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エースは俺の嫁

否「俺がエースの嫁」か・・・(笑)
え~と・・・
冒頭から暴走気味で申し訳ございません
何しろ敬愛してやまないエースが居なくなってからというもの、テンションだだ下がりの日々でしたからね
例の神父がバヨネット振り翳しながら降臨して来てくれたお陰で、やっと元気が出て来ましたですよ
それにしても、何でこう「逝く率」が高いかなぁ・・・
いえ、昔からなんですけどね
子供の時からお気に入りの登場人物やキャラクターが夭折するんですわ
そりゃ、もう見事なまでにお話のラストまで「保たない」 です
天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも
ってな具合に(どんな具合だ・汗)

初めの始まりは「パンジャ」ですかな
ご存じ手塚治虫の名作
動物好きなら一度は見ていると思われるあの「ジャングル大帝」ですよ
主人公のレオ(名前の由来は「オレ」をひっくり返したモノ・・・と言うトリビア、あ、、、ご存じですね・汗)じゃなくて、その父親のパンジャが好き
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     <パンジャ>
というド初っぱなからマイナー路線まっしぐらな人生を歩み出します
で、皆さんご存じの通り第1話で逝ってしまう・・・と
因みに声優さんは「ウチのかみさんが~」で有名なコロンボ警部の小池朝雄さんでした

小説にしろ漫画にしろ読み進めていくうちに、お気に入りのキャラが出来ようものなら安心して読み進めやしません
もうぅ、何時死ぬか何時死ぬかと気が気じゃなくて(苦笑)

銀河英雄伝説とゆー小説がありまして、まぁアニメ化もされて居るんですが、
この小説、長いです
面白いんですが、長いです
そして非道いんです
登場人物がボロボロ死にます
まぁ平たく言えば戦記物なので、当たり前っちゃぁ当たり前なんですがね
例によって「贔屓」が出来てしまった私
途中からかなり読み飛ばしました
で、最後の最後に「生き残って」居るのを確認してから読み直した記憶があります

生き残ったヒト
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<ヴォルフガング・ミッターマイヤー>

ヴァルハラ(あの世)に逝ってしまわれたヒト
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<パウル・フォン・オーベルシュタイン>

オーベルシュタインの方は声優さんも鬼籍に入っていますね
今でもオーベルシュタインとぶりぶりざえもんの人が同じだったなんて、信じられませんよ
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<ぶりぶりざえもん>
まぁ、確かに良く聞くと同じ声なんですが、余りにもキャラが違いすぎて(笑)

声優さんに限らず強烈な個性を持った方というのは、時折、その死と共に一切を持って逝かれてしまうことがあります
限りある命のこの世ではやむを得ない事なのでしょうが、そう言う時は無性に哀しくなります
特にぶりぶりざえもんの場合、原作者とスタッフの意向で彼の死後、ぶりぶりざえもんは声を出さなくなりました
彼の突然の死後も何度かぶりぶりざえもん自体は映画等に出演していますが、台詞は一切ありません
そう言えば、原作者の方(臼井儀人・うすい よしと)も鬼籍にお入りですね(合掌)

私は「ガンダム」ぢゃなくて「ヤマト」な人間です
一時期ヤマトには狂ってましたね
そのヤマトですが、そもそもの切っ掛けは、漫画オタクの悪友M氏がある日1冊の漫画を無理矢理貸してくれたのが始まりです
で、アニメオタクの悪友S女史とその更に悪友S女史の導きで一気にアニメ版ヤマト(初代)に嵌るハメになりました
ここでもジンクス通り、御贔屓は「沖田艦長」と・・・
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<沖田十三艦長>

あ~も~ お約束通りですね~ (投げ遣り)
因みに当時の渾名は「艦長」でございました
ハイ、未だにその当時の旧友達は私の事を「艦長」と呼びます

ちょっと時系列的には前後しますが、私のそんな「負のジンクス」の餌食になった方々をざかざかと紹介してゆきましょう

<スパイク・スピーゲル>
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まぁ彼が死んだかどうかは意見の分かれるところではありますが、色んな意味で帰って来ないんで「逝って」しまった認定を致しております
当時、深夜帯のWOWWOWで放映していたんですが、最終回を見終わって思いっきり脱力したのを覚えています
結構その時のトラウマが尾を引きまして、DVD最終巻をなかなか買う事が出来ませんでした
因みに、世界の山ちゃんこと声優「山寺宏一」のデビュー作でもあります

<憤怒のラース、キング・ブラッドレイ>
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ご存じ鋼の錬金術師に登場するホムンクルスです
最初はロイ君(ロイ・マスタング)のファンだったんですが、何時しかラース大好きっ!になっておりました
そう言えばラースも銃剣、長剣遣いですな
因みに前述した通り、アニメの「鋼錬・ハガレン」は好みじゃありませぬ
あんなのラースぢゃねぇ!!(怒)

<ニコラス・D・ウルフウッド(ニコラス・ザ・パニッシャー)>
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「トライガン」に登場する「牧師」さん
実姉の強い勧めがありながらなかなか1巻を見付けられずのびのびになっていた漫画です
で、物の見事に実姉の「予言(いやぁ~絶対好みだと思うんだ!死んじゃうけど、、、)」が当たったと言う曰く因縁のある・・・(哀)

<多宝丸・たほうまる>
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百鬼丸の実弟
登場するなりあっという間に逝ってしまうという最強フラグの持ち主
しかも兄、百鬼丸に斬られて逝くと言うカワイソすぐるキャラクターです
しかも、手塚アクターズシステムをもってしてもその後、やっぱり大した役は貰えて居ないと云う二重三重苦の持ち主
まぁ、実はコレには色々と「大人の事情」と言うのが絡んでいるようでして、、、
それは何かというと、ズバリ「差別用語自粛という名の言葉狩り」に他なりません
私は昭和47年発行の初版本を持っています
ここには「かたわ」「めっかち」「キチガイ」等云う”差別用語”がバンバン出て来ます
自身が「めっかち」の多宝丸が「かたわ」とか「めっかち」とか百鬼丸に対して言いたい放題ですよ(笑)
ただ、此は恐らく作者が意識的に言わせていると思うのですね
つまり、多宝丸自身は全く気にしていないぞ、、、と
単なる言葉だけの遣り取り、もしくは相手を煽る為だけの野次、であると云うことを十分承知な上で言わせている、描いている
例えば、「かたわ」と言う言葉をいくら別の言葉に置き換えても、その事実は変わらない
耳障りの良い、只の聞き慣れない言葉に置き換えただけでは、何も片付きやしない
文字通り、臭い物に蓋をして居るだけ
正直「くだらない」と思いますよ
何事も過ぎたるは及ばざるが如し、でしょう
誰がどう考えても「片手落ち」は蔑称でも差別用語でもありません
でも、信じられ無い事にこの言葉は現在「差別を助長する言葉、言い回し」として使用自粛されています
此処まで行くともう言語破壊ですな
立派なテロですよ
結局、そう言う言葉だけに過剰反応する人と言うのは、本当は「言葉を知らない」或いは敢えて「知ろうとしない」のでは無いか、と思って居ます
言葉は意味を伴って初めて言葉になり、意志を持って「発信」されます
意味のない言葉は只の音、それも騒音に過ぎません
幾ら「せむし男」(シャーロック・ホームズの1編)を「曲がった男」と置き換えた所で、何の意味もないし、まして効果なんて全く期待出来ません
究極の目標である筈の「差別」もなくなりはしません
むしろ逆効果なだけです
と言う訳で、、、
可哀想な多宝丸は余りにも出番が少なく、大した役にも付けず埋もれている、、、という訳です
個人的にはプライドが高くてツンデレな多宝丸が大好きなのですがね
もったいないなぁ~

ついでに云うと私は断然「ラオウ」派!です
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馬好きには垂涎の的というか、涎が止まらないというか・・・
な黒王号も無論外せませんが、矢張り「兄」「主」と言えば私はラオウですね

ただ、甥っ子(長男・社会人)曰く、エースは「理想の兄貴」なんだそうです
なるほどねぇ
言われてみれば、その通りかもしれませんね
私から見たエースは、かなりストイックで他人の為だけに生きているような所があるように見受けられる、、、そんな人物です
本当は、”この”後、是非エースには「彼自身の為に」生きていって欲しかったんですが、それももう叶わぬ夢なんですかね

「"力"に屈したら男に生まれた意味がねェだろう
  おれは決して人生に"くい"は残さない・・・!!! わかったかバカ」

こんな台詞を1度で良いから吐いてみたいものですよ

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エースは俺の「夢」

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