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JRS(ジャパンレプタイルズショー)

mixiでは意識的に今までとは違う、新しい世界、新しい仲間、新しい繋がりを、、、と考えてプロフィールを書いたり、コミュニティーに加入したりして来たので、今更「JRS」を説明する必要はないのだけれど、前の日記にUPした様に新しい落ち着き先を探してあちこちに放浪(登録)している関係上、「JRS」を説明する必要が有ろうと思う

「JRS」とは「JRA(日本中央競馬会)」では無く、「JR(日本旅客鉄道(株))」でも無く、「JAL((株)日本航空)」でも無い
では「JRS」とは何ぞやと云うと、、、
正式名称を「ジャパンレプタイルズショー」と言い、文字通り”日本”の”爬虫類”愛好家達が楽しみにしている年に一度の”展示即売会”という名の「夏のお祭り」である
毎年8月の第1土・日曜日、静岡に日本全国は元より海外からも、有名ショップや著名なブリーダーを招いて開催される一大イベントだ
思い起こせば、今を去ることン年前の有る春の日、本当に偶然目にした生き物が私を新しい世界へと導く切っ掛けとなったのだ
それは、1匹のコーンスネークだった
和名「赤大将」、日本固有種の「青大将」の反意語として付けられた名前である
そう、蛇である
昔から蛇には関心があった
が、まさか自分が飼うとは思ってもいなかった
というか、そもそも飼える生き物ではないと思っていた
爬虫類を飼う、とは、彼等が生きている環境をまるまる再現する事でもある
それには、半端無い知識と設備と資金が必要だと思っていた
要するに「私には手の届かないお金持ちの道楽」と言う認識だったのである
まぁ、有る意味間違っては居ないのだが、50cmのハードルを5mと思い込んで居た位のギャップはあったろう
さぁ、一旦 50cmのハードルだと判ったら、そこから先は怒濤の如く突っ走った
初めこそ、ごくごく普通に「コーンスネーク」から始まった物の、あっという間にマニアックな方へと流されて行った
早くもその年の夏、ビバリウムガイドvol.12「ボアコン百景」のロンギコウダに一目惚れする
早速、今や行きつけのお店となった「リミックス・ペポニ名東店」の某店員さんに「ロンギが欲しい!!」と叫ぶ
が、「否、まずはボールから・・・」と説得され、ボールパイソン、ノーマル牝を購入
ボールパイソンと言えば当然の如く、Bp・Supplyに辿り着く
で、いきなりBp・Supplyのパステル・牝をその宇宙人柄の多さに惹かれ、購入
(今でこそリーズナブルなお値段のパステルだが、当時は相当良いお値段だったのだよ・笑)
で、その年、初めてのJRSに行く
そこで「紳士な変態」「ボールパイソンの生き神様」「ボールパイソンの伝道師」ことレギウス氏に初めてお会いする
で、氏が持ってきたアルビノボールに一目惚れし、大枚をはたく羽目に陥る
この辺りから「ボールパイソンという名の貧乏神」に取り憑かれエライ目に遭う事になるのだが、この話は又後日に譲ろう
爬虫類という新しいジャンルは、私に新しい世界と知らない様々な知識と色々な人を巡り合わせてくれた
犬の時も、猫の時も、そうだった
いつも生き物達が新しい世界を、人を、知識を、紹介してくれるのだ
本当に有難いことである
JRSはそんな私と、全国に居る爬虫類愛好家やショップ、ブリーダーを繋ぐ1本の糸でもある
JRSに出掛ける楽しみ
それは、夏祭りに向かう子供のようなワクワク感と、お盆に帰省し古い友達に再会して旧交を温めたり、新しい仲間達と巡り合う楽しみを一緒にしたような感じである
単純なお買い物ツアーだけでは無いのだ
勿論、色々な生体を一挙に目にすることが出来るので、お買い物をするにはもってこいなイベントであるし、あれやこれやと迷い悩むのも楽しみの1つでもある
初めて参加した人はその物量に驚くかもしれない
その種類の多さに驚くかもしれない
そしてその場にいる人々のマニアックさにドン引くかもしれない(笑)
しかし決してマニアだけのイベントでは無い
マニア”も”楽しみにしているイベントなだけである
今年はゲストがアルフィーの坂崎幸之助さんだったからか、単純にアルフィーファンの方も少なからずいたようだ
(坂崎氏は知る人ぞ知る、かなりコアな爬虫類マニアであられる)
爬虫類というヤツは、なかなかに奥が深い
また、世界各地から色んな人種がこの世界に嵌り込んでいる
出自も違えば、目的や目標、果ては思惑までもが違う
そんな雑多な人々が各地から集まって来て、2日間の祭典に興ずるのである
そんなイベントが、楽しく無い筈が無い訳で、、、
今年も行って来ましたぜ、JRS
車で3時間
爬虫類仲間4名で行って来ました
いやぁ~、毎度思うのですがお祭りって良いですね!
本当に、お財布が無尽蔵ならもっと楽しいんですがねぇ・・・・・とも思ふ(爆)
どちらにせよ、今年は、というか、今年こそは新しいお迎えをしないぞ!!!と堅く心に誓い赴いたのですが、、、
蓋を開けて見りゃ、やっぱり増えてまんがな
カラーマウスPr
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本当は牡だけの予定だったのだが「黒目で」と指定をしたらベージュの子が牝だったと・・・
で、可愛いのでついついお迎えをしてしまったと・・・(汗)

で、お決まりのニホンヒキガエル)(無類の蝦蟇好き♪)
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久々のベルツノガエル(拘りの「NUANCE」ブリード)


爬虫類友達T氏が殖やした青大将Pr
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同じくテキサスラットスネークのリューシ、牡

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変態ゴキブリ愛好家にして散文作家K氏ブリードによる、カリフォルニアキングスネーク

が、ちゃっかり帰りの荷物に紛れてました
わははははは~
やっぱ、お祭りは買い物(や貰い物)が大きな楽しみですからねぇ~(滝汗)
もう一つの華、爬虫類仲間との交流会もこの手のイベントには付き物な訳で
近況を伝え合ったり、情報交換をしたり、生体を押しつけたり、押し付けられたり(笑)
一緒にメシを喰ったり、喰われたり、際限の無いコアでマニアックな話をしてみたり、本当にくだらない話をしてみたり、、、、とまさに、イベントとイベント会場を借りての「オフ会」になります
そして、毎年必ず、新しい誰かと出会い、新しい生き物に出会い、親交や知識を深めて行く
コレだからイベントは、外せません
この先、来月は名古屋で、再来月は神戸で、それぞれイベントが催されます
何れも楽しみで、今からワクワクしています

爬虫類が好きなソコな方も、ナンジャそれ、な其方の方も一度会場にいらっしゃいませんか?
楽しめる事請け合いですぜ


<追記>
尚、2チャンネル等では何故か評判の良くないこれらのイベントであるが、実際に出向いて見て自分の目で確認して貰いたい
本当に2ch等で云われているように「イベント直前になって大量にしかも安価で仕入れた」生体を「投げ売り」しているのかどうか
「クズのような個体をとんでもない値段で」売っているのかどうか
確かにこれらの風評は、有る程度ショップやイベント等に通い、それなりに目を肥やさねば判らないのかもしれない
だが、総じて爬虫類は長生きである
種類によっては飼い主より長生きする物も少なからず居る
イベントだからと、或いは、安価だからと、安易に買うのでは無く、迎え入れる生体の事を調べてから望んで欲しいと思う
そして、趣味の世界の事であるし、またコアな世界の事だ
当然、クォリティーなる物が厳然として存在する
その辺りは他の趣味にも通じる処であるが、一朝一夕には判らない
ソレは、いくら聞いても、判らない
もっと云えば、いくら本や雑誌で見ていても、ましてネットなんかで見ていても判りゃしない
自分で、自分の足で稼いで、自分の目を肥やさねば、判らない物なのだ
だからこそ、こういうイベントには積極的に足を運んで欲しい
確かに並んでいる生体は玉石混淆である
そこから自分で「このクォリティー」で「この値段」なら「買い」と言う物を見つけ出すのだ
その判断に自分自身で納得が行っているのなら、誰が何を言おうと「知ったこっちゃ無い」のだ
堂々としていれば良い
そう言う判断をしに行く、ちょっと大げさに言えば「闘いの場」なのだ
その上で、ショップのオーナーやブリーダーと懇意に成れれば儲け物である
もう一つ上の勉強が出来る
だが、、、
最初は堅苦しく考えなくても、珍しい生き物を観に行く・・・位のノリで良いと思う
動物園でしか、或いは図鑑でしか見たことの無い生き物を間近に、というか、手に取って観る事の出来るまたとない機会なのだから
生き物に興味があるのなら、是非、会場へ、
出来ればご家族でいらして下さいましな

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