バーディの人ですね)が、可成り以前からツイッターで、リメイクヤマトを絶讃してたんですよ
まあ、あの手の物がリメイクで成功する確率は決して高くないのが常、で御座いましてね
大体私自身、劇場版ヤマト2作目以降は基本認めない派(なんぢゃそれ)なんで、ま、軽く無視していました
所が、先日こんな動画が流れて来ましてね
ちょいと好奇心に駆られて覗いてみたら、、、、、

「宇宙戦艦ヤマト2199 比較してみた」
<<この動画は、残念なことに現在バンダイビジュアルによって削除された為、視聴出来なくなっています>>
Yamato2199overture

なにこれ~~~~~~!!!!!!
超絶格好良いぢゃないですか~!!!!!
あ、コレはヤバイ
久々にのめり込む気がする ^^;

で、調子に乗ってyoutube漁っていたら「宇宙戦艦ヤマト2199冒頭10分」成る動画が出て来ちゃいましてね
もうぅね、一気にヲタの血が騒いだと言うか、古傷が開いたというか、な訳です ^^;

「宇宙戦艦ヤマト2199 冒頭10分 (現在リンク切れ)
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なんつーか、艦側に「きりしま」(キリシマですよ!キリシマ!)とか、「555」とか、「馬鹿め」とか、「捕捉」と表示される、とか、「(ぅ)ってぇ~!」とか、、、
如何! 壺すぐるぅ~~~~
あああ、とうとう密林で5/25発売のDVD予約をポチってしまったぁ~
コレっす
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が、後悔はしない! 我が生涯に一辺の悔い無し! って其れ違うキャラ ^^;

暫くTOP画を沖田艦長に変えてみます ^^;
なにせこの人は私が「この人の元でなら命懸けで働いても良い!」と、強烈に意識した記念すべき最初のキャラクターでしたからね
未だに沖田十三は私にとって理想の上司、否、上官NO.1!であり、是は恐らく是からも鉄板で有り、不動でしょうね
にしても、懐かしいですなぁ
あれは、中学1年の夏だったかな?
当時同じ学習塾に通っていた漫画好きのM君が、ある日唐突に
「おい、お前、手塚漫画好きだったろう? だったら是を読め! 絶対気に入る!」
と1冊の漫画を強引に手渡してくれたのが、他ならぬ此の「宇宙戦艦ヤマト」(松本零士版)でした
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「宇宙戦艦ヤマト」松本零士

是が私とヤマトとの運命的な"出逢い"でした
もうぅね
初見から「沖田艦長命!」で御座いましたよ、私め
元々こう言う出来る静かな頑固親父と言うか、口数は少ないけれど誰にも負けない情熱を内に秘めたキャラクター、と言うのに弱くてですね
「"馬鹿め"」とか、しびれたなぁ、、、
註)「"馬鹿め"と言ってやれ。"馬鹿め"だ。」(地球防衛艦隊に克服を求めて来たガミラスに対しての返信をどうするか、と部下に聞かれた時の沖田十三艦長の台詞。第1話より)
よくよく考えると、是って「らしくない」台詞です
だって、是って立派な「挑発」ですよね
この時、沖田が座乗していたのは当時唯一残存していた、まともに戦える艦隊でもある「第1艦隊」の「旗艦」です
後が居ないんですよ?
否、第一旗艦がそんな無駄な挑発しちゃ如何でしょ
案の定、激怒したガミラス艦に僚艦が次々にやられます
この時点では、地球側の攻撃はその圧倒的な科学力の差により、ガミラス艦隊に殆ど通じていません
此方側は、相手側の攻撃が一発でも当たれば即、轟沈状態です
そんな決定的な力量差を一番熟知し、それ故、歯痒い思いも、腑を食い千切られるような思いもしている、そんな沖田の台詞らしくないんですよ
あの場面で「挑発する」と言う辺りがどうにもね、腑に落ちなくてね
否、格好良いんですけどね(笑)
オマケに声(CV)が納谷悟郎でしたから(当時、J・ウェインの声を当てていました)もう私にとっては、極上の美味しくて溜まらない撒き餌が"全部盛り"&"超テンコ盛り"状態ですよ
是に乗らない手は無いです
所が私のこう言う趣向は、なかなか周りに理解されませんでした
まぁ、なにしろ当時私の一番お気に入りだったのが「鬼警部 アイアンサイド」でしたから

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此方は、更にマニアックですからねぇ、、、^^;
で、此の「らしくない」の疑問点ですが、今回のリメイク版「宇宙戦艦ヤマト2199」でその謎が一寸だけ氷解しました
と言っても、youtubeに上がっている第1話の前半10分動画を見ただけなんですけどね
是を見る限り、あの有名な「馬鹿め」は、やはり計算ずくで発した沖田の「戦術」だったようです
と言うのも、今回の動画でハッキリしたのはあの有名な、と言うか、数ある優れたアニメ第1話の中でも、抜きん出て秀逸だった初代ヤマト第1話冒頭の冥王星戦(「ナ号作戦」)が、実はアマテラスと名付けられた、イスカンダルからの使者を乗せた恒星間宙航船を迎え入れる計画の為に行った「陽動作戦」だった、と言う事のようです
ならば、此の一見勇み足の様に思える「挑発」にもちゃんと意味が出て来ます
陽動ならば、確実に相手に「此方側を向いて貰う」必要がありますからね
そうであるならば、効果的な「挑発」はこの場合、必要不可欠な「戦術」に変わります
ならば、常に冷静沈着で非常に有能であり百戦練磨の司令官でもある沖田が「馬鹿め」と言う、非常に明確で判り易い挑発を発した事も頷けます

あ、イヤイヤ、長くなりました
ヤマトの事ならこんな具合にエンドレスで、然も何時まででも、熱く(ウザイとも言う ^^;)語れます
話を一旦、出逢いの頃に戻しましょう
こうしてヤマトと出逢った私は、其れこそあっという間にこの「ヤマト」という作品を介して友人という名前の人生の戦友とも言うべき悪縁が一杯繋がりました
未だに繋がりがある辺り、まさしく悪縁と言うか「腐れ縁」そのものですがね

当時はCD劇場なんて小洒落た言い方は無かった、と言うかCDそのものが未だありませんでしたから、ラジオドラマのような音声のみの物を「放送劇」なんて呼んでました
その内、"仲間"6人位で勝手にFC(ファンクラブ)を作りましてね
台本とかもオリジナルを用意(私が書いたw)したり、カセットテープレコーダーを駆使して、ヤマトの放送劇を自作自演したりて遊んでいましたね
そう言えば、放課後の教室とか使いたかったから、学校に届けていたっけ、、、
クラブ(所謂"部")にしてしまうと顧問の先生が必要とか、まぁ色々と面倒でしたからね
敢えて同好会とかにして届けていました
面白いことに当時の仲間全員、好きなキャラがお互いに全く被らなかったんですよね
だから私は当然沖田艦長を演ってましたし、仲間も私のことを「艦長」と呼んでました
私も仲間Sを「古代(古代進のファン)」、Aを「技師長(真田志郎のファン)」、Mを「航海長(島大介のファン)」とか呼んでいましたね、普通に、、、^^;
今思うと、恥ずかしいと言うか、何と言うか、色々とまぁ「イタイ」んですけど ^^;
愉しかったですよ
本当に
お陰で、彼らは未だに私のことを「艦長」と呼びます
まぁ、この歳です
正直、そう呼ばれると些か小っ恥ずかしいんですけど、腐れ縁とはそういう物なんでしょうね、恥ずかしい反面、嬉しくもあります
多分、当時の私達のように「放送劇」に入れ込んだ人は、少なくないと思います
私達の年代が、結構、煩く声優に拘るのも、案外此の辺りにベースがあるのかもしれません
事実、リメイク版本体云々より、其の声優陣が気に入らなくて、、、
と言うケース、私には少なくないですからね
そういう意味でも私は、ヤマトのリメイクには積極的に賛同出来ませんでした
何しろ初代ヤマトの声優陣が豪華極まりないですからねぇ
特に私にとって沖田艦長=納谷悟郎はネ申扱いでしたから
かといって、もう既に当時声を担当していた方の殆どが鬼籍には入られてしまった今、声優陣は一新せざるを得ません
此の辺り、作成側も気を使ったというか、可成り色々考慮したのでは無いでしょうか
で、今回の沖田艦長のCV(声優)ですけど、、、、
ああ、良いんじゃないかなぁ
超久々に「良い声の沖田艦長」を聴いた気がします ^^
納谷悟郎の声は今も好きなんですけど、如何せんお歳を召していらっしゃいますからね
色々と限界かな、、、ーー; と感じることがこの所多くて残念でしたから

序章としてはこんな物でしょうか
又、色々と調べて何回かに分けて日記にしたいと思っています

最後に最新の沖田十三艦長の設定画像を貼っておきます
初代と基本変わっていないので沖田艦長ファンの私としては、基本とても気に入っているというか、嬉しいです ^^
後、制服というか軍服が随分「らしく」なりました
ちゃんと階級章も肩章付いていますからね

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