今更の新年御挨拶と訃報其の壱

本当は昨年12月中旬のお話なんですよね、此
出来れば旧年中に、少なくとも1月中には上げたかった話題なのですが
ま、例によって "色々諸々" 御座いまして、今現在に到る、、と
そして、今年もまた絶賛「節分」を過ぎてからの初投稿と言う、、、^^;

「本当は昨年末に上げようと考えて居た話題なのですね、此
少なくとも1月中には、、、 と思って居たのですが、、、
にもかかわらず、何故こんな時期になってしまったのか、と言う
今、何月だよ
2月だよ、所謂「如月」だよ、節分も終わっちゃったよ」
by.「「Das Neujahrskonzert2015」で明ける今更の謹賀新年」

あああ、デジャヴが、が、が、ががががg、、、、orz

と言うことで、とっくの昔に新年は明けておりますが、取り敢えず御挨拶をば

新年明けまして お目出度う御座います
どうぞ本年も宜しくお願い致します <(_~_)>


さて、物凄い「遅ればせ」を見せた流れで大変申し訳ないのですが、本題は「訃報」で御座います
と言っても、大半の方はご存じない方かも知れません
指揮者のクルト・マズア(Kurt Masur)氏が、12月19日
アメリカ・コネチカット州グリニッジで亡くなられました
Kurt_masur_peenemunde_2
「クルト・マズア(Kurt Masur)」 
享年88歳

猫叉は、某顔本で世界各地のお気に入りオーケストラ頁をフォローして居ます
其の内の一つ、イスラエル・フィルの頁「Israel Philharmonic」から第1報が流れて来たのが昨年12月21日の事です
こんな内容の記事でした
Isr_2
英語ですらおぼつかないと言うのに、ヘブライ語ではもうぅお手上げです
故に「翻訳を見る」を使う事になる訳なのですが
此の「自動翻訳」くんはですね
自他共に認める(であろう)「使えないヤツ」で御座いまして、正にいつぞやの「L」状態w
20150522_deathnote_56

当時の時間軸に上げたの記事を転記するならば

「自動翻訳は本当に使えない、、、ー"ー;
まぁ、元がヘブライ語だから余計難しいのかも知れないけれど
「マエストロマズール」って何のこっちゃ??? と思ったら
「クルト・マズア(Kurt Masur)」の事かいな
で、何故イスラエル・フィルが? 
と首を捻りながらも読み進めていった処、え? もしかして
此って「訃報」じゃ無いのか?!
亡くなったの?? @@


と言った感じです
此所から取り敢えずwikiを引いたり、ネットニュースを確認したりと言った作業に入ります
で、間もなく訃報が確定したと、、、

実は、先程再度確認の為、件の記事を見に行ってきたのですが
自動翻訳くん、少しばかり「賢く」なられておりましたw
そうそう、是非、此の調子で日々勉学に励み、精進してくれ給え
とか、自身の事(勉学)は棚に上げ、「自動翻訳」くんの尻を叩いて、其の勤勉振りに期待していたりする猫叉です ^^;
いやぁ、外国語は本当に苦手なんですよ、、、orz

クルト・マズアは、一言で言うと「手堅い指揮者」でしてね
色々な意味でハズレが無い方です
正統派の欧州独逸系なのですが、堅苦しく無い音を作られる
彼の其れは、良い意味で柔らかい、とても人間臭い音です
庶民派なのですね
だからこそ、メータの後のニューヨーク・フィルを支えられたのだと思います
彼の組み合わせは本当に良かった
そう言う意味に置いても、日本のオーケストラとは相性が良く、また、縁も深かった方です
3度目の奥様は日本人でしたしね ^^

世間の評判は、やはりベートーヴェンなのでしょうが
個人的には此のシェヘラザードみたいな、美しく豊かに唱わせる管弦楽曲が向いて居た様に思います
暖かく豊かに唱い上げる
とても叙情的でありながら、大げさにならない冷静さを併せ持って居る
きちんと基本を押さえた、正統派の演奏だと思います
オーケストラは、縁(えん)も、縁(ゆかり)も、相性も、最高な
「ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団( Gewandhausorchester Leipzig)」
追悼の1曲をどうぞ
巨匠の魂に、合掌
「Rimsky-Korsakov: "Shéhérazade": 1st Movt. - Kurt Masur 」

https://youtu.be/kT3ILorqLL4
Kurt Masur conducts the Leipziger Gewandhausorchester in Rimsky's Sheherazade
1st Movement: Largo e maestoso - Allegro non troppo (The sea and the Sindbad's ship)
Karl Suske, violin - Cornelia Grohmann, flute - Thomas Hipper, oboe - Bernhard Krug, french horn -Jürnjacob Timm, cello - Peter Schurrock, clarinet.
Leipzig, 1993

因みに、此の「「ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団( Gewandhausorchester Leipzig)」」ですが
Gewandhausorchester_dpa
「ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団( Gewandhausorchester Leipzig)」

此所も私にとってはチェコフィル同様、昔からの御贔屓オーケストラの一つです
一昨年だったでしょうか 
来日して居たんですよね
只、指揮者が「シャイー」だったんですよ 
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「リッカルド・シャイー(Riccardo Chailly)」
で、征かなかった、、、とw
何故かと言うに、例によって至極明確にして個人的な理由で御座います
曰わく 「イマイチ好みの、と言うか、御贔屓(な指揮者)では無かった」と、、、 ^^;
其の時、ぎりぎりまでイスラエルフィル/メータで迷っていましてね
結局フィラデルフィア/セガンを選び、、、
リアル@眉根にしわ(ー”ー;) & 大文字orz となって帰って来た、と、、、
今年、同じ組み合わせで再び来日するようですが、猫叉的には「暫くは結構」ですね
少なくとも向こう数年は聴きに出向かない、と思われます
其れだけ失意の方が大きかったのですよ、、、orz

失意序でに当時の事を色々と思い出して来ましたw
結局、ニューヨーク・フィルも散々迷って止めたのだった
チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団も、ゲバントハウス管と同じ様な理由で結局止めてしまったし
ボストン交響楽団/デュトワは色々都合が付かなくて、泣く泣く見送ったんだった、、、
やっぱり、あの時無理してでもバイエルン放送交響楽団/ヤンソンスで火の鳥、征っておけば良かったな
今から思うと、恐らく彼の公演が一番猫叉的に楽しめて面白かったと思う
そう思うと、正直な処些か悔しいのですが、
現実には色々と制限(主に時間と諭吉様の問題w)が御座います故、
なかなかに難しゅう御座います
まぁ、有る意味車選びと同じですね
あれこれ考えて、悩んで選んで居る時が一番愉しい、、、と言う ^^; 

ああ、盛大に話が逸れた
クルト・マズアの話に戻ります
まぁ、此の方も所謂「欧州圏東側」の方ですから、色々と政治的に苦労されていらっしゃいます
にもかかわらず、めっぽう明るくて人懐こい
演奏は王道なのですが、暖かくて柔らかい、人当たりの良い庶民的な音を作られる
一口に王道と行っても実は色んなVersionがあります
例えば、クレンペラーのベートーベンだと、文字通りの力押しで、言い方は悪いですが人を真正面から冷徹に威圧して来る様な、有無を言わさぬ迫力があります
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「オットー・クレンペラー(Otto Klemperer)」
クルト・マズアの其れは、もっと聞く人に優しい
決して易くは無いけれど、何と言うのかな
構えて聞かなくても良い感じ、と言いますか
普通に聞き心地の良い、気取らない、そして間違いの無い音が流れて来る
彼のベートーヴェンなら、米国オーケストラだろうが、欧州古豪のオーケストラだろうが、日本のオーケストラだろうが、安心して聴いていられる、そんな感じでしょうか

と言う事で、クルト・マズアの「エロイカ」(ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」)を貼っておきます
4楽章のみですが、オーケストラが鉄板のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団なので
宜しければ是非

「Beethoven's Symphonie No3 in Eb Op55 ''Eroica'' - Part 4: Finale 」

https://youtu.be/3DoqPT0wY6I
Official desribtion:
GEWANDHAUSORCHESTER LEIPZIG,
Kurt Masur
Recording: 1974, Gewandhaus, Leipzig, Germany.

そうそう、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の本拠地には、こう言う銘板が掲げられて居るそうです
『Res severa verum gaudium ― 真の歓びとは、真面目な仕事にほかならない』」
Gewandhausorgel1
此は彼等のモットーだそうで、古代ローマの思想家である小セネカの名言なんだそうです

何と言うか、縁の深かったクルト・マズア込みで凄く彼等 " らしい " お話です ^^

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漂流者達(DRIFTERS)

さて、続きましての話題は、と言うと
久々に「ドリフターズ」で行きましょうか
と、言ってもコントの「ドリフターズ」ではありませぬ
平野耕太画伯の漫画「ドリフターズ」のお話で御座います
Drifters_2
「ドリフターズ」

此の「ドリフターズ」ですが、画伯の前作「HELLSING(ヘルシング)」
其のOVA10巻に初版特典と致しまして、DRIFTERSのショートアニメが載って居ます
実は、此奴が単なる "オマケ(サービス)" 等では無く、正式なアニメ化として密かに制作が進行して居る様です
いえね、前々からTwitter等で画伯本人が呟いていらっしゃたのと
掲 載誌である「ヤングキングアワーズ」に、此の所「アニメ情報」がしばしば載るのですね
可成り前から気にはなって居たのですが、なかなか調べる時間と機会が無くて、ですね
否、「PC開ける頃には、忘れて居る」 と言う、何時ものパターンで御座います、、、orz

件の月刊雑誌に2~3ヶ月前頃から、アニメ版の公式HPが出来たらしい記事が載っておりましてね
観たいなぁ、折角なので、アクセスしてみなきゃ、と思いつつ、
諸事情在って、肝心のPC本体が開けられない日々が続き、
そして、例によって「PC開ける頃には忘れている」 法則発動の連続w
で、今に到る、、、と
今回はなんとか、覚えていて検索してみた、、、と言う訳です

公式HPは此方
Animehp_2
「DRIFTERS」<http://www.nbcuni.co.jp/rondorobe/anime/drifters/>

此所の「京まふ上映PV」ボタンをクリックすると映像が始まります
う~ん、相変わらず音楽が格好良いですねぇ ^^
作画は「HELLSING」OVAに引き続き、中森氏が其のまま担当して居る様です
と、言う事は、彼のメンバーがそのままスライドして居る、と考えて良いと思います

youtubeVer は此方
「ドリフターズ 京都上洛記念 期間限定公開 京まふご当地PV 」
Drf
<https://youtu.be/d4DcCVIPJJ0?list=LLHgJJ33K_iAOQdi6OZdo20g>

公式HPでは、なんと「黒王」様御本人がTwitterで宣伝部長をなさっていらっしゃいますw

皆様、宜しければどうぞ「フォロー」の方を ^^;
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「HELLSING」OVAでもそうなのですが、
彼の画風は、カラーよりもモノクロの方が迫力がある、と言いますか、
黒と白が無言で訴えて来る奥行きと、力場の様な独特の世界観があると思います
例えて言うなら「水墨画」 の様な感じ、とでも言いますか
アニメ化は、其の辺りの独特な白と黒の世界(モノクロ)を、如何に彩色(カラーリング)して行くか、が、結構重要な「鍵」ではないか思って居ます
其の辺り、特典映像(OVAオマケのショートアニメ)にしても、今回の此のPVにしても、
実に上手く色付けがなされて居て、違和感なく仕上がって居ますね
流石は、中森氏率いる「HELLSING」メンバー!
良~~~く、解っていらっしゃる!! と、感心する事しきり

アニメーター達に愛されて居る画伯は、本当に幸せ者だと思いますし、
其の "おこぼれ" に預かれる、我々ファンも負けず劣らずの幸せ者だと、思わずには居られません

さて、
お話其の物は、休載、休載、連載、連載、休載、連載、休載、休載、、、、と言った
相変わらずの「超スローペース」ながら、順調に進んでおります
なんやかんや地味にお話が進んで居る原作の方ですが
取り敢えず、最新情報としては、、、
織田信長こと第六天魔王、通称「のぶのぶ」の天敵が廃棄物(ENDS)側に来た、、、
と、だけ申しておきましょうか
まぁ、廃棄物(ENDS)側に此まで軍師と言うか、武将頭が居ませんでしたからね
コレで少し均衡が取れましたかな?
実際の処、黒王軍にはとんでもない " 戦力 " が加わったので、単純な力関係だけで行けば、相当不利です、漂流者(DRIFTERS)側
戦は、基本、物流を含めた数、兵力の勝負ですからね
「天は大軍に与する」のがセオリーのシビアな世界です故
戦力的にも、戦術的にも、此からどんどん苦境に立たされる(であろう)「のぶのぶ」の戦い様が実に楽しみです
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此までは、割と漂流者(DRIFTERS)側有利に話が進み、順調に役者(兵力、戦力、支援者や指揮官等)が揃って来た感じなのですが、
此の所、色々な不安定要素と言うか、廃棄物(ENDS)側に強力な新メンバー(言わずと知れた金柑頭)が参陣、とか、
黒王軍の圧倒的な人員構成と布陣とが、少しずつ明らかになって来て居ます

前作の「HELLSING」でもそうなのですが、結構、先が読めそうで読めないのが平野耕太氏の漫画ですからね
此の先、どう言う展開が待って居るのか、とても楽しみです
「のぶのぶ」は、此からが正念場でしょうねぇ
と、言うより、「のぶのぶ」と「愉快な仲間達」との連携が、本気で試される気がします
そう言う意味においても、今後の展開が非常に楽しみなのですが、、、
ま、先月は「艦コレ」の大きなイベントがあった様ですからね
「休載」でしょうなぁw 溜息
と、半分以上諦めておりましたら、なんと! ちゃんと載って居ました!! @@
大変失礼致しました! & 有り難う御座いました! <(_~_)>
此の分なら、待望の「5巻」は、来年夏頃にはなんとかなりますでしょうか ^^;

さて、件の「5巻」ですが、誰が其の表紙を飾るのでしょうか
今までの流れから行くと「のぶのぶ」に対峙する "モノ (廃棄物・ENDS)" と思われますので、
「金柑頭」氏が妥当なのでしょうが、何しろ出て来たばかりですからねぇ、、、
どうなるのかなぁ
順番から行っても「廃棄物(ENDS)」ではないか、と思うのですがね
ラスプーチンかなぁ
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それか、此処等で満を持しての「10月機関」登壇! でしょうかねぇ
そうすると「晴明」と「愉快な仲間達」かなぁ
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晴明自身、最近ちょくちょく出て来て居ますし、、、
先日(?)もENDSの砦に忍び込んで義経とやり合ったりして居ましたしね
11月号にも少しだけだけど、出て居たしw 
もしかしたら、まさかの「此の方」か? ^^;
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個人的には、只今一番御贔屓なキャラクターである「山口多聞」提督が、
此の所、割とコンスタントに登場して来て居ますので、地味に嬉しいです ^^
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後は「バルカ爺さん」の名言と言うか、「鋭い指摘」が良いですねぇ、実に渋いですなぁ
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格好良い爺さんは、2次元3次元、古今東西に関わらず、猫叉の大好物で御座いますよ♪

で、結局、5巻の「表紙」は一体誰になりますかのw 
Dorifts
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猫叉、航空祭に征く

些か古いネタになってしまったのですが、やっとこさ画像の整理とPhotoshopが済みましたので上げてみることにします ^^;
と、言うのも、ですね
征く前日の夜更けになって、デジカメが行方不明だという事実が判明致しましてね
もう、今更どうにもなりません、主に時間的に ー"ー;
画像は全てガラケーのカメラで撮った物です
流石に其のままではUPし辛い為、Photoshopで出来る限り補正し、トリミングをしました
ですので、画像の質の "イマイチ" な処はどうぞご容赦下さい <(_~_)>

さて、当日は、朝から文字通りの「快晴」で、風も無く、実にお祭り日和な1日でした
実は、可成り以前から征きたい、征きたいと思っていた航空祭
何時も気付いて調べた時には、地元の開催が終わって居る事が多く、
なかなか其の機会に巡りあえずに居ました
と、言っても、只のリサーチ不足に他ならないのですがね ^^;;
今回、やっと念願叶って 「航空自衛隊岐阜基地」 の航空祭に出向く事が叶いました
もぅぅね、前日からウキウキそわそわ
遠足前の小学生状態でしたよw
諸事情御座いましての単独行ですが 其の分気ままに楽しんで来られました ^^
まぁ、猫叉、超我が儘です故、此の手のイベントは、基本「単独行」がDefaultで御座います

今年は事前に「ブルーインパルスは来ない」と言う情報を得て居ましたので、
「空いて居るのではないか」と思ってたのですが、なんのなんの
会場1時間以上前に到着したにもかかわらず、既に長蛇の列!!  @@
入場は「3グループ目」となりました ^^;
う~~ん、初めてなので、時間には可成り余裕を持って出た積もり、だったのですがねぇ
来年はもう30分早く出る事にしようと思って居ます
否、ブルーインパルスが来るのなら、最低でも今年の1時間前には出ておいた方が良さそうですね ^^;;;

誘導員の指示に従い、基地の門をくぐります
予想はしていましたが、、、、セキュリティーチェックが凄い人混み @@!
まぁ、迎える側も慣れた物です
チェックも(金属探知機)と、持ち物検査も手早いので、さして待たされる事無く入場出来ました
航空基地に立ち入るのは初めてです
うわあ、広い~~~!と、つまらぬ処で感動したり (当たり前ですね ^^;)
沢山の売店に、思わず足が向きそうになるのを必死に堪え、足早に飛行場へと向かいます
此所まで殆ど脇目も振らずの "一直線 " なのですが、最初の飛行実演ギリギリでした
にも関わらず、気が付けば殆ど最前列で 文字通り目の前にF15とF2が居たと言う ^^;;

ああ、憧れの蒼いF-2が居る! 殆ど目の前に居る!!
あの「ヴァイパーゼロ」と呼ばれる、殆ど国産で変態の名の誉れ高い機体が其処に居る!
F2_00691m F2_01531m
(大元であるF-16の愛称が「ヴァイパー(毒蛇)」、空自導入が2000年、零戦、
其れ等に因んで開発社のロッキ-ドマーチンの人達がそう呼んだのが始まりなのだそうです)
やっぱり間近で観る戦闘機って、本当に格好良い!!!

空には一点の雲も無く青く澄み渡り、風も無い
絶好の航空祭日和だったと思います
余りにも快晴で、逆に一旦空に戦闘機が上がってしまうと見失ってしまう程でしたからね
望遠撮り空さん達は、さぞかし良い写真が撮れたのではないでしょうか
ガラケーのちゃちなカメラからですら、妙に格好良い物が撮れて居たりしましたから
F15_004711m
然も、殆どかぶりつき状態なので、まずもって音が凄い迫力!
お陰で、丸一日地味に耳鳴りがして居ました 
うん、来年は耳栓と帽子必須で行かないとなw

初めて生で観ましたが、編隊飛行が文字通りの「変態飛行」でしたね
F4_00131m_2 C1_01591m_2  
輸送機と戦闘機って安定航行速度が全然違う筈ですよね
もっと言うなら、同じ戦闘機でも、F-2、F-4、F-15と、
可成り異なった性能の機体でこんなに綺麗に編隊組むのは難しいと思います
異種混合処か一世代前の輸送機と、ですよ?
此が「変態飛行」じゃ無くてなんなのでしょうかw
誰かが「ブルーインパルスが来ないから逆に「本気」が観られた」
と現場で呟いて居ましたが、正に其の通りだったのでは無いかと思います
 C1_01551m_3 C1_015611m_5

今回、間近、本当に間近で見て初めてF-4を格好良い、って思えました
特に60周年記念塗装verの機体を観た時、「成る程、格好良いわ、コレ」と思いましたね
F4_01421m 
F4_01361m
「60周年記念塗装verのF-4」

大好きなF-2は、地上に居るときは小さくて華奢な感じがするのに、
一旦空に駆け上がると性格が豹変する感じです
F_00211m_2
「辛うじて撮れた機動飛行中のF-2」
スピード、機動性共に「すげぇ」の一言に尽きるし ^^;
晴天なのに、機動飛行されると肉眼ですら見失う事があった位
まぁ、此方が慣れていないだけなのかも知れませんが
事前に「こう飛びますよ~」ってアナウンスが入るのだけど、其れでも肉眼で追うのが性一杯でした
F-15は、機体がデカイから、早いけど割と追える
F15_00831m F15_00871m
F-4は、そこそこスピードが緩い性か、割と撮れる
F4_00191m F4_00221m
処が、F-2は機動性能が半端無いから、簡単にフレームアウトしてしまう
元より、ガラケーのちゃちなカメラ機能しか持って居ない猫叉は、早々に写真を諦めて唯々観ておりました 、、、orz

しかし、アナウンスを担当して居た「ツチヤ2曹(女性)」って結構有名人かも知れない ^^;
否、面白かったんですよ
アナウンス其の物は、途中で何人か交代して居ましたが、彼女のが一番楽しかった様に思う
アフターバーナーの紹介で、
「炎を出してバリバリととっても煩いヤツ」とか
F-4が編隊で離陸して征く時の紹介で
「まだまだ若い者には負けん、と言って居るおじさん達に応援を宜しく」とか
例の「変態飛行」の時など
「なんと戦闘機9機!大盤振る舞いです」とか
恒例(らしい)F-2とF-15の加速競争の時には
「どちらが早いか競争のカウントダウン」とか言いつつ
さぁカウントダウン!となったら「1、 GO!」だったり、と
なかなかにユニークでしてね 
実際には、ジェット音が凄くて聞き取れない箇所が度々あったのは残念でした

後、F-4パイロットのノリが凄く良いのに吃驚 ^^;
F4_00311m   F4_00321m_2
観客の前を通って滑走路に向かうのだけど
一番ノリノリで手を振ってくれたのは、彼等F-4乗り達でした ^^
F4_00301m_3

雰囲気だけで言うと
F-2のパイロットが一番シャイな感じで、
F2_00331m
F15はそこそこサービス精神があるな、、、と言う感じかな?
F15_01771m
多分、其の辺りもF-4にファンが多い「所以」なんじゃ無かろうか、、、と思った次第
否、思い出した、次第w
F4_0061
             「F-4 勢揃い」
Uh60j_01051m T7_00251m
 「UH-60J(ヘリ) 他勢揃い」       「T-7(最初の飛行機) とF-15」

F2_00061m_2 F2_000610m
     「F-2帰投」             「F-4帰投」   
余りに素人な猫叉はエアブレーキの存在を知らず、思わず隊員の方へ
「F-15が帰ってくる時に立てて居た "シャチの背びれ"みたいな物は何ですか?」
尋ねておりました ^^;
F15_00051m
「 "シャチの背びれ" を立てて帰投するF-15」
F15_00981m_2 F15_01031m_2
 「珍しい戦闘機の背中w」   と    「迫力の後ろ姿(F-15)」
F15_01041m
「個人的に一番ツボった「踏むな」のペイント」(F-15)
T4_01001m T4_00601m
「60周年記念塗装verのT-4」       「帰投したT-4」
F2_01321m
「以前、帰り際に上空をPassしていった3色カラーのF-2」
F2_00281m
其れが、目の前を通る!
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            「F-2が征く!!」

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   「KC-767 空中給油デモンストレーション飛行」
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       「KC-767機動飛行」

今回、実際に航空祭に行って沢山の戦闘機や自衛隊機、ヘリなんかを観てしみじみ思った事は、と言うと、、、
やっぱり輸送機が1番好き♪
と言う事でしたね
今回は、C-1だけで無く、
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「駐機中のC-1」
彼の "XC-2 " までが目の前に!!
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其れも、実際に飛んでいる姿を生で観る事が出来るなんて!!!

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「T-4 と XC-2」

本当に嬉しかったですし、楽しかったです ^^
元よりデカイプロペラ機が大好きで、ハーキュリーズを観に度々某スカイラウンジに出没する位なので
まぁ、当たり前と言えば当たり前のお話、なのではありますが ^^;

うん、来年は必ず小牧基地の航空祭に征くぞ!!!
大好きな「ハーキュリーズ」を間近で沢山観られる、なんて
もうね、猫叉にとっては至福以外の何物でもありませんから ^^
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 「C-130輸送機」通称「ハーキュリーズ(Hercules) 」
航空祭の帰り道、もし、空自に居るとするなら、
整備部隊の中堅か輸送機の操縦士が良いな、、、、
とか、勝手に妄想を拡げて居た猫叉でした ^^;

大変遅ればせではありますが、
岐阜基地の皆様、どうもお疲れ様でした
そして素敵な1日を本当に有り難う御座いました
来年もまた宜しくお願い致します


翌日は朝から仕事だった猫叉は、最後の編隊飛行でF-2が帰投したのを見届けて直ぐ基地を出ました
おかげで待ち時間なしで帰りの電車に乗れたと言う、、、
其れは其れで大変有り難かったのですが、後からyoutube等で当日の動画を検索した処
KC-767が小牧基地に帰る際「バイバイウィング」をして行った様ですね
うおぉ、直に観たかったなぁ
、、、と、言う事で、来年から航空祭の翌日には「休み」を入れる事を心密かに決意した猫叉で御座いました、、、orz

其れでは最期に公式から綺麗な画像をどうぞ ^^
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ガラホとは 何ぞや

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「銃剣神父ことアレクサンド・アンデルセン」

いきなりの銃剣神父登場で実に不穏な始まり方ですが、、、
はい、中身は別に不穏でも何でも無い只の近況で御座います ^^;
ですが、一応youtubeのリンクを貼ってみたりもしていますw
宜しければ「強力若本」の迫力有る台詞回しをご堪能下さい

「【HELLSING】汝らは何ぞや【OVA5】 」

 Hellsing1jpg_2

実は、猫叉、余りの不便さに堪えかねてとうとうガラホに乗り替えました
其の経緯と使い勝手の報告をば、、、と言うのが今回の主題です
ええ、銃剣神父なぞ何処にも出て来ませんですよ、本来w

えっとですね
先ずはガラケーとは何ぞや? と申しますと
「ガラパゴス携帯」の略称なんですね
「ガラパゴス携帯」とは何ぞや? と申しますと
ま、日本だけでしか売れない通用しない携帯の事です

孤島故独自の進化をした「ガラパゴス諸島の生き物達」に準えた命名ですし、実際彼等らの生き物達に近い「希少性」があります
まぁ、世界戦略的には "失敗" 何でしょうが、日本で暮らし使用する分には不自由がなかった訳です
其奴が、スマートフォン等と言う "外来種" にシマを荒らされまくった挙げ句、絶滅危惧種になったと、、、
此の辺り、ゾウガメのロンサムジョージに近い物がありますなw
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「Lonesome George」


個人的にはスマフォのメリットが殆ど無いので、永遠の「ガラケー使い」で良かったのですがねぇ
兎に角、侵食が酷くて、ですね、、 泣く泣く諦めたと言う  ー"ー;
元から某顔本の使い勝手は酷い物だったのですが、Twitterが殆ど見られない状態になりてましてね
仕方なくPC開けた時に一気読みして居たのですけれど、此所2ヶ月程前辺りからWikipedia君やGoogle先生が使えなくなったのが致命的でした
兎に角、出先で何か調べようと思い付いても肝心のサイトが開かないんですよ
アクセス出来ない
ぶちゃけ、メモを取っておいて、後からPC開けて調べりゃ其れで済む話ではあるんですがね
猫叉、そんなに気が長くないし、物覚えも良くないw
と言うより、思い付いた時、正に其の時 調べておかないと大概忘れて居ます ^^;
第一PC自体、コンスタントに開けられないですしね、現状では
其れで無くとも、やっと開けたPCを前に大概別の事に気を取られて居ますし
結果、調べる事柄其の物を忘れ果ててる、、と言うのがDefaultですし、おすし、、、orz

一寸前から気にはして居たのですが、先日偶々時間が空いたので久々に携帯ショップに立ち寄った訳です
まぁ、正確には電気店の携帯コーナーですが、、、
其処で大体の試算をして貰った所、今と余り変わらない使用料金でガラホに替えられる事が判明しました
因みにスマフォでの試算もして頂いたのですが、此方だと1000~1500程upするのですね
「ふむ、変わらないのか、ならばどうしようかな。。。」
と、かなり気持ちが動きましてね
一世代前の物なら今より安くなりますよ~、との事でした
が、機種のカラーがねぇ
白しか無かったんですよ、 
なので、取り敢えずは「検討する」と言う事で一旦保留しました
其の後、別の用件を片付け、猫用品を買いに何時ものホームセンターに立ち寄ります
其処の隣には地元の中規模スーパーが在るのですが、同じ地所に某携帯会社の直営ショップがあります
普段、滅多に携帯ショップの路面店には立ち寄らない猫叉です
が、年に数度やむを得ない事態(主に尻尾付きの悪ガキ共がしでかした「悪戯」の後始末w)と言う奴が発生しましてですね
其の時立ち寄るのが、大体(何となく)何時も此所だった訳です
なので、序でにもう少し調べて貰おうと思い立ちまして、ですね
ま、なんやかんや機種変更して来たと、、、 ^^;
Aushf32

其奴が大凡1週間前の出来事です
1週間弄り倒して何とか使える様にはなりましたが、相変わらず使い辛い事に変わりがない ー"ー;
「見る」事、つまりROMるには大凡問題なく使える様になりましたが、相変わらず投稿がし辛い
只、此れの原因はガラホだから、と言うより「機体本体」に依る様なので、今の所どうしようも無いですね
慣れるしか無い訳でして、、、

と、言うのも、猫叉は本格的に携帯を持ち始めてからは、ずっとCasio使い(User)で御座いましてね
何故と言うに、当時ATOKを真面に入れて居たのがCasioだけだったのですよ
余分な変換とか、無駄な予測とか要らんのです
日本語が打ちやすければ、其れで良い
と言うより、其処 "だけ" が重要なんですね、猫叉的には
所がCasioが携帯から撤退してしまい、ガラホはSHARPが作るのみ、となってしまいました
正に「選択の余地って、何其れ? 美味しいの?」 状態です、、、orz

只、此のガラホ
なかなか良く出来て居ます
画面の拡大縮小やスクロールも出来ますし、なんちゃってタッチパネル機能も搭載して居たりします
しかしながら、そもそもタッチパネルとの相性が悪くてのガラケー使いだったのですよ
ですから当初は此の機能をRockして使って居たのですが、此のタッチパネル方式で無いと動作しないサイトが在る事が判明しましてね
やむなく両刀遣い致しております
(某巨大SNS、お前の事だ、お前のw ー”ー; )

良く聞かれますし、自分でも散々考えたのですけれど
ガラホの「メリット」って、なんだろう???

Ⅰ・ 丈夫
  前の機種は7年、其の前の機種は5年、何の問題も無く使えました
  正直な所、アクセスに不具合が生じなければまだまだ使えたのですけれどね
  先回の機種変更は、前の機種に在るアプリに誘惑されたんですよ
  誘惑のアプリ、CasioのAdélie Penguin
  Ap
  (可愛いんだ此が、色々と凝って居るし ^^;)
  ガラケーで壊われた、と言う経験が過去1回だけあります
    前の前の機種が最短使用期間で2年でしたね、そう言えば
   充電コードの差し込み口が曲がってしまって、どうにもならなく成ったんですよ
   無論、言うまでも無く犯人は尻尾付き野郎共ですw

Ⅱ・ コンパクトで軽い(=邪魔にならない=持ち歩きに便利)
  鞄等に入れて持ち歩か無くとも、ベルト等で直接携帯出来る事
  此所、猫叉的には地味に評点高いです

Ⅲ・ 電池が長持ち
    私の使用するペースと内容だとほぼ1日充電しなくともフルに使えます
  まぁ、ガラケー程では無いかも知れませんが、
  (何しろ航空祭であれほどバカみたいに写真撮ったにも関わらず、
  何とか丸1日保ちましたからね、ガラケーは偉大です ^^;)
  余程無理をしない限りは無充電で1~2日イケるのではないかと思います

、、、と言う辺りは、多分「ガラケー」が本来保つメリットではないでしょうか
此をそのまま引き継いで尚且つ、ガラケーからガラホに替えた時の「メリット」となると、ねぇ

まぁ、ああ言う見かけでも中身はなんちゃってスマフォですからね
TwitterやFacebookは難なく見る(ROM)事が可能だし、慣れれば投稿も普通に出来る
確かに操作性は今一落ちるけれど、リツイートや評価も割と簡単に出来ます
後は、と言えば
一人前に「Wi-Fi接続」が出来るし、テザリングも出来る辺り、実はなかなかに「使える子」だったりしますw
55339
やれば出来る子、な「エンリコ・マクスウェル」

ま、今の所テザリングする予定は無いですが、何処かでタブレットやら買う羽目になったら此の機能は必須ですからね
其処が基本性能な処は有り難い
あ、因みに「テザリング」と言うのは
「テザリング(英: tethering) : 通信端末を内蔵したモバイルコンピューター(携帯電話回線に接続されたスマートフォンなど)を外付けモデムのように用いて、他のコンピューター等をインターネットに接続することである。」by.wiki
つまり、タブレットやノートPCなんかをインターネットに接続させる事が出来る機能の事、です
但し、アプリのDLには可成り制限があります
と言うより、アプリのDLは殆ど出来ない、と思った方が良いでしょうね
そう言う意味において、「玩具」では無く「道具」により近い存在かも知れません
猫叉は、LINEすらやらないヤツですし、ゲームだって某巨大SNSのオマケゲームを2~3しているだけですからね
此の点に関しては何の不便も無い
むしろ余計な機能が無くてすっきりします  ^^
出来れば、カスタマイズでLINEアイコンを外したい位w 無理だけどww

ガラホはフューチャーフォンとも言うそうですね
あくまでも「電話」で、其の「進化形」としての名称が「フォーチャーフォン」と
そう言うカテゴリーな存在の様です
まぁ、確かにそうとらえた方が解りやすいし、より正確な雰囲気がつかめかとは思います

最終的には、手持ちのモバイル媒体に何を要求するか、でスマフォにするか、ガラホで良いのかが決まるのではないでしょうか
猫叉の様に、あくまでも「ホームベースはデスクトップPC」なヒトは、ガラホで充分な気がしますし
PC如何に関わらず、手持ちモバイルから「同じ様な事を」「変わりなく」やりたいな~、と言う方はスマフォの方が便利かな? と思います
其の辺はPCを選ぶ時と同じですね
「何を、どう、どの程度したいのか」が判断基準になります

猫叉の様に、目当てのサイトのROMがスムースに出来て、
たま~~~~に、投稿が恙なく出来る様になれれば良いや、、、
が、基本スタンスな場合はガラホで充分ですね
そう言う可成り「ニッチ」な要求に対しては、実に理に適ったモバイル機器だな
とは思います
後は、そうですね
ガラホだと、アカウントを持って居るサイトには、自分で個々に接続しないと繋がりません
其れが面倒な人には向いて居ないかも知れないですね
他には、、、
猫叉的に、優先順位が殆ど無いと言っても差し遣えない、「動画」と「音楽」、ですか
此等がやりたい人に、ガラホは全く向いていません
否、youtube等の再生は難なく出来ますし、音質も悪くは無いです
が、何しろ画面が小さいですからね ^^;
本当に一次的なチェックにしかならない
然も、Googleアカウントとはリンクして居ません
ですから、評価を付けたり、お気に入りに入れようとすると、いちいちログインし直すハメに陥ります、、、
で、此れは其れで非常に面倒な事になりまする ー"ー;

実は、此の辺りのお話、以前から「某身近な元本職」と相談して居たのですが、、、
「貴方的には、殆ど(スマフォにする)メリットないんじゃない?」
「ですよね~w」
と、ま、大体こんな会話で終わっていましたw
で、実際そうだったな、と言うオチ  ^^;

と、言う訳で、要は、、、
「機種変更で初めて使うメーカーだったから」
が、使い辛いの一番の原因だったで御座るの巻w

なんだよ、「ガラケー → ガラホ」 関係ないじゃんww
まぁ、ぶっちゃけ「ガラケー → ガラホ」よか、
「Casio → SHARP」 のデメリットの方大きいんだよ、、、orz

いずれにせよ、かなり「ニッチ」な層向けな気がしてならないのですがね、どうでしょう?
ま、選択肢が多い事は良い事、ですからね
此のまま続いて、あわよくば機種が増えてくれる事を祈っております ^^;

あ、因みに
猫叉が「スマフォにしなかった最大の理由」は、前述通り「タッチパネルとの相性が最悪(誤作動多発が転じての、大嫌い)」でありますからね
其の辺り、所謂「普通の方」とは、そもそものスタート地点が違う気が、が、が、ががが ^^;;;

Amen
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何はさておき、取り敢えずは「GAMERA」の事から

いやぁ、今年はなかなか秋刀魚がお値打ちになりませんね (溜息
猫叉家は、魚喰い、茸喰い、野菜喰い一家なので、秋は特に秋刀魚と大根おろし、冬になれば鍋が食卓を飾る事が多くなりますし、楽しみでもあります
せめて今年は白菜がお高くない事を祈りましょう

相も変わらず多忙と過労でへろへろな猫叉ですが、皆様お変わり御座いませんでしょうか
まぁ、今月は猫叉にとって1年分のお楽しみイベント集中月ですので、何とか頑張っております
PCも前よりは高い頻度で開けられる様になって来たし、此の調子で何とか年末まで征きたい物です
とか、言いつつ何だかんだで、又もや1ヶ月も開いてしまった様ですが ^^;
否、ネタは割とあるんですよ
SFとか音楽とか生き物とか飛行機とか、、、
只、調べ出すと止まらない悪癖が色々と災い致しておりまして、どれも中途半端な下書き状態で放置されております
好い加減、整理してうpしないと、ですね
私自身が何を考えて居たのか、何を思って其の話題を選んだのか、忘れてしまいかねないんですよ ^^;;
本格的に不味い、非常に不味い、、、orz

で、此は割と最近、某巨大SNSと顔本に勢いで呟いた「話題」です
少し校正と画像追加すれば1話分になるかな~  
と、思いましたので一寸纏めてみました

事の発端は、某SNSのコミュで話題になっていた此方の動画です
「ガメラ生誕50周年記念映像「GAMERA」SHORT&LONG VER 」

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色々と造形的には正直不満もありますね
細かい所かもしれませんが
例えば、眼が小さいので今一GODZILLA(ゴジラでは無い)ぽく見える、とか
例えば、背中の形状に規則性や対比性が無いので生き物らしくない、とか
例えば、何となく全体的に丸っこいから塩ビ人形みたいだ、とか
特に宿敵ギャオスが、何と言うか、ゴム人形みたいでねぇ
迫力に欠ける様な気がします
折角の緊迫したシーンなのに、、、 ー"ー;
ま、取り敢えず
今回のガメラの造形が「ケヅメ・ベース」ではない事には安堵しました
本当は、そんな事で安堵すること自体、情けないと思うのですが (溜息
ワニガメ要素を一切排除したガメラなんて、ガメラじゃ在りませんからね
(其の辺りのお話しは、過去日記 「うおぅ!!」 をご参照下さい)

唯一の安心材料は、「GODZILLA」みたくハリウッドが絡んでいない事、ですか
怪獣映画の神髄って、結構、日本人特有の精神を象徴している部分が色濃く出ますからね
其の辺り、どうしてもハリウッドでは限界、と言うか、違和感(これじゃない感)が半端ないです
ただねぇ、某カドカワですからねぇ、、、
どうなることやら (溜息
後、メインキャスト(怪獣)が全て「CG」と言う所が、吉と出るのか、果たして凶と出てしまうのか
個人的には、此の動画を見る限り、「凶」の色合いの方が濃い様に思います
但し、たった4分の、然もパイロット・フィルムですからね
此からどう化けていくのかは、不安でもあり、同時に楽しみでもあります
そんな事もあり、 猫叉的には「余り期待しないで公開を待つ」事にしました

まぁ、猫叉は元々「ガメラ3」のガメラの造形が一番格好良い!
と思っている、と言うか、信じて疑わないヤツですからね ^^;

やっぱりなんだな
此のシーンのガメラが兎に角格好良く思えるのですね
「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒 」

<https://youtu.be/Rl2PCRpUed4>
(1:30辺りの降りてくる所です)
特に甲羅を畳む所などは、何度観ていても思わず「格好良い(かっけぇ)!」と呟いてしまう程好きです ^^

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そう言えば、DVDのオーディオコメンタリで樋口監督が言っていましたね
「ガメラは着地する時が一番格好悪いんですよ
 だからどうやって "誤魔化す" か毎回頭を悩ませていました」
成る程ね~ 
着地寸前までは本当に格好良いのですが、確かに着地の瞬間は、、、ですね ^^;;;
御本人曰わく、一番上手く誤魔化せたのは「ガメラ2」だそうで、親レギオンと戦う為空自のヘリ近くに降り立った時、だそうです
そう言えば、何時の間にか水平飛行からスライド着地してたなぁ ^^;

あと、ギャオスにトドメを刺すガメラの表情と眼差しは、やはりこうでなくちゃね

Gamera32

此の「見つけたぞ」の表情から

Groi2

近寄ってトドメの火球を吐くまでの威圧感!
此所の威圧感が無いと、ギャオス対ガメラの迫力が半減する、と言っても過言では無いと思います
後、目玉飛び出して半身不随になりながら、なおも喚き散らすギャオスの "しぶとさ"!
此が在ってこその「宿敵」ですし ^^

因みに「CG」で、、、と言うなら、同様「ガメラ3」の此を越えなければ「意味」が無い、、、と思っている猫叉でもあります 
「「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」 空中戦 (「Gamera 3: Awakening Of Irys」 Dogfight) 」

<https://youtu.be/0VviVwIxQW>

個人的には2機のF-15の間にガメラが現れるシーンが好きです ^^
Cn026xquwaavi26 Gamera31

ガメラは地球の「守護神」であり、「荒ぶる神」其の物ですからね
時として「人」は、地球という存在の前に「負けて(後回しにされて)」しまいます
其の象徴が「渋谷」の惨状ですし、此のシーンの様に「人」は眼中にありません

Gamera34

彼の視線はビル越しの「ギャオス」を、ギャオス "だけ" を "追って" います
此がガメラの行動の基本なのです
だからこそ怪獣は単なる「Monster」では無いのですよ
其処はゴジラも同じですね
ゴジラは「破壊神」です
あくまでも「人」に抗する、人の造った物を「破壊」する為の「化身」なのです、彼は
ガメラとは違う意味での「荒ぶる神」とも言えます

只、此等の感覚は恐らくハリウッドには伝わらないでしょう
だから其の辺りを、彼等では上手く表現する事が出来ません
幾ら造形をそれらしくし、かつ今風に格好良くしても、ゴジラはあくまでもゴジラであり「GODZILLA」ではない
「GODZILLA」は、何処まで行っても「ゴジラ」にはなれない
、、、と、そう思っている猫叉です

ゴジラより遙かに其の辺りが情緒的で顕著なガメラはもっと無理でしょうね
有る意味、色んな版権や大人の事情でハリウッド版「GAMERA」が造られなかったのは、好運だった、と言えるのかも知れません
「ガメラ」は「平成ガメラ」として蘇った
そして今度は、「GAMERA」として「帰還」するのだそうです
Gamera35
公式ページURLは此方
「http://www.gamera-50th.jp/」

さて、私達は此の、今回の「GAMERA」を「ガメラ」として受け入れる事が果たして可能か否か

個人的には、
そう、余りにも個人的な「感想」なのですが、、
あの、炎上する京都の街を背に無数のギャオスを迎え撃つ「ガメラ」を越えることは出来ない、と思わざるを得ません

Gamera34_2

今の所は、、、ですが

何しろ判断資料が此のたった4分のパイロット・フィルムですからね
設定と造り方次第では化けるかな、、、とは思ってますが、
まぁ、前作で散々やらかしてくれたので、どうしてもねぇ
期待より、不安と不信感の方が強いんですよ  

「ガメラ3」でも、今作でも、有る意味キーワードは「子供」なんですよね
其処をどう使っていくのかな、と思っています
元々ガメラって「子供の味方」って言う扱いだった筈なので(大昔の話ですが、、、滝汗)
其れが、平成ガメラ(樋口監督が特殊撮影に絡んでくる)3部作では、子供の味方と言うより、地球の守護神的立ち位置の方がガメラの中で「優先」してますからね
それでもやはりガメラは子供を救うんですよ
「人との繋がりを断ち切れていない」のが「ガメラ」ですから
其処のバランスが結構微妙で扱い辛いと思うのですね
何しろ、其の辺りの扱いで盛大に「失敗」してくれたのが前作ですから
どうにもね、、、 ^^;;

まぁ、何度も言いますが、ガメラの造形が「ケヅメ」でなくなった事 "だけ" は取り敢えず評価しておきますw
後、某SNS、ガメラコミュの皆様が仰っておられる通り、鳴き声ね
あれは良いですね、アレはガメラの声だわ♪

と言う事で、探せば辛うじてプラス点もある、と言う事で
猫叉的には、余り期待をせず「公開」を「気長に待つ」事にしたという次第w

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衝動買いと言う名の憂さ晴らし

ふと気付けば妙に空が高くなり、店頭には新物の秋刀魚が出回っております
暦は既に白露を過ぎ、秋分へと遠慮無く過ぎて行って居る様ですが、
皆様お変わり御座いませんか

やれやれ、やっとPCを開ける事が出来ました
何と! またもや2ヶ月半の長きに渡り放置!!
其の間、溜まりに溜まりまくったPCメールがなんと約1730通!!!
ま、大半と言うか、其の殆どが迷惑メールと某顔本等からの通知メールですから、半自動的にゴミ箱行きです故、余り支障は御座いませんw

実は7月中旬頃に熱中症になりまして、何十年振りかに夜間診療所で点滴と言う、余り有り難く無い出来事が御座いました
其の後、どうにも体調が悪くてですね
リカバリーとダメコンの失敗が延々と続いておりました
其処へ持って来て、親族絡みのあれやこれやで色々と振り回されたり、
長老猫さんの病が発覚したり、訳あり仔猫’sを預かるハメになる等、
文字通りてんやわんやな毎日でありました
然も、相変わらず人手不足による職場の多忙は続くよ何処までも、、、
とばかり、情け容赦の無い追い打ちを掛けられる始末
過労とストレス過多による「不定愁訴」が盛大にパレードを始めるに当たり
そろそろ不味いぞ、、、と言う自覚はありましたが、親や猫共の病院通いに追いまくられ、自分の分が取れない!
そうこうする内に案の定、胃がヤバい事になりまして、文字通り「ダウン」致しておりました、、、orz
幸い、職場の上司と同僚の暖かい理解と協力を得まして、暫くお休みを頂ける事になりました
お陰様で、何とか復調出来た様に思います
いやいや、其の節は本当にご迷惑をお掛け致しました
此の場をお借りして心より御礼申し上げます

皆様も体調を崩しやすい時期です故、無理の無い様充分ご自愛下さいませ

さて、色々とストレスMAXな日々を送って居た訳ですが、先日一寸思い付きで立ち寄った本屋で某コミックの新刊を買って来たのが、事の始まり
いやぁ、付録に吊られて雑誌とコミックを大人買いするなんざ随分と久し振りです
少なくとも、二桁年数単位ではないかと思われますw

で、買ったのが此方
「魔法使いの嫁 4」の限定版
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何が欲しかったかと言うと、此方のアクリルチャーム
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ルツ、好きなんですよ~ ^^;

「ルツ」とは、此の物語に出て来る墓守犬(チャーチ・グリム)の名で、主人公・羽鳥智世(はとり ちせ)の使い魔です
由来は「ヘブライ語で『哀れみ深い友』の意」だそうですが、
Google先生翻訳verに依れば、「友」のヘブライ語は「חבר」なので、「רות(Ruth・ルツ、ルース)」とは異なる様に見えます
では、何処からの引用なのかと言うと、旧約聖書の「ルツ記」が其の由来らしいですね
所が、此のルツ記に出て来る「רות(Ruth・ルツ、ルース)」さんは「女性名」みたいなんですよ~~~ ^^;
全くチセちゃんてばw 

<『ルツ記』(ルツき)はヘブラ語聖書(ヘブライ語 תַּנַ"ךְ‎、תּוֹרָה, נביאים ו(־)כתובים)におさめられたモアブ人女性・ルツの物語。>by.wiki
Ruth2
只、此の "ルツ"さん、wiki君に依れば
<この『ルツ記』のポイントは、モアブ人(異邦人)であるルツがイスラエル人の慣習に従い、その律法に従ってイスラエルの子孫存続をなした、という事柄にある>by.wiki
との事なので、ま、家系血統を守り次代へ繋げる象徴、とも言えるかと
ならば、魔法使い系図の護り手と言う意味であれば当たらずとも遠からず、、、なのかな?
まぁ、聖書的な意味合いにおいて 「רות(Ruth・ルツ)」=哀れみ深い友 なのでしょうね

そう言えば、ヘブライ語聖書って一寸聞き慣れない言葉だな、と思ったら「旧約聖書(Old Testament, הברית הישנה)」の事らしいですね
最も
<「旧約聖書」というのはキリスト教徒や彼らの影響を受けた異教徒の呼び方、考え方であり、ユダヤ教、つまりユダヤ人はキリスト教徒の言う「新約聖書」を認めないため、旧約聖書とは呼ばない>by.wiki
のだそうです
カトリック系幼稚園とプロテスタント系大学に通っただけの基本無神論者な猫叉は、全く存じ上げ申さず、大変失礼致しました ^^;
宗教って難しい、、、、orz
因みに
<ルツは日本正教会(日本ハリストス正教会"Orthodox Church in Japan")ではルフィと表記される>by.wiki
んだそーな
「オレは海賊王に、、、」 以下略w

後は、一応エリアス(エリアス・エインズワース)の師匠の、リンデル氏(本人曰わく "知人 ")も好みですね
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ドラゴンの管理者 「リンデルこと "白花の歌(エコーズ) "」
ああ言う口は悪いけど、根はお人好しな "爺さん "キャラは、可成りツボだったりします♪

序でに4巻の続きが気になったのと、ヤングキングアワーズ(ドリフターズ〔画伯の書く、ご存じ妖怪・首置いてけが主人公の漫画w〕が連載されて居る月刊誌)の様に、他に読んで面白いのがあれば定期購読して良いかな、とも思ったので買ってみたのが此方
「月刊 コミックガーデン」
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う~~~ん、私的には「魔法使いの嫁」以外に読む物が無いです ^^;
強いて上げるなら 「PSYCHO-PASS (サイコパス)」 かなぁ

で、、オマケのポスターがどうしても欲しくて初めて買ったのが
「ジャンプNEXT」
"どうしても"欲しかったのは此方
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噂通り此は格好良い! 是非ラミネートして部屋に貼ろう♪

いやぁ、「僕のヒーローアカデミア」が絶好調なのは物凄く嬉しいです
何せ「逢魔ヶ刻動物園」から大のお気に入りなので ^^
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「逢魔ヶ刻動物園」

毎度思うのですが、本当に此の人は絵が上手い
特に「悪」の描き方が物凄く上手い
って、多分今までにも何回か、多分諄い位言って居ると思います ^^;
生前、手塚治虫氏が「自分は正式に絵を習っていないから、、、」と仰っていましてね
私的には、あんなに自在に絵や漫画が描ける人が何故?
と、今一腑に落ちなかったのですが、最近とみに、此の人の扉絵とか見て居ると
手塚治虫氏の気持ちと言うか、仰って居る意味が解る様に思います
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因みに此の子は、「轟 焦凍(とどろき しょうと)」君
「敵(ヴィラン)」じゃ無くて主人公の学友です ^^;
後、先々週号だったかな?
「魔ヶ刻動物園」のキャラクター、ウワバミさんが「スネークヒーロー」として「僕のヒーローアカデミア」に登場して居て、一寸驚いたのと同時に凄く嬉しかったですね
園長の椎名(シイナ)と、「でら」言葉のサカマタも其の内出て来ないかなw
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あ、漫画紹介序でに2つ程面白い作品を推薦しておきます

「ダンジョン飯」
091361khzmoriml 09134706164i

登場人物達はこんな感じ
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ゲーム、特にRPGを全くやらない(お使いが面倒ですぐ飽きるw)私でも充分楽しめたので、恐らくゲーム好きにはたまらない作品だと思います
因みに此書いてて気付いたのですが、2巻の作者名が間違っていますねw
誤植だろうな ^^;
九井  "諒子 " (くい りょうこ)」が正しい作者名だと思われます

さて、もう一つは此方
「薄暮のクロニクル」
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「パトレイバー」と「鉄腕バーディ」で有名な「ゆうきまさみ」氏の「オキナガ(生長と書くのだそう)日本版吸血鬼物語
内容的にはミステリー仕立てでなかなか面白いです
此方も色々と渋いおじさま方が地味に活躍する、、、と言う実に私好みの展開w
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最後に、ゆうきまさみ氏の「格好良いおじさま代表」の此の方を貼って本日はお終いと致しましょう
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補足説明と訂正と

此の所、降るのか降らないのかはっきりしないお天気が続いておりまして
どうやら本格的に梅雨らしくなって来たようです
否、個人的には、余り歓迎出来ないんですけれどね
お天道様には勝てない故、致し方御座いません
否、下らぬ愚痴から始まってしまいました
身体の組成が障子紙で出来ているに等しい猫叉には、一番辛いシーズンで御座います故、愚痴の一つも出ようかという物
ご容赦下さい

実際の処、暑いだけなら何とか凌げるのですが、湿度が高いと其れだけでね
もうぅ、壊滅的ダメージを喰らってしまいます、、、orz
然も勤め先のバタバタが色々と治まっておりません
絶賛「6連勤」2回の後は、なんと「8連勤」が待ち構えて居たと言う、、、 ^^;
ええ、もう、どうにでもなれ、焼くなり煮るなり好きにしろ! な気持ちで御座いますw
4499204

さて、そんな些かやけのやんぱち状態の猫叉ですが、今回の話題は前回UPした「人参」のお話しの続きです
と言うか、訂正と補足説明をば

先日、「人参」の片割れだった「短編ベスト10」を読んで居てふと気になったので、件の「テルミヌス(Terminus)」を一足先に読み返してみました
え~~~~と、、、
先ずは訂正とお詫びから
纏めの中で時系列が違って居ました
テルミヌスの発する信号からピルクスが船の過去に気付く
と書きましたが、完全に逆でしたね ^^;

ふとした切っ掛けから航海日誌を漁って自分が今乗っている船が件の事故船だと探り出す
其の後、テルミヌスが発する信号の中に事故当時の乗組員名が出て来るに気付いて驚愕し、、、

と言う流れでした
いやぁ、やっぱり書いてUPする前にはちゃんと確認しないと駄目ですね
一応ざっと見返してたのですが、見落とした様です
申し訳御座いません (平身低頭


此所で紹介しました「テルミヌス(Terminus)」は読んだ当時、文字通り「うおぅ!!」って思わされた1編でしたし
最終話の「運命の女神(Ananke)」は、何と言うか、本当に色々と考えさせられた話でした
他にも非常に興味深いお噺しが幾つも綴られています
冒頭の「テスト(Test)」こそ何となく結末が見えた物の、「パトロール(Patrol)」や「条件反射(Odruch Warunkowy)」、「審問(Rozprawa)」は、最後まで結末の予想が付きませんでしたし
「狩り(Polowanie)」や「事故(Wypadek)」は、各々AIロボットが噺の中心に据えられていますが、主題は其処では無く、人が其れ等機械人形をどう扱うか
其れ等、無機物の塊に何を思い入れるか、が丹念に描かれていて非常に興味深い物があります
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そんな中でもやはり最終話の「運命の女神(Ananke)」は少し別格に感じます
まず、此の話を読んだ時、真っ先に思ったのはレムの視点が正に「医者」の其れだったと言う事ですね
色々と何と言うか
夢も希望もない「裸の現実」が其処には淡々と描かれて居ます
冒頭からしてそうです
宇宙に出る場合、人として避けられない物は何か
其れは、突き詰めるとこう言う事では無いのか
と言った人としての命題、限界を問い掛ける
其処に描かれて居るのは、生物学的な限界であり、人としての限界でもあるから
妙に現実的で綺麗事の欠片も無い
普通なら夢と希望の象徴としてスマートで格好いい「宇宙飛行士」達を描くと思うのですけれど
彼はこう言う「身も蓋もない描き方」をする ^^;

レム自身、病で苦労して居るからこそこう言う描き方になったんだろうな、と其の時は思ったのですが、
其れだけでは無いですね
やはり、医師としての知識や経験や、そう言った物に由来しているんだな
と、今では思って居ます
自身の経験だけでは無い、正規の学問と知識から裏打ちされ描かれた「現実」と「限界」なんだな、、、と
そう言った意味においても、彼のSFはこう言う「寓話的なSF」ですらリアリスティックだったりします

こう言った「科学的アプローチ」に基づいたSFと言う意味で、良く比較されるのが「アーサー・C・クラーク」です
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「アーサー・C・クラーク(Sir Arthur Charles Clarke」

クラークの書くSFは可成り正確に近未来を予言していると言われていますし、実際「宇宙ヨット」が宇宙を飛んでいたりしますしね
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リアル@宇宙ヨット、ことIKAROS(イカロス)」
心情的感情的賛否はあるかも知れませんが、「海底牧場」等は文字通り遠くない未来の「お話し」となる事でしょうし

只、彼の描く未来は割と明るい希望がベース(基本形)の様な気がします
限界を超えて更に其の先へ!
正に「プルス・ウルトラ(Plus Ultra, ラテン語でもっと先へ、もっと向こうへ、更なる前進)」ですね
其の先には明るい未来が或る
そう信じて進もう! 
只、敢えて意地悪な言い方をするならば、其れはあくまでも「希望的観測」に過ぎない
レムの描く未来は、「(現実は)そんなに甘くないと思うぞ」と、そんな希望的観測に基づいた未来予想に水を差して来るのです
だから「お噺」でありながら酷く現実的で、有る意味残酷な近未来が其処には展開される事になります
そう言う意味においても、泰平ヨンシリーズより更に「現実味」を帯びた「お伽噺」がピルクスシリーズなのかも知れません

因みに、下巻収録の「ピルクスの話(Opowiadanie Pirxa)」は、個人的に可成りお気に入りの1話です
実は昨年冬「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」を観に行った時
「あ、此って "アレ" じゃんw ピルクスじゃんw」
と思わず呟いてしまったお話しでもあったりします
此所の経緯と言うか、感想は其の内(特に仕事方面が)落ちついたら、別個に取り上げて「宇宙戦艦ヤマト2199」の考察日記にしようと思っては居ますが、、、何時になる事やら ^^;;;
思い出し序でに一言だけw
アレはさ
「アンリ・ルソー」の絵が出て来た時点で「夢(軽い悪夢)」のお話しと判る
洋画好き、特にシュールレアリスム好き、だと其の辺りの「ガイド」が解り易いんだけどなぁ
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閑話休題

其れでも、レムは宇宙に行くな、とは決して言いません
むしろ、こう言うリスクを抱えてでも征くべきだ、と主張しています
其の辺りは彼の「ソラリス」でも同じです
ただ、「甘い夢は見るなよ」と釘を刺して警告して居るだけなのですね

最終話の後、「ピルクス」はどうしたか
続きは「大失敗( Fiasko)」で、、、と
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なんだか続きはwebで、みたいですねw
まぁ、実際はそんなに甘くも簡単でもないから今も頭抱えている訳で、、、orz

と言うか、何の補足説明にも無っていませんですね、此 ^^;;;

申し訳ない

あ、後、一言だけ苦言を
いえね、「テルミヌス(Terminus)」が、「ローマ神話における境界の標識の神。by.wiki」 である事は非常に重要なんだけど、文中で其処を紹介するのは如何な物かと
せめて訳者註で小説の後に書いて欲しかった、、、と思った次第
否、只の個人的感想です、ハイ

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近況報告と人参と「テルミヌス(Terminus)」

ありゃ~ 前回より3ヶ月も開いてしまいましたか ^^;
どーも、可成~~り お久しぶりな猫叉ですw
600902

なんと言うか、色々余裕が無さ過ぎましてね
店舗改装によるオーバーワークと過労でヘロヘロな上に、私事でのストレスが何重にも重なったと言うタイミングの悪さ
なんですかねぇ
何かの罰でも当たったんでしょうか ^^;
其れだけで無く、今回はダメージコントロールにも失敗しているんだよなぁ
全く気力がわかない状態で、PCすら碌に開けられなかったし
おかげで、師匠の生誕日にFBの表紙を替え損なってしまった、、、orz
gdgdしている内に日付が変わってしまい、慌てて差し替えた物が此方
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背景は、マーラー交響曲第10番
彼の絶筆にして未完の交響曲
死後は焼き捨てる様言い置いたと言う曰く付きのアレ、で御座います

勤め先のバタバタ(店舗改装の舞台裏)の1件につきましては、此は此で色々日記1本分にはなる「お話し」があったりしますが
今回は残念ながら割愛致します
只、一つ非常に面白い、と言うか、
興味深い事柄を此の目で見聞いたしましたので一言だけ
『働き蟻の2割は殆ど働かない』

さて、先頃新しく示された "人参" の方は、無事先月末手元に届きました
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其れ等で、何とか此所まで回復出来た、と言う気はしています
否、本当に我ながら情けないのですが、師匠達のアイテムが無いと墜ちたままなんですよねぇ
困った物です

で、其の「人参」のお話しですが、、、
いやぁ、久し振りに「泰平ヨンの未来学会議」を読みましたが、絶好調ですな
もうぅね、所々で思わず苦笑が漏れ出る位です ^^;
流石と言うか何と言うか

元々「泰平ヨンの未来学会議」は諧謔性の強い1編ですが、此の泰平ヨンシリーズの真骨頂とも言うべき作品だと思います
此のシリーズは、此の手の一見はっちゃけた不条理な展開と、言葉遊びが随所に出て来る(本当に訳者の方はご苦労された事と思います ^^;)ブラックなお伽噺が殆どなんですけれど、其処にある指摘とか視線とかは、本当に鋭くて今でも十分通用する問題が提起されて居ます
と、言う事は、此の小説を書いた当時と根本的に何も変わって居ない
つまり、問題は解決されず棚上げのまま今現在に到る、と言う事ですね ^^;

しかし改めて感じるのですが、此の人の知識って何処まで広くて深いのだろうか、、、と
訳者後書きにも在りましたが、色々とリアルと言うか、何と言うか、生々しいまでの描写が随所に御座いましてね 
何処までが現実で何処からが「妄想」なのか判然としません
現実かと思えば夢だと囁きかけ、夢だと信じれば現実を見せ付ける
悪夢の様なジェットコースターに登場人物のみならず、我々読者をも巻き込んで怒濤の如くお噺は進んで行きます
此等をもう少し虚構的(romanticにして夢を絡めると「フィリップ・K・ディック」になるかと思います
ディックは師匠が唯一認めたアメリカのSF作家ですからね
方向性は似て居るのかも知れません
但し、師匠の描くお噺にはそう言った甘美なアイテムは一切出て来ませんから、ゾッとする様な恐い側面が其処此処に顔を覗かせ煽って来ます
お伽噺の多くがそうである様に、此の泰平ヨンシリーズも其の本質は「ホラー」であり、闇の部分であり、冷笑と悪夢の世界です
こう言うお噺しを読んで精神の立て直し(ダメージコントロール)に成功する私も我ながら大概だとは思います (苦笑
ま、そう言う冷徹で、ぶっちゃけて言うなら「身も蓋もない」所が好きだからこそ、長年ファンをやってる訳でして ^^;
伊達に「思考の師」と崇め、自称「不肖の弟子」を名乗って居る訳では無かったりしますw

と言う事で
「未来学会議」は、薬(Drug)無しにトリップの追体験が出来る実に希有な小説で御座います
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不肖の弟子とか大層な事を言っておきながら、結構色んな情報が抜けたり漏れて居たりする猫叉です
実は、恥ずかしながら最近知った事なのですが、
レムの父親は地元で評判の名医で、専門は耳鼻科だったそうです
因みに出典は此方
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御本人が一寸変わったアプローチからのエッセーを書いていらっしゃいます

レム本人が医学生だったのは知って居ましたが、産科医だったとは知りませんでした
此は此で色々と納得出来る描写があったりします
特にソラリスの件(くだり)とか、エデンとか、今回の「泰平ヨンの未来学会議」でも
他にも、ああ、成る程ね~、と思える事柄が一杯
と言うか、今更? 第一この本自体可成り前に買っていたよね?
後、もっとちゃんと "調べ" ようね
と、またもやイタイ所を師匠に突っ込まれた様な気がして居ます、、、orz

元より知識欲の塊の様な方ですからね
然も医科なら当然、薬学や麻酔学とかの基礎学問を修了していらっしゃる事でしょうし、更に踏み込んで麻薬の知識や其の諸症状に詳しくとも不思議ではありません
其処へ、あの文才ですからね
ま、後は推して知るべし、、、と言う事ですよ 
そんな "お噺し" でも在ります
「泰平ヨンの未来学会議」は

で、もう1冊の人参は数日前から読み始めました
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うん、何だかんだ数年振りですからね
大切に読まなくちゃ ^^

レムと言うと「ソラリス」や「エデン」等の長編が有名ですけれど、実は中編や短編も沢山有ります
今回の「泰平ヨンの未来学会議」は中編(考えようによっては短編との中間的存在とも言える)ですが、「泰平ヨンシリーズ」本体は短編集です
個人的に一番お気に入りの「宇宙飛行士ピルクス」シリーズも短編集ですしね
レムの長編は少々取っつき難いかも知れません
テーマが重い上に、明確な解答が無いですし、根本的な理解に必要とされる背景が調べれば調べるほど膨大になって征きますから
其の点、短編は此の「泰平ヨンシリーズ」を初めとして、ブラックなユーモアが漂うお伽噺形式になって居る事が多いので可成り読み易いと思います
そうは言っても其処は師匠の事、可成り辛辣な指摘や、時折ぞっとする程冷たい視点を感じるので、やはり好き嫌い、得手不得手はあるでしょうけれどね

今回此の「短編ベスト10」も後書きから最初に読んでみましたが、成る程ね、と思う事が多々あって面白かったです
ふ~ん、「テルミヌス」って読者アンケートでは最下位だったんだ
で、レム自身のお気に入りだったので収録されたと
成る程なぁ
個人的には読んだ時、「凄い!」と感じた可成り印象深いお話しでしたから、些か意外ですね、アレが最下位と言うのは
個人的には、一押しの「ピルクスシリーズ」の1編なので、御本人のお気に入りだった、と言う話は素直に嬉しいですね ^^

「テルミヌス(原題:Terminus)」は、少し切ないミステリアスなホラーです
何処かに粗筋が紹介されてないかなぁ
自分で纏めるの面倒で、、、、 ^^;
と思ったので、Google先生を呼び付けました所、、、
「テルミヌス(Terminus)は、ローマ神話における境界の標識の神。」 by.wiki
えええ~~ 知らなかった!
あ~、成る程!! 其れで「テルミヌス(Terminus)」なのか!!!
そーゆー事か!!!!
一つ納得が行った、と言うか、そうだったんだ~、だから「テルミヌス(Terminus)、境界、標識の神」なんだ~
、、、、、、、、、、、、、、、orz
やはり、師匠のネーミングは其の殆どに「ウラ」が隠されて居ると考えなければならない
そう思い知った夜更けでも御座いました (悲哀
と言う事で、せめてもの贖罪に「テルミヌス(Terminus)」の粗筋を私なりに纏めてみました

------------------------------------

大昔、とある有名な大事故の為に乗組員が全滅した宇宙船で、唯一生き残ったのが「テルミヌス」と名付けられたロボットだった
此の壊れかけのロボットは、彼の宇宙船にそのままひっそりと残されて居た
ピルクスは、在る時、今は名を変え、所有者を変え、内装や装備等を変えられた其の船の船長となる
そして、其処に居たロボット、テルミヌスと出会う
テルミヌスは反応炉室(機関室の様な処)で放射能漏れを探知し、其れを物理的に防ぐ作業(具体的にはセメントで固める)に従事するロボットである
老朽化し可成りおぼつかないながらも、なんとか仕事をこなしている
ピルクスは其のロボットの作業時に出る音が、図らずもモールス信号になって居るのに気付く
其処で打たれる遣り取りから、彼は現在自分達が乗っている古い貨物船が昔一大ニュースとなった件の船である事を知る
ロボットが打つ信号は、遭難時の乗組員が行って居た物を再現して居るとしか思えなかった
ピルクスは、興味深く其のやりとりを "聴いて居た" のだが、ふと在る疑問が頭をもたげ、彼を悩ませる事になる
ある日、彼は遂にロボットが再現する "最後の遣り取り" に自身の質問を割り入れてしまう
一瞬の沈黙の後、其の質問に返答し掛かったロボットだったが、次の瞬間「ソチラハ ダレダ」の連打で応じはじめる
いたたまれなくなったピルクスは、「ダレダ」を連打するロボットに停止を命じ、逃げる様に其の場から脱出する
そして、ロボットの分解処理命令書にサインするのだった

------------------------------------

とまぁ、こう言うお噺しなんですが
こう言う風に纏めちゃうと、なんか滅茶苦茶素っ気ないですねぇ
もっと、何と言うか、複雑な気分になるお噺しなのですが
短編なのでご自身で読まれるのが一番良いと思います ^^;
収録は此方か此方で
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さて、久し振りにオーケストラ噺でも推敲しながら暫く遊んでから寝るとします
今日も明日も明後日も~ フルで仕事~ なのだよ、ワトソン君、、、orz
いい加減自分の休みが欲しい猫叉でした

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流石のチャイナクオリティ!

矢張り某顔本は面白いわw
こう言う「ネタ」は、なんだかんだ言っても此所でしか得られないからなw
此だから止められないんだよw

はい、のっけから不穏な始まり方で申し訳御座いません
否、別に機嫌が悪いとか、何かとてつもなく不愉快な事があったとか、では有りません
折角の連休なので久々に図書館へ籠もる気満々で居たら
荒天&雪予報、等とゆートンデモな天候に目論見を阻まれましたのでね
些か、欲求不満な”だけ”の猫叉ですw
ああ、何時になったら今年初の「図書館籠もり」が出来るのでしょうか、、、orz
で、ま、渋々PCでも開けるか~、と言う事で1週間ぶりに開けたワケです
はい、当初の「毎日PC開ける」目標は一体何処に飛んでいったんでしょうねぇ (滝汗
ああ、ある意味コレは「餌」かも知れません
こう言う「奔る為の人参」を必要とするのが猫叉クォリティの基本形なので 
はい、全く威張れません
反省してます、、、orz

で、一体何があったかと言いますと、ですね
例によって某顔本頁に「盛大なブログネタ」が転がって居た、、、と
色々な意味で「コレ」を取り上げない手はありません
ま、可成り、と言うか、非常にマイナーなネタではありますが、宜しければお付き合い下さいませ

此までに何度も宣言しておりますが、猫叉は可成り筋金入りの「SF小僧」です
元々本の虫と言うか、読書が人生最大の楽しみ、な所はあったのですが
気が付いたら、其方方面の物を集中的に読み漁っており、どっぷり首まで浸かり混んでいた、、、と言う次第です
で、更に言うならば、著名ではある物の、ちょいとばかし毛色の変わった作家に夢中になりましてね
気付いたら其の作家の作品が精神上の書棚の大半を占めて居た、と
其れが、他ならぬ「スタニスワフ・レム」其の人だった、と言う訳です
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「スタニスワフ・レム」
猫叉は此の方を「思考の師」と仰ぎ、自称「不肖の弟子」を標榜致しております
其の辺りの経緯は、ま、例によって過去日記をご参照下さい
「思考の師「スタニスワフ・レム」のこと」

で、ですね
某顔本に、こう言う猫叉にとってはもうぅ、お宝の山の様な、宿題の宝庫の様な頁が御座いまして、ですね
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「Stanislaw Lem」

此所が結構素敵な頭脳ゲームを仕掛けて来るんですよ
例えば、先日流れて来て居たのが、此方

「The left one? Right one? None? Which cover do you prefer?」
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要は、どちらの表紙がふさわしいか、と言うお題です
此に対する私の答えは此方
<<「邦題「砂漠の惑星」(原題は「Niezwyciężony(無敵)」
無敵号と言う名の宇宙船クルー達が主な登場人物達であり主役の為)
此は、私の宿題の一つ
で、選ぶとしたら「右」か「左」か、、、と言う問い
私の答えは「心情的には右だが、主題に沿うなら左の方がふさわしい気がする」>>
で、後日流れて来た「回答」が此方
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電子書籍verの表紙、だった様です
ま、此に関しては些か異論も御座いましてね
「高い城」はまだしも「ソラリス」はなんか違う気がするのですね
いずれにしても猫叉には余り縁の無いお話しです
基本、本は紙媒体で読みたい人ですし、まして其れが師匠の物ならば尚の事w
因みに翻訳本の表紙は此方
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で、ですね
本日久々に覗いた処「盛大なブログネタ」として流れて来て居たのが此方
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いやもうぅ
画像から何から、全てが違うとは、何なんでしょうかね、一体w
念の為、Google先生の翻訳verを呼び出して、取り敢えず「名前」を調べて貰いました
「スタニスワフ・レム=Stanislaw Lem=斯坦尼斯拉夫·萊姆」で正しい様ですね
しかし、生没すら違ってるとか、此所は嗤う所なのかな? 一応w
因みに、本物の(笑)スタニスワフ・レム氏の生没は (1921年9月12日 - 2006年3月27日)です

で、コメントが此方
「Everything in China is different 」(中国ではすべてが異なっている)by,Google翻訳
原典はウィンクの顔マーク付きですw
こう言う、何もかも判って居ながら、簡潔な1行コメントと共に黙って流して来る所なぞ
此所の頁の良い所です
好きですね~、本当溜まらないですわw
で、「Everything in China is different (全然違うよ~w)」
と、添えるだけで回答も正解も解説も何も無いのですよ
気になったなら、後は自分で調べなさい
と言う、無言で宿題出して来る、と言うね
良いなぁ、良いなぁ♪ こう言うのってスゲー良いなぁ♪♪ ワクワクするねw
此だから、此所のフォローは外せないのよw (嬉

はい、此の手の煽りにはめっちゃ耐性が無いのが猫叉です
なので、速攻調べましたですよ
で、見付けたのが此の人
チェスワフ・ミウォシュ(Czesław Miłosz 1911年6月30日 - 2004年8月14日)
簡潔にwiki君を転載しておきます
「リトアニア系ポーランド人の詩人、作家、エッセイスト、翻訳家。
共産主義体制下のポーランドからフランスへ亡命。
アメリカ合衆国でポーランド文学教授となり執筆活動を行った。
1980年にノーベル文学賞受賞。」

念の為、再度Google先生の翻訳verを呼び出し「名前」を調べて貰います
チェスワフ・ミウォシュ=Czesław Miłosz=切斯瓦夫·米沃什

あああ、何と言うか、余りにも接点無さ過ぎじゃないですか?!  ^^;;
なんですか、此?
ポーランドの国民的文学家って言うだけで引いたのか?
然も此方でも生没すら違ってるしw
掠りもしないので、逆に心配になった猫叉は、一寸頑張って画像検索を掛けてみました
で、「此方」発見!
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うん、確定っしょw
人の画像だけ取り出すと此が大元だからね
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但し、此の方「チェスワフ・ミウォシュ」氏は、申し訳ないが、全く存じ上げないのですね
故に、只今某顔本の「Stanislaw Lem」主にお問い合わせ中です
と言っても、コメント欄に「この人で間違ってない?」と書いただけですがw
返事があるかは不明です
ま、元々「有れば言いな~」位の期待しか持って居ないですからね
返答が無くとも全く気になりません
何故なら 「自ら自身の頭で考えよ」 と言うのが基本的なレムの命題だからです

元々猫叉はノーベル文学賞とか全く興味が無いのですね
其の上、正直ポーランドと言う国本体も其処まで関心が有る訳ではありません 
レムの故国であり、彼が卒業した由緒ある古い大学があって、其処の古都で彼が人生の大半を過ごし、今は其処に彼の墓がある
と言う、其れ故の関心でしか無い
其の辺り、人生の師「セル」とも似て居ます
彼等が関わって居るからこそ、調べもするし関心も其れなりにあるけれど、、、
と言う奴ですね
だから私は研究者にはなれないのですよ
あくまでも彼等の熱烈な1ファンであり、支持者の一人に過ぎない
否、個人的には「信者」だと思って居ますw

只、ま、自称「不肖の弟子」ですからね
此れ位はちゃんと調べないとですね~
色々駄目出し食らっちゃいますからね~w
師匠達は基本優しいですが、精進を怠ると実にベストなタイミングで指摘して来ます
本当に油断大敵なんですよ ーー;
先日も一寸やらかしたばかりですし、、、orz

それにしても、何だかんだでGoogle先生は超優秀だと言う事がまたぞろ判明した訳ですな
ホント、便利なツールだわ
其の便利さに呑まれない様気を配る事も大事ですがね

と言う事で、久々に愉しくて有意義な1日で御座いました
はい、あくまでも「猫叉的に」では御座いますがw

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ポチッとよろしく!

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苦難の作曲家

久し振りに吐き気がする様な酷い頭痛に見舞われ、軽く寝込んで居た猫叉です
今晩は
気付けば、春の訪れを告げる国府宮のはだか祭りも無事済んでいたようですし、
案の定と言うか、毎度恒例と言うべきか、、、
記事upのタイミングを些か外してしまったのですが、折角なので上げておきます

と言う事で、今回も引き続き音楽家の話題ですね
理由は、ま、後程w

生前色々と(特に経済的に)恵まれた作曲家とか作家とかを問われた場合、確かにメンデルスゾーン位しか、俄には思い当たらない気はして居たのですけれど
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フェリックス・メンデルスゾーン(Jakob Ludwig Felix Mendelssohn Bartholdy)
と、思ったらこの人も何と言うか、う~~~ん、
天才と何とかは紙一重、な方だったのですかねぇ 

先日のムソルグスキーと言い、此のスメタナと言い
実に過酷な人生を送られた様です
Friedrich_smetana  Smetanaoldage_2
ベドルジハ・スメタナ(チェコ語: Bedřich Smetana)
wiki君によれば、晩年は精神を蝕む病に冒され、最終的には収容施設で正気に返る事無く亡くなった様ですね
右側の写真は1883年、亡くなる直前の物だそうです
画像を見る限り、哀しい眼をした気難しそうな爺さん、と言う感じですが
施設に、、、と言う辺り、他人事では無い猫叉には可成り複雑な思いもあります
基本的な状況は違うかも知れませんが、ムソルグスキーと似た所がある様にも思えます
溢れる才能と創作活動、平穏で静かな普通の暮らし、と言う物は案外両立し難い物なのかも知れませんね

最も、猫叉はムソルグスキーにしても、此のスメタナにしても、大して深く突っ込んでは聴いて居りません
「モルダウ(原題:ヴルタヴァ Vltava)」で有名な「わが祖国」と、精々「売られた花嫁」位しか聴いた事が無いのが実情です
其れも、例によって師匠(GeorgeSzell)の音源があったから、に過ぎませんし、、、^^;
51z16p92nnl_sy355_  51tw2lcmcil
因みに、右側のCDが最新リマスター版で、猫叉が現在愛聴している物です
何故か表題にはドヴォルザークしか載っていませんが、、、^^;;

「我が祖国」にしろ、「売られた花嫁」しろ、非常に情景豊かで日本人好みの曲風です
しかし、「モルダウ」が「完全失聴」の後に書かれた物、と言う事実は初耳でしたね

何ですかねぇ、逆に、だからこそああ言う楽曲が書けたのでしょうか

途中失聴した作曲家と言えば、真っ先に浮かぶのが、かの有名なベートーヴェン先生です
彼の難聴失聴には色々な原因説がありますが、今は何が主な通説になって居るのでしょうか?
と、言う事で早速wiki君を呼び付けてみます
ほぅほぅ、「耳硬化症説」が有力ですか
(耳硬化症のリンク先は慶応大学病院の医療治療情報サイトです)
持病の難聴が段々と酷くなって失聴したのは大凡40代の頃と推測される様ですね
其れまでは何とか聞こえていた、と言う事のようです
確かに、此の説だと
「人の声は聞こえないが、弟子が弾くピアノの音色や鳥の声は聞こえて居た」
と言う逸話の説明は付きますね
骨伝導による補聴器を使ってピアノの音を”聞いていた”という話も残っていますし
しかし、其れは聞こえると言うには余りに大きな障害です
リンク先にもある様に此の病だと「耳鳴り」が激しいようですので、身体的にも可成り苦痛だったのでは無いでしょうか
本当に、よくぞまぁ其の状況下で、、、と言う気がします

28歳で高度の難聴とか、音楽を志す、と言うか、音に傾倒する者にとっては致命的な病でしょう
治る、或いは治らないまでも何らかの治療により軽減するならいざ知らず
悪化の一途をたどる状況では、本気で自殺を考えるのも無理の無い話だと思います
其の辺りの逸話は、所謂「ハイリゲンシュタットの遺書(独: Heiligenstädter Testament)」で有名です
実際に彼がしたためた遺書の画像が此方で
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中身(翻訳)はこんな感じです
「ベートーヴェンの生涯」岩波文庫、岩波書店
(青空文庫作成ファイル:より)

誰かも書いていましたが、此をしたためた時点で彼自身割と立ち直って居る様に私も思います
此所からは、あまり、絶望を其処に感じない
まぁ、どうしても「翻訳」と言う猫叉には越えられない壁がありますのでね
其処はいかんともしがたい
只、彼自身、一旦は本当に死を考えたんだと思います
絶望に身を任せた、其の上で、新たに作曲家として生きていく道を見出し、其処に全てを掛ける決心をした、其の証が此なんじゃ無いかな?
と思えるのですよ
どちらにせよ、ベートーヴェン先生は並の御仁じゃ有りませんからね
こうした精神的などん底から見事に這い上がって来ただけで無く、其の後、文字通り後世に残るような名曲を連発(アレはもう乱発に近いw)出来たんでしょう
そうか、、、
彼のエロイカ(ベートヴェン交響曲第3番「英雄(Eeroica) 」)は正に此の遺書の2年後に発表されて居るから、此の後の作曲は本当に神がかって来るんだなぁ
本気のベートヴェン先生、襲来! 楽聖遂に覚醒す!! って言う所ですか ^^;;コワイ

死因でもある水銀中毒の件は、少し前、何かの記事で目にした事があります
時代が時代ですからねぇ
此ばかりは本当にいかんともし難い訳で、どうにもなりません
今は手術で「治る」らしい耳硬化症と同じです
しかし、そういった全ての物を撥ね除けてベートーヴェンは猛進していきます
手塚治虫氏が奇しくも自身の漫画エッセイで描いて居る
「自分の歳を10歳勘違いしていたとしか思えない男」の文言通り、
56歳で亡くなるまで走り続けた人こそが、ベートーヴェン其の人でした

彼のキャラクターについては、奇人変人と言う定説がまかり通って居るのも、数々逸話があります故、致し方ない側面もあります
此の方”も”其方方面(逸話w)には事欠かない人だった様ですからね ^^;
只、個人的には、奇人と言うより、もの凄く意志の強い人、と言う印象ですし
変人と言うより、固定概念にとらわれず自身の感性を信じ続け、其れを貫いた作曲家、と言うイメージなんですけれどね
只まぁ、有る意味「破壊者」、其れも可成りの「破壊魔」だったとは思います
当時の常識を片っ端から破って、其れを超越して征く
今まで聴いた事もない音を再現する
新たな約束事を取り入れる
斬新と言うだけでは無い、全く違う物を其処に構築してみせる
当然、反発も大きいですが、熱狂的な支援者も多かった
そう言う意味に置いても、ベートーヴェンの音楽は、ロックンロール其の物ですからねw
で、ふと思ったのですが
彼が現世によみがえって来たらどうだろうか、、、と
可成り大昔に読んだ山下洋輔のエッセイ(「ベートーヴェンかく語りき」)に書いてあった通り
矢張り「物凄いモノ」を造るに違いない、と思うのですよ
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山下 洋輔(やました ようすけ)」
何故なら、彼ならばきっと
自分の死後に生まれた全ての音楽の楽譜は言うに及ばず、音源が有れば全てチェックするだろうし
恐らく批評や、其れ等について書かれたありとあらゆるモノを調べる事だろうし
楽器を含めたツールや理論に関しても、音楽に関わる事ならばありとあらゆる事柄を精査し吸収するだろうし
無論、其れは「ジャンル」には一切こだわらない筈だから、膨大な量になるけれど、恐らくは其処に挫けたりめげたりする事は無いと思う
むしろ、喜々として挑むんじゃ無いかなぁ
情熱的な方ですしね ^^;
そう言った情報と知識を得た上で、自分なりの理論とスタイルを確立する
でもって作品を全て作り直す
と言うか、超発展系で書き上げる
きっと誰もが、驚くモノが出来上がる
もしかしたら、其れは既に音楽と言う範疇では括れない何か、に成るかも知れない
無論、批判とか評判とかには一切耳を貸さない
むしろ、貸していたらベートーヴェン先生では無いですよ、色んな意味で ^^;
仮に、賛同者や理解者が現れず単独で、、となっても全く困らない
彼自身、稀代のピアニストだったから、いざとなったら自分で演奏るだろうしね
一旦そうなったら、自演リサイタルの嵐だろうな
只、彼自身遺書に書いても居る様に意外と人と関わるのが好きなんですよね
で、何故か(失礼w)人気がある、人を惹き付けて止まないモノがある
未だに世界中で愛され、上演されている事実は見過ごせない
「楽聖」の「字」は伊達ではありません
当時ですら、亡くなった時にウィーン中の市民が弔問に訪れた、と言う記録がある位ですからね
きっと現世でも、あっと言う間に支援者やらスポンサーやら信者やらを集める事でしょう
でもって、連日連夜「ベートヴェン大会、開催中なう!」となる訳だ、、、
あ、やっぱ、無敵だわ、ベートーヴェン先生w

因みに、そうなった場合、猫叉も其の一角にずっぽり塡まり込んでますね、きっと ^^;

と言う事でとりあえず1話完結w

あ、何故いきなりスメタナだったかと言うと、3/2が彼の生まれた日だったからです

因みに、同日誕生日の方は此方
1931年 - ミハイル・ゴルバチョフ、旧ソビエト連邦大統領
1950年 - カレン・カーペンター、ミュージシャン
1962年 - ジョン・ボン・ジョヴィ、歌手、作曲家、俳優
1968年 - ダニエル・クレイグ、俳優 (スカイフォール、ボンド役の人)

此の日に亡くなっている人は此方
1939年 - ハワード・カーター、考古学者、ツタンカーメン王墓発見
1982年 - フィリップ・K・ディック、SF作家(* 1928年)

そして何故かスメタナの悲劇的人生紹介のお話しが、何時の間にか盛大なベートーヴェン賛歌になって居たで御座るの巻、でした ^^;
ま、今月はベートーヴェン先生の月命日であります故、良いんじゃないかな、と小一時間w

Beethoven_symphonies_no7_op92_p2
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